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ミュージック 575454 (342)



You Made Me Realise
販売元: Creation

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

My Bloody Valentineの初期の傑作、代表作ということで著名なEPです。
実は無題のEPなんですが、一曲目のタイトルからこう呼ばれています。
そして実質上、タイトル曲である1.You Made Me Realiseはマイブラにしては珍しい、
高速チューンの楽曲で、後のIsn`t Anything,Lovelessのスタイルを暗示させる、
非常に重要な楽曲です。
ノイジーなギター、マイブラならではのコーラスワーク、タイトなドラムが印象的ですが、
曲の中盤、フィードバックノイズに覆い尽くされた音像が再びメロディを取り戻す展開は鳥肌物です。
その他の楽曲も後の耽美的な楽曲の数々を思わせる、2.や4.、ソニック・ユースとも通じる、
ノイジーかつスピーディー、そして爽快な3.、マイブラにしては異質ながら、
気だるい歌声が印象的な5.など、非常に優れた曲ばかりで構成された名盤だと思います。

…だからお願いです、再販してください!
88年以来、コンピ版に1.が収録されたきり、延々と廃盤状態で、常にプレミア価格での購入が当たり前、
しかも決して良いとは思えない音質…
権利問題なんか面倒だとしても、是非再販して欲しい重要な作品です。





You Oughta Know
販売元: Wea International

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You Still Touch Me
販売元: A&M

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トラック1は、『マーキュリー・フォーリング』からのシングル・カット。アルバム・ヴァージョンそのまま。
1のほかはアルバム未収録曲。トラック2は、ハープの音が美しい静謐な小品。日本盤『ユー・スティル・タッチ・ミー』にも収録。トラック3は、ピアノ・ジャズ・バラード。日本盤『ブロード・トゥ・マイ・センシズ』にも収録。トラック4は、スティングらしいポップなミディアム・ロック・ナンバー。「オール・ディス・タイム」の姉妹編に相当するナンバー。
もちろん歌詞はついていません。
輸入盤シングル“I'm So Happy I Can't Stop Crying”もそうでしたが、このシングルに関しても、こう言えます。『マーキュリー・フォーリング』を聴くかぎりは、この時期のスティングの音楽性に統一性がないことにいらだちます。でも、シングルで聴くかぎりは、いろいろ聴けて楽しいかぎりです、と。
時価が安ければ、ファンならばぜひ手に入れておきたいアイテムです。




You're Living All Over Me
販売元: Merge

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Dinosaur Jrはこのあと3枚master piecesを出しますが、その中でも最もすごいのが、このアルバム。キレ、ノイズ、のり、荒さ、激しさ、バネ、というロックの骨格がはじめて崩されたのがこのアルバム。もし、NirvanaとPIxiesが好きだったら、このアルバムは、是非聴きたい。20年前かあ。自分も若かった。




You're Living All Over Me
販売元: Sweet Nothing

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「エレキギターを買ったとき、ノイズも買ったのさ」(意訳)といったのはサーストン・ムーア(ソニック・ユース)。
そのサーストンが、「ギター1本でノイズとメロディを自然な形で融合させた」と絶賛する、ダイナソーJr.印の最高傑作(多分)。
後のオルタナティブ・ムーヴメントの、ひとつの指針となった、ともされます。
演奏、メロディ、そしてJ・マスシスのヴォーカルにも、(今や懐かしい?)抜群のキレが!
既にギターロックの古典とされていてもおかしくない名作。
是非。




You're the Storm
販売元: Umvd Import

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 2003年7月24日にリリースされた"Long Gone Before Daylight"からのセカンド・シングルです。タイトル曲と"Hold Me"のみのもの、これにタイトル曲の(Sandkvie Session)とヴィデオが付いたヴァージョン、タイトル曲の(Sandkvie Session)と(first demo)が付いたヴァージョンがあるようです。
 この日本盤はヴィデオの入っているタイプ。Sandkvie Sessionのヴァージョンはサビのところがオリジナル・ヴァージョンのようにドラマティックに盛り上がらない不思議なヴァージョン。この地味さもそれなりに好きですけど、やっぱオリジナルの方がいいです。




You're the Storm
販売元: Umvd Import

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Young Americans
販売元: EMI

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変容の王子と謳われた70年代ボウイーの、最も変容した瞬間がこの作品である。
前作『ダイアモンドの犬』は基本的にグラム・ボウイーの延長線上であり、ジギー・スターダストの子供たちも前作に関しては違和感無く受容していた。しかしながらこの作品発表後は、『レッツ・ダンス』の時がそうであったように、賛否両論であった。というよりはむしろ批判的な論評の方が多く、ほとんどのジギスタ・チルドレンはボウイーから離れていった。好意的、というよりも受容できたのは、本質的な部分でボウイーを崇拝するファンと、王子様的なルックスに痺れていた女性ファンがほとんどであった。
しかしながら、グラムロック・ムーブメントが終焉しようとしていたこの時期に、ドラスティックな変容を遂げたボウイーの嗅覚は見事としか言いようが無い。英国でのロックのカテゴリーにおいて1975年と76年は過渡期であり、マーク・ボランがグラムの延長線上を渡ったのに対し、ボウイーは真逆を行った。
アルバムとしてのクオリティーは高いが、難癖をつけるとすればジョン・レノンが関与した2曲は余計である。この2曲のために削られてしまった曲(ボーナストラックで収録)の方がまだ統一感があった。初の全米No1という功績はあったが、録音時期もスタジオも違う追加曲のせいでバランスを欠いてしまっている。
とはいっても、作品としては、この時期に白人が成せる最大限のブラック・ミュージックを具現している。この経験は、次のボウイーの最高傑作に素晴らしい結果をもたらした。





Young Lust: The Aerosmith Anthology
販売元: Geffen

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エアロスミス復活後のゲフィン時代の代表曲、シングルB面曲、コンピ提供曲、ライヴ等をまとめたアンソロジー2枚組です。ヒットしたシングル曲のみならずアルバムトップの勢いのある曲や散らばっていた少しレアな曲がまとめて聴けるのがうれしいです。個人的にはライブの4曲はいらなかったかな…。オリジナルメンバーで復活したのに「無かった事」みたいな扱いになっている?「Done With Mirrors」からもキチッと選曲されています。時代が限定されているので後に発表された「Oh Yeah! Ultimate Aerosmith Hits」などよりもまとまりがあり、80年代半ばから復活し怒涛の快進撃でヒットを連発した2000年までのエアロスミスを振り返ることが出来ます。外部のソングライティングチームを導入したり、売れ線のプロデューサーを起用したため70年代のエアロファンには評判が良くないこともあるこの時代ですが、その決断がなかったら幾多の70年代バンドのように消えてしまっていたかもしれません(実際80年代初めはヤバかったですよね)。生き生きとした彼らのパフォーマンスが楽しめる好編集盤です。




Young Modern
販売元: Eleven

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オーストラリアの国民的人気バンド、SILVERCHAIRの最新作。オーストラリアでは、四週連続で一位を獲得しました。
肝心の内容はというと、多彩なアレンジとキャッチーなメロディが満載の高品質な一作。

わかりやすく例えると、オーストラリアのFALL OUT BOYといった感じでしょうか(ベテランだけど)。

実験的なアプローチも数多く見られ、5は組曲形式になっています。

オススメは先行シングルにもなった壮大な2、繊細な4、明るい5、ため息がでるほど美しい7、賑やかな9曲目です。


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