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ミュージック 575454 (165)



Labour of Love III
販売元: Virgin

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メッセージ性の強かったオリジナル・アルバムとは一線を画して、メンバーが昔慣れ親しんだスタンダード曲をカバーしたLabour of Loveシリーズの第3作目。本作は前2作に比べると、取り上げている曲が60~70年代の渋めの曲が多いのですが、相変わらずメンバーが楽しんで演奏している空気がひしひしと伝わり、どの曲もカバーだと感じさせないほど見事にカタチになっています。最近では、オリジナル・アルバムとサントラが中心になっており、本作もシリーズ前作から9年振りと随分ブランクがありますが、これからも是非続けて欲しい好企画です。




Labour of Love/Labour of Love II
販売元: Dep International/Virgin

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Landed
販売元: Sbme Import

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Language. Sex. Violence. Other?
販売元: V2

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本当に男臭いバンドのアルバムだなあ、とつくづく思う。と思えば、急に虚脱感のあるメロディーテンポに移行したり(<2> )、ロック臭さ漂う曲からとてもポップな曲もあって、いろいろな引き出しを持ったバンドだなあ、と感心する。日曜日の男同士のドライブだったら、このアルバムをかけながら走りたいなあ、と思わせるのはこの一枚。




Language. Sex. Violence. Other?
販売元: V2

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Last Kiss
販売元: Unknown Label

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Last Kiss
販売元: Sbme Import

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Last Kiss
販売元: Sony International

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Last Night on Earth, Pt. 1
販売元: Polygram Records

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これは、アルバム『ポップ』からのシングル・カット『ラスト・ナイト・オン・アース』のパート1(赤盤)です。ジャケットではたぶんエッジがムンクの叫びを真似ているんでしょうね。以下で、もうひとつ存在する色違いのシングル・カット・パート2(緑盤)と比較しながら、レビューします。

トラック1がアルバム・オリジナルと違う点は、ボノとエッジのヴォーカル・ハーモニーがより前面に押し出されている点です。それに対して、パート2のトラック1は、“地獄最初の夜ミックス”の名前の通り、ボノのヴォーカルが完全に消され、アルバムの原型をまったくとどめていません。

トラック2は、テクノの元祖「M」の楽曲のカヴァーです。ポップ・マート・ツアーのオープニングに使用されたので、“ポップマート・ミックス”となっています。これは、パート2のトラック4にも収録されています。

トラック3は、ビートルズのカヴァーです。現在では、『ザ・ベスト・オブ1990-2000』初回限定盤のディスク2にも収録されています。パート2のトラック3の“ダニー・セイバー・ミックス”のほうは、リミックス違いですが、この“ザ・ガン・ミックス”と比べると、“ガン”が消えていることがほのめかしているようにビートルズの原曲の面影がかなり薄れたカヴァーになっています。どっちがかっこいいかは微妙でしょう。

総じて、この『ラスト・ナイト・オン・アース』のパート1は、パート2よりも、収録曲のリミックスの度合が軽めなので無難に落ち着いています。現在ではトラック3がベストの初回限定盤に収録されてしまったので以前に比べると価値は目減りしてしまいましたが、でも、聴いてみる価値のある一枚です。より安価なこのUK盤の在庫復活が俟(ま)たれます。




Last Night on Earth, Pt. 1
販売元: Island

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タイトル曲は「POP」収録のものより、POPMARTTOURのアレンジに近いので、更にグルーヴ感が増しかっこよくなっている。“You've Got To Give It Away”の掛け合いのかっこよさはROCK独特の刺激がある。
詞も、土曜の夜は翌日の朝など関係なくその瞬間を謳歌するんだ、というPOPの価値観から出た歌詞に現代的な儚さを基調とした文学的刺激も受ける。

そしてPOPMARTTOURでメンバーが入場する時に流れた、あるいはハウィーBによる演奏がなされた例の「POPMUZIK」が手に入るのが最大のレア。VHSでその模様を見た人も、会場に足を運んだ人も、一段とカッコヨクなって完成形になったMIXを聞いて欲しい。メンバー入場をイメージすると聴くだけで興奮してくるものがある。長い長い曲の中で、最期BONOがほんのわずかな間だけ声を入れる。それが非常にクールでセクシーに決まっているのだ。これを聴くときはそれを聴くために長くても最後まで楽しみながら聴いたりする。

3ビートルズの名曲「HAPPINESS IS A WARM GUN」が聴けるというのがU2のシングルのニクイところだ。この頃のU2は売上はイマイチだったがシングル作品のB面がどれも優秀だ。また「POP」でやりたかったことが表れているからという面からもそうだ。本当にスタイリッシュでかっこいい。



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