ミュージック 575454 (392)
ノット・アローン
販売元： エピックレコードジャパン
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英国出身のオルタナティヴ・ロック・バンドで、元SUEDEのギタリストの、本国で発表された1st、2ndシングルをカップリングした、ミニ・アルバム的な日本独自の企画盤。
日本の市場で洋楽のシングルは受け入れられにくいのは分かるが、オリジナル・アルバムに、中途半端にボーナス・トラックに入れられるより、本作のような形の方がよっぽど良い。⑥曲も収録されているだけになおさらだ。
それだけ充実した内容だということでもある。
オーケストラを大々的にフィーチャーし、なおかつメロトロン等キーボードも沢山鳴って、サイケデリックな雰囲気が強い。
これだけの内容をバンドとしてやるには難しかっただろうし、それだけに、彼がソロ活動を始めた意義も、内省的な歌詞とあいまって、よく伝わってくる。
それも、このミニ・アルバム的な形態で、より説得力を増している。
この、日本ならではの企画盤は、シングル、ボーナス・トラックとして以上に、多くのファンにアピールするのではないだろうか。
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ノー・コード
販売元： ソニーレコード
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ＶＳが大好きで、３枚目が正直がっかりだったので
発売当時たいして聴きこまなかったのです。
これ、地味だけど１枚通してきけるいいアルバムです！
傑出した１曲はないけど、どの曲もよくライブで
演奏してるみたいですね。
ノー・サプライゼス～ランニング・フロム・ディーモンズ(ジャパン・オンリー・ミニ・アルバム)
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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この曲を初めて聞いたと言うより、観たと言ったほうが正しいけど、プロモーションビデオはかなり衝撃的でした。私は英語はさっぱりわかりません。がっ、優しいメロディーからは計り知れない憂いが伝わってきました。何度も繰り返して聞くと、なぜか心穏やかにそして、深い安心感を味わえます。
ノー・ニード・トゥ・アーギュ
販売元： 日本フォノグラム
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傑作１枚目に続く２枚目。メランコリックでありながら同時にドリィーミィーなポストスミスの中でもトップクラスにランクされるバンド。これはすでに１０年近く前のアルバム。スティーブンストリートのプロデュースがつぼにはまりこれまた傑作になった。女性ボーカルのみずみずしさと切実さはやはり本物。サウンド、楽曲全体がトータルで有機的に結合しており、微妙にケルテックな味わいを残している部分が味わい深い。激しいというよりも『祈り』系。１０点中１０点
トード＆ザウェットスプロケットが好きな人におすすめ。
ノー・ニード・トゥ・アーギュ+5
販売元： ユニバーサル インターナショナル
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グランジ全盛の'90年代にポップな音楽性で成功したクランベリーズのセカンドアルバム。ポップで癒しに満ちた内容です。その理由はドロレスの歌唱にあります。声を震わせたり裏返る発声法は非常に個性的で聴き手の心を揺さぶります。１ ｵｰﾄﾞｩ ﾄｩ ﾏｲ ﾌｧﾐﾘｰは家族への愛がテーマ。２ ｱｲ ｷｬﾝﾄ ﾋﾞｰ ｳｨｽﾞ ﾕｰはポップな曲。９ ﾘﾃﾞｨｷｭﾗｽ･ｿｰﾂは荘厳なイントロから一転、途中から激しくロックします。ドロレスの美しいボーカルをフィーチャーした曲が大半ですが３ ｿﾞﾝﾋﾞはヘヴィでシリアスな曲です。戦争によって虐殺される子供達についての歌で全米１位になりました。タイトルトラック13 ﾉｰ ﾆｰﾄﾞ ﾄｩ ｱｰｷﾞｭの「もう争う必要はない」というメッセージには多くの人が共感するでしょう。全13曲（ボーナストラックは除く）粒ぞろいの曲が並びます。U2やポリスが好きな人におすすめします。
ノー・ニード・トゥー・ビー・ダウンハーティッド
販売元： ユニバーサル ミュージック
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１stを発表した時点で既に１曲の中にドラマ性を持たせる方法を身につけていたホワイト兄弟が２ndよりも更にポップなアプローチでそれを表現したアルバムではないでしょうか。曲から曲への流れ方も実に絶妙で素晴らしい。
パワフルでありながら、どこか物悲しさも感じさせるＵＫらしい曲調も健在。ただ、曲調の幅（壮大さ）が一層アップしたことに伴って、前作で聴くことができたラウドさは後退気味。（それと引き換えに前作にはないスピード感はありますが。）あの「ガー」っとくるギターが好きだった私としては、前作に軍配を上げてしまうかも。ということで、★４つ。しかし、今作も傑作なことは間違えありません！
ノーバディズ・フォルト・バット
販売元： MCAビクター
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聴きどころは、『ミューテーションズ』未収録のトラック２、３です。曲調は『ミューテーションズ』収録曲と同じ作風・曲調。でも、アルバムのボツ・ネタという感じのクオリティの低い曲ではありません。２は、アメリカ大陸をゆったりとした速度であてどなく放浪している感じのブルースもしくはカントリー調の佳曲です。３は60、70年代を思わせる、ハープみたいなキー・ボードが懐古趣味的でオリエンタルですね。二曲とも『シー・チェンジ』までの道程にある曲とも言えるでしょう。
ちょっと定価が高いですが、今までリリースされたベックのシングルのなかでは内容的にはベストではないでしょうか。ということで、五つ星です。
ノー・ファイティング・イン・ザ・ウォー・ルーム
販売元： FABTONE RECORDS
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ハイパーバラッド
販売元： ポリドール
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「心に残るリミックス」というのはあまりないのですが、どうしてももう一度聴きたくて購入しました。
オリジナルももちろん好きですが、tra2ロビン・フッド・ライディング・スルー・ザ・グレン・ミックスが最高です！
ビョークの魅力を存分に引き出した価値ある一枚だと思います。
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ハウ・ザ・ウェスト・ワズ・ウォ
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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