ミュージック 575454 (168)
Leaving New York
販売元: Warner Bros UK
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ロック色があまりなかった、Around The Sunからのファーストシングル。なによりもメロディーがすばらしい。Bサイドのライヴは、完璧なロックンロール。やはりR.E.M.は、どんなアルバムを作ろうと最高のライブバンドであることに変わりないのです。
Leaving New York
販売元: Warner Bros UK
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トラック1はアルバム『アラウンド・ザ・サン』のオープニング・チューンで、ラヴソングをそのまま収録。哀愁漂うミディアム・ロック・ナンバー。
トラック2は、2003年10月10日のノース・カロライナのローリー(Raleigh)でのライヴからの音源。オリジナルのスタジオ・テイクはメジャー第一弾『Green』(1988年)。マンダリンの響きがとても心地いいメディアム・テンポの曲。
トラック3は、2003年9月30日のトロントでのライヴからの音源。オリジナルのスタジオ・テイクは『Lifes Rich Pageant』(1986年)。インディーズ時代の勢い、若さを残した爽快なロック・ナンバー。
トラック2、3ともに、曲目自体が近年のライヴDVDには収録されていないので、けっこうレアな音源です。加えて、近年のR.E.M.のライヴの充実ぶりがよく表れている好音源です。もちろん基本的なアレンジはスタジオ・テイクと変わらないのですが、それでも、スタジオ・テイクよりもロック・グルーヴがさらに練られたライヴ・テイクなのです。
旅立ちを象徴するジャケットもいいです。
ただ、アルバムよりも一曲あたりの値段が高いシングルであることを考慮すると、一般リスナー向けではないので、星四つにとどめておきます。
Left Hand of Love
販売元: Round Tower
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Left Side of the Brain
販売元: Bieler Bros.
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フロントマンのジョー・サムナーはスティングの息子だそうだ。インターネットラジオ(例:POPチャンネルのFrequence Metzなど)ではシングル"Two Sisters"がヘビーローテーション。
何の情報もなく、骨太ないい曲だなと思って聞いていたけど、ぐぐってみたらジョーの事が書いてあった。そう思って聞きなおすと確かに節回しがスティングぽいかもしれない。さらにYouTubeでPVを見ると、ああ、やっぱりベースでアクションがスティングかな、と。Two Sisters以外の曲はわからないけど期待を込めて☆☆☆☆で。
Jr. ということでの蛇足:ダ−二・ハリスン早くデビューしないかな。(thenotwoというバンドでクールなシングルをレコーディング済みなんだけど契約の問題?)
Legal Man
販売元: Jeepster
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1曲目はメンバー全員で作ったという陽気なパーティ・ソング。初めて聴いた時には今までのイメージとの違いにびっくりしました。しかし、ライブで見た時には最後にこの曲をやっていて、とても盛り上がってました。"街から出よう!日光の中にゆこう!”というリフレインがなんとも素敵です。
2曲目はインストゥルメンタル、これも結構アップテンポな曲です。
3曲目はギタリストのスティービー・ジャクソン作詞/作曲/ボーカルによる曲。
この辺りから才能を発揮するようになってきました。"これは恋なのかも"といった歌詞のように甘酸っぱくもほろ苦いです。
他のシングルやアルバムと比べてリーダーのスチュアート・マードックの影が薄めなシングル盤として珍しげな感じです。
Legal Man
販売元: Matador Records
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1曲目はメンバー全員で作ったという陽気なパーティ・ソング。初めて聴いた時には今までのイメージとの違いにびっくりしました。しかし、ライブで見た時には最後にこの曲をやっていて、とても盛り上がってました。"街から出よう!日光の中にゆこう!”というリフレインがなんとも素敵です。
2曲目はインストゥルメンタル、これも結構アップテンポな曲です。
3曲目はギタリストのスティービー・ジャクソン作詞/作曲/ボーカルによる曲。
この辺りから才能を発揮するようになってきました。"これは恋なのかも"といった歌詞のように甘酸っぱくもほろ苦いです。
他のシングルやアルバムと比べてリーダーのスチュアート・マードックの影が薄めなシングル盤として珍しげな感じです。
Legendary Latin Rock Tracks
販売元: Excel
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The Legends Collection
販売元: Legends Collection
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Lenny
販売元: Virgin
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LENNY JAPAN ONLY スペシャル・エディション
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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レニーらしいといえばレニーらしいかもしれないです。
しかしなんだかピピッとくるものが無いような。。。
レニークラヴィッツのファンなら喜んで受け入れるべきアルバムだが、そうでない人には「ふ~ん・・・こういうのもあるんだ・・・。」くらいにしか思われるのがこわいかな。
でもレニーは健在!という感じが出ています。 ファンとしては聴かずにはいられないアルバムではないでしょうか。