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ミュージック 575454 (293)



Sweet Child O' Mine
販売元: Unknown Label

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Sweet Child O' Mine, Pt. 2
販売元: Sbme Import

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Sweet Child of Mine
販売元: Sony Music

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Sweet Child of Mine
販売元: Unknown Label

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Sweet Emotion
販売元: Sony

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Sweet N Sour
販売元: Mute England

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Sweet N Sour
販売元: Mute

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Sweet N Sour
販売元: Mute

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Sweet Pea My Sweet Pea
販売元: Polygram Int'l

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Sweet Warrior
販売元: Sony Wonder

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RTの新作は前作のアコースティック路線から一転して、エレキバリバリの佳作となっております。前々作までは良くも悪くもミチェル・フルームのオーバー・プロダクション気味の作品が主流で名曲も多かったけど賛否両論という意見も多かったのも事実でした。OLD KIT BAGからAMNESIAより前のRT路線に回帰しまし喜んでいるファンも多いことかと思います。今回もキャピトル時代に比べてポップ色が薄れたかわりに、シンプルなロックンロールの楽曲の中に、きらりと光るいかしたギターフレージングをちりばめて、往年のRTマジックの世界に引き込まれること請け合いです。タイトルがSweet warriorsだったり、先行発信されたシングルがDad’s gonna kill me(Dad’sは父親ではなくて、イラクのバグダッドです)となにか物々しさを想起させるキーワードを多用していますが、一ひねりしたラブバラードもあり、全体としてはまったく暴力的ではありませんので、ご安心ください。(本人は本作のテーマは日常生活や恋愛や家庭などを比ゆ的にWARというキーワードになぞらえたということでしたが・・・・)RT自身が回教徒であるため、西洋社会を外側から観察し、その観察を下地に文明批評や私小説的な物語世界を構築しているため、有る意味日本人には理解しやすい歌詞の世界にも感じます。(その意味で日本語訳の付いた邦盤はお薦め)。ギターキッズのお手本やフェアポート以来のファンだけに親しまれるには、あまりにももったいないロックンローラーなので、新作が出たこの機会に前々から興味を持っていた人、今回始めて興味を持った人、是非是非お試しあれ。WILCO好きにも大アピールすることでしょう。


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