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ミュージック 575454 (373)



真実
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

評判良好なファーストが出た当時、「ちょっとハードなローラ・ニーロ」っぽい曲も苦手だし、
あまりピンとこなかったのです。大げさなシンガーだなあというのが第一印象。
なので正直この2枚目もなんの期待もせずにレコ屋さんで試聴したのです。が!

全然違うじゃん!笑

このアルバムとルーファス・ウェインライトのファーストは
出た時期が近いせいもあるのか、何故かセットでよく聴きます。
二人とも声質は違うけど、うねりかたが似てるんだよね。。。
なんとなくランディ・ニューマンを連想させるような鷹揚な
ラグタイム感もあって(Across the Universeのあの歌い方!)
このセカンドでホント見直しました。ハードなバックに負けない楽曲。要するにすごくPOPなんですよね。

次のアルバムがどうなるのか楽しみです。




真実
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

女性によるヘビーな恋愛ソングは苦手な軟弱男の私です。ピアノとドラムと弦楽による暗めのサウンドもヘビーでなかなかとっつきにくいです。しかし5曲目のPaper Bagで心和むと、いつの間にかどっぷりとフィオナの世界に浸かって離れられなくなりました。一曲だけというよりアルバムを通して聞きたくなる名作です。




シークレット・シアター
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シー・チェンジ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シー・チェンジ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 時代を超越した奇抜な編集センスでガラクタをアートに変えるベックという才能。長年付き合ってきたガールフレンドとの失恋で失意の底に沈んでしまった自分をなんとか救い出すために、ベックはここでその才能の一切を封じ込め、時代の寵児でも稀有なロック・スターでもなくただひたすら「ひとり」としての自分と対峙した。時が止まってしまったかのように呆然としたこの表情が好きだ。すべての時の流れを止めて、ベックはここで一度立ち止まった。
 彼を一躍スターダムにのし上げた“ルーザー”や大傑作『オディレイ』などで音楽と楽しげに戯れる一般的なイメージとしてのベックらしさはここにはない。突飛なアイディアやリズムではなくたったひとつのアコースティック・ギターからでも始められるシンプルなフォーク・ソング集。歌詞にも「近頃はどうにか毎日をやり過ごしている/頑張ってみようなんて思いもしない」「朝へと続く道がある〜けれど君へと戻る道はどこにもない」「どうしてこの愛は絶えず移ろいゆくのに/僕の気持ちを変えてはくれないんだろう」といった悩める言葉達が並んでいる。グレイハウンド・バスでのアメリカ横断が何よりも物語っている気がするが、ベックは感動や刺激をいつも外の世界に求め続けてきた。本作は、それを初めて内の世界で探ろうとした作品なんだと僕は思っている。「海は変わる」というこの悟りきったようなアルバム・タイトル。波は絶えず流れ続け、海は常にその表情を変える。時の流れは町並みを変え、生活を変え、僕たちは歳をとる。すべてが変わり果てるこの世界で、それでも変わらない「何か」を求めて――。そんなアルバムだと思って高く評価している。そして、その変わらない「何か」は自己の中にこそある、という答えにベックは辿り着いた。ベックが『グエロ』で再び顔を上げて歩き始めたのは、きっとそういうことなんだと思う。




ジ・アザー・サイド・オブ・ザ・ムーン
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

B面曲を集めた貴重なアルバムです。Cardigansに既に馴染んだ人のためのツウっぽい作品だと思います。
「First Band On The Moon」を気に入った方は、これも好きかも知れません。
1曲目の「War」のイントロでイチコロなのですが、それから続く3曲はCardigansらしさ満点です。
緑の丘の上で静かに演奏していそうな小品もこのアルバムでしか味わえない存在。
どれもシングルのB面だけにおさまっているにはもったいない曲ばかりです。
ベストが出て2枚組のものにはこれらの曲が入っていますが、あったらチェックしてみるのもオススメです。




ジ・アップリフト・モフォ・パーティ・プラン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

FIGHT LIKE A BRAVE彼らの原点はこの曲にあるのでしょう。メンバーの死やドラッグなどの紆余曲折を経て、BLOOD SUGAR に繋がってゆくのですなあ。BEHIND THE SUN は UNDER THE BRIDGE や DOSED の片鱗を見せています。確かに捨て曲? もあるかもしれませんが、とにかく、羽ばたきつつある彼らの躍動を感じて下さい。いいアルバムですよ。




ジェイディッド
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

曲の全てがいい感じです!
気落ちしている時にはこの一曲!
かなり元気ずけられます。
かなりのお薦め品!




ジェイル・バード
販売元: エピックレコードジャパン

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ジ・エイジ・オブ・ジ・アンダーステイトメント
販売元: Hostess Entertainment

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The Last Shadow Puppets(ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ)の1stアルバム。

Arctic monkeys(アークティック・モンキーズ)のフロントマン&メイン・ソングライターであるアレックス・ターナーと、盟友であるRASCALS(ラスカルズ)のマイルズ・ケインによる新バンド(2ndを制作する予定もあるとか)

録音は2007年の夏にフランスにて、2週間でアルバムのレコーディングを終えたとの事らしい。

内容的には彼らが影響を受けていると公言している50年代〜60年代の音楽の影響が多分に垣間見える。
まんまその年代的な部分も否定できない部分はあるが、2000年代的な解釈と捉えてもいいのではないかと思う。
それぞれのメインの所属バンドの特色的なものもしっかり出ていると思う。
アレックス・ターナーの声は予想以上の柔軟性があるのかもしれない。
彼の歌が今まで以上に幅を広げていくとなるとArctic monkeysの次作にも期待せずにはいられないのだが。

以下、全曲解説。

1曲目はアルバム表題曲でもあり、先行シングルでもあり、重厚なストリングスによる迫力が圧倒的な「The Age Of The Understatement」
2曲目は導入部分の加速がかっこいい「Standing Next To Me」
3曲目はムード溢れる「Calm Like You」
4曲目は歯切れのいいリズムから重厚な展開に変動する「Separate And Ever Deadly」
5曲目は50年代〜60年初期の雰囲気を感じさせる「The Chamber」
6曲目はこれまたストリングスが印象的な「Only The Truth」
7曲目は哀愁を帯びたメロディが響く「My Mistakes Were Made For You」
8曲目はスピード感の中に時折織り込まれる重厚なフレーズが効いている「Black Plant」
9曲目はアレンジの緩急で攻める「I Don't Like You Anymore」
10曲目は徐々にテンションが高まっていくアレンジで迫る「In My Room」
11曲目は華やかな雰囲気が良い「Meeting Place」
12曲目は純粋なアルバムのラストである物悲しさが印象的な「The Time Has Come Again」
ボーナストラックの「Two Hearts In Two Weeks」も最高!!


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