ミュージック 575454 (222)
Nirvana
販売元： Geffen Records
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これはニルヴァーナ初のベストで、かつ初のリマスター物です。流石リマスターは音が太くなり、既発売のアルバムのように低音の物足りなさを感じなくてすみます。１曲目は未発表曲で、暗い攻撃的ないかにもニルヴァーナらしい曲で凄くいいのですが、他の選曲で何でこれが・・というようなまったりした曲が多く個人的にとても納得できる内容ではありません。（カート嫁が選んだならまったりした曲になるか・・）願わくば既発売のＣＤをデジタルリマスター化して欲しい所ですが、これも嫁のさじ加減でしょうから、いつでることやら・・・
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Nirvana
販売元： Absolute Spain
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ニルヴァーナ・ベスト
販売元： ユニバーサルミュージック
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これはニルヴァーナ初のベストで、かつ初のリマスター物です。流石リマスターは音が太くなり、既発売のアルバムのように低音の物足りなさを感じなくてすみます。１曲目は未発表曲で、暗い攻撃的ないかにもニルヴァーナらしい曲で凄くいいのですが、他の選曲で何でこれが・・というようなまったりした曲が多く個人的にとても納得できる内容ではありません。（カート嫁が選んだならまったりした曲になるか・・）願わくば既発売のＣＤをデジタルリマスター化して欲しい所ですが、これも嫁のさじ加減でしょうから、いつでることやら・・・
Nirvana Interview CD/Book
販売元： Sound & Media
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Nirvana: The Interview
販売元： Chrome Dreams
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Nirvana: The Interview
販売元： Chrome Dreams
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No Code
販売元： Epic
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前作の｢Vitalogy｣あたりから、彼らはグランジという曖昧な枠から抜け出してアメリカの代表的なロックバンドとして躍進していくことになるのだが、今聴くとこのアルバムはその変化が顕著になった最初のアルバムかもしれない。
当時前作｢Vitalogy｣に何故かイマイチはまれなかった私は、何の期待もなくこのアルバムを聴いたのだけど、１曲目｢Sometimes｣のなんともいえない静寂を聴くや否や、知らないうちに引き込まれてしまいました。
かつて彼らの２枚目で個人的には最高傑作だと思っているアルバム｢VS｣のオープニングである、エッジの効いたハイテンションな名曲｢Go｣に魅了された時とはまた違った感動を覚え、同時に彼らの懐の深さにいたく感心した事を覚えています。
確かに彼らのカタログの中では地味な作品となっていますが、前述の｢Sometimes｣やエディの癖のあるVoが彼ら独特のグルーブを生み出している｢Hail Hail｣、ラテン的なリズムがなんともいえず心地よい｢Who You Are｣、パンキッシュな｢Lukin｣などバラエティ豊かで味わい深く飽きにくい作品だと思います。
早すぎる成功のあと、カート・コバーンの死やチケットマスターとの抗争など、いろんなトラブルの中で難産的にリリースされた｢Vitalogy｣｢No Code｣でバンドとしての奥行きを証明したおかげで、グランジのレッテルから脱却し、今やアメリカ有数のロックバンドとしてマイペース且つ精力的に活動するの彼らがあるのだと勝手に理解しているんですがどうでしょう。
No Emotion
販売元： Sequel
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No Man's Woman
販売元： Msi
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No Need to Argue
販売元： Island
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傑作１枚目に続く２枚目。メランコリックでありながら同時にドリィーミィーなポストスミスの中でもトップクラスにランクされるバンド。これはすでに１０年近く前のアルバム。スティーブンストリートのプロデュースがつぼにはまりこれまた傑作になった。女性ボーカルのみずみずしさと切実さはやはり本物。サウンド、楽曲全体がトータルで有機的に結合しており、微妙にケルテックな味わいを残している部分が味わい深い。激しいというよりも『祈り』系。１０点中１０点
トード＆ザウェットスプロケットが好きな人におすすめ。