戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575454 (113)



Goodbye
販売元: Pias UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2nd「A Strangely Isolated Place」がエレクトロ・シューゲイザーの名盤ともなったUlrich Schnauss、4年ぶりの3rd。大きな進化はありませんが、そのサイケデリックサウンドを十分楽しめます。全体的にヴォーカルが押さえ気味で、シンセ主体のサウンドになっている所が異なるところでしょうか。

2ndで顕著だったのがエレクトロニカゆえのノリの良さ。シューゲイザーはややもすると上物ばかりに比重が行ってリズム隊が弱いとの印象がありますが、エレクトロ・シューゲイザーは違い、打ち込みによってリズムを力強くすることも可能。このアルバムでもその力強いリズムプログラミングは健在で、ノリ良く楽しめます。

そんな中でもディレイギターが印象なダウンテンポの#4は甘露。それに続く#5もダウンテンポで、今度はシンセの音が陽炎のように揺らめきます。#7は本作のベストトラックか。素直なエレクトロ・シューゲイザーが繰り広げられます。エフェクトを掛けられたウィスパーヴォイスのメロディーが切なく、快感極まりないです。

硬軟取り混ぜた曲配置の良さは、さすが第一人者です。BGMとして何となく流しておくことも、聞き込んで細かいエフェクトなどを楽しむことも出来、これは新定番の誕生かと感じさせられます。

前作がお気に入りだった方、エレクトロ・シューゲイザーのファンの方には大推薦の一枚です。オリジナルシューゲイザーのファンの方が聴いたらどんな感想を持たれるんでしょうか。シンセ主体・エフェクト使いまくりで構成される分厚い音群は最初は違和感を覚えるかも知れませんが、填ってしまえば快感極まりないと思います。




Goodbye 20th Century
販売元: Syr

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は、いわゆるsonic youthのオリジナルアルバムももちろん好きだが、現代美術や現代音楽・・いわばアートの世界観を持っているsonic youthの側面も大好きである。むしろ、最近の彼らは、ジムオルークの存在でも解るように、そういった事の方面に力を入れている気がする。この作品は万人受けしない物だろう。しかし、ヒットソングを作り為のアルバムでは無いことは明白だ。私がファンであるfluxusや日本の作曲家など、幅広い層のアート音源を巧みにsonic youthが消化している。ここまでやれるのは、おそらくsonic youthぐらいだろう。きっと。こういった作品に触れることが出来て良かったと思う。掻い摘んで聞いて欲しい。




The Gorge
販売元: RCA/BMG

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Gorge
販売元: RCA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このライブアルバムに収められた音源は、普段着のDMBのパフォーマンス。リロイとサックスとボイドのバイオリンがこのステージに華を沿え、ディヴのあの詩情あふれる特徴的な歌声が響き渡る。「Central Park」に繋がる、ステファンのベースの成長。そしてカーターのドラムは何もいう必要がない。

(日本人が出せない)陰陽が利いた彼らが奏でる音はまさに至福。

ピークの時期をリアルタイムで追いかけられることの幸せを、できるだけ多くの人にも体感してほしいです。




Gospel Oak
販売元: Capitol

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 4作目にして最高傑作「ユニヴァーサル・マザー」をリリース後のS.オコナーの初のリリースはこのEPでした。4作目での繊細なピアノを中心にしたケルト風の音楽が印象的で素晴らしかったのでそうした路線を期待していましたが、本作品ではピアノが使用されずまた予想より更にケルト色の強い音楽となり、驚いた記憶があります。
 今から思えば、4作目の頃"Common Ground", "Ain't Nuthin' But a She Thing"やヴァン・モリソン・トリビュート・アルバムなどケルト系のコンピレーション・アルバムに参加しており、もともと政治意識の強い彼女がルーツに戻りこうした方向に進むことは必然であったように思います。
 いずれにせよ、4作目と5作目「生きる力」を結ぶミッシング・リンクがこのEPで、本作品を聴かずにS.オコナーを語ることは出来ません。
 なお、4曲目は「4 My Love」が正しいです。また、「4曲目までがEP」で、残りはボーナス・トラックという扱いのようです。日本盤では5曲目"Fire On Babylon (live)"のみがボーナス・トラックとなっていました。




Gospel Oak
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 4作目にして最高傑作「ユニヴァーサル・マザー」をリリース後のS.オコナーの初のリリースはこのEPでした。4作目での繊細なピアノを中心にしたケルト風の音楽が印象的で素晴らしかったのでそうした路線を期待していましたが、本作品ではピアノが使用されずまた予想より更にケルト色の強い音楽となり、驚いた記憶があります。
 今から思えば、4作目の頃"Common Ground", "Ain't Nuthin' But a She Thing"やヴァン・モリソン・トリビュート・アルバムなどケルト系のコンピレーション・アルバムに参加しており、もともと政治意識の強い彼女がルーツに戻りこうした方向に進むことは必然であったように思います。
 いずれにせよ、4作目と5作目「生きる力」を結ぶミッシング・リンクがこのEPで、本作品を聴かずにS.オコナーを語ることは出来ません。
 なお、4曲目は「4 My Love」が正しいです。また、「4曲目までがEP」で、残りはボーナス・トラックという扱いのようです。日本盤では5曲目"Fire On Babylon (live)"のみがボーナス・トラックとなっていました。




Gospel Oak
販売元: Chrysalis

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 4作目にして最高傑作「ユニヴァーサル・マザー」をリリース後のS.オコナーの初のリリースはこのEPでした。4作目での繊細なピアノを中心にしたケルト風の音楽が印象的で素晴らしかったのでそうした路線を期待していましたが、本作品ではピアノが使用されずまた予想より更にケルト色の強い音楽となり、驚いた記憶があります。
 今から思えば、4作目の頃"Common Ground", "Ain't Nuthin' But a She Thing"やヴァン・モリソン・トリビュート・アルバムなどケルト系のコンピレーション・アルバムに参加しており、もともと政治意識の強い彼女がルーツに戻りこうした方向に進むことは必然であったように思います。
 いずれにせよ、4作目と5作目「生きる力」を結ぶミッシング・リンクがこのEPで、本作品を聴かずにS.オコナーを語ることは出来ません。
 なお、4曲目は「4 My Love」が正しいです。また、「4曲目までがEP」で、残りはボーナス・トラックという扱いのようです。日本盤では5曲目"Fire On Babylon (live)"のみがボーナス・トラックとなっていました。




Got No Strings
販売元: Mighty Sound

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Govinda
販売元: Sbme Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アルバム「K」にも収録されている、この曲は
インド調の曲調で好みが分かれるとこですが、
オイラは大好きです。
かなりマターりとした浮遊感があり、インドへ行ったことの
ない人でも「インド」を連想・喚起させ、誘ってくれる
この曲は私的には名曲っス。




Grace Kelly
販売元: Umvd Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まだ肌寒い頃から、j-waveで頻繁に流れていた曲です。
なんとなくQUEENの多重録音の影響を感じるPOPな曲。

正直、暫くはQUEENの曲だと信じていました。

新曲でもなかろうに、なぜ今こんなにもヘビーローテ
ーションでオン・エアされているのか不思議に思い調
べてみると、Mikaというアーティストさんでした。

実際UKチャートでも上位を獲得し、大型新人としてマ
ーケットを騒がせているとのこと。この曲ではいまい
ちわかりづらいが、ピアノはELTON Jhonのようなアグ
レッシブさらしい。

もっといえば、The Beatlesからの英国の正しい系譜
をきちんと踏襲している期待のアーティストらしいで
す。

とにかく、この曲は良かった。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ