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ミュージック 575454 (398)



パーマネント・ヴァケイション
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このバンドに関してはもう言う事が無いくらいだが、
最初のエアロは結構売れてるようでそんなんでもなかったのだ。
んで、80年代に入ってから一気に転機が訪れて
84年にRUN DMCによって「ウォーク・ディス・ウェイ」
がカヴァーされてから、エアロに注目が集まるようになり、
そしてこのアルバムで、当時エアロ最大のビッグヒットとなったのだ。
まぁ、前から「ドリーム・オン」や先の「ウォーク・ディス~」
も聞いたことはあったが、アルバムとして聞いたのが
これがお初だったので私は特に印象深いアルバムなのだ。
元々、エアロは割りと聞きやすいバンドの一つだと思うが、
それプラス、絶妙のグル-ヴ感と壮大なバラードが
上手く出てて、多分このアルバムあたりから
現在の第二期エアロと言われる曲調になったのだろう。
あと、私が常に思っていた事があって、
B’z好きな人はエアロは多分受け入れられるはずだと思う。
それは、Voの声が似ていると言う事もあるが、
ノリもけっこう似ているからだ。
まぁ、ジョイントでもやってるから分かる人もいるはずなのだが。




パーマネント・ヴァケイション(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作「Permanent Vacation」を彼らの最高傑作だと唱えるエアロファンが私の他にもいたら嬉しく思います。

LAメタルからの流れでエアロを初めて聴いた私はLAメタル臭漂う②③こそがエアロスミスだと脳にインプットされています。特に②ではスティーヴンが獣のように吠えてます。次作「Pump」でもLAメタルっぽさは残っていますが、ギターサウンドのエッジ、弾け具合は本作の方が荒々しく、ワイルドです。リリースから18年経った現在でもロックバラードの名曲⑨は月9ドラマで使用され、彼らのバラードのクオリティの高さが感じられますね。
「Permanent~」には、最近のエアロでもLAメタルでもない曲が散りばめられています。捨て曲なんて無いですよ。




パーマネント・ヴァケーション
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ギタリストのジョー・ペリーのソロへの転向、復活、ドラック問題など低迷していたエアロスミスの復活作(当時大人気だったBON・JOVIのプロデュースで有名なブルース・フェアバーンを起用) 中学生だった私はエアロスミスは過去のバンドだと思っていましたがこのアルバムでまだ現役である事を知る、時代はヘビー・メタル、ハード・ロックブームの最中で私もラット、モトリー・クルー等が好きでした、そんな中発売になったこのアルバムを聴いて求めているサウンドと少し違いましたがMTVのビデオクリップで楽しそうに演奏している姿を見て、是非ライブを見てみたいと思うようになり毎日聞きまくっていました 11曲目のI'M DOWNはビートルズのカバー




ヒアカムザヤングメン
販売元: 3d system(DDD)(M)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

The Courteeners(ザ・コーティーナーズ )の日本デビューとなるミニアルバム。

久々に勢いがあるマンチェスター出身の新人バンドで、ボーカルの名前がリアム(・フレイ)となれば既に注目を集める要素は揃っているかとw
(しかし、彼は間違いなくリアム・ギャラガーを意識しているようだ。髪型とか)

元々リアム・フレイはソロのアコースティックスタイルで演奏していたらしいが、表現できる事の限界を感じてバンド形態になったようだ。

ただ、音楽的には特別に真新しい何かを感じる訳ではない。
過去のUKロックの遺産を適度に引用しつつ若さで吐き出したという印象。
ざっと聴いただけで、「The Jam」だとか「Razorlight」だとか「Clinic」辺りを連想させるものがある。
ちなみに声は 「Ordinary Boys」かw

スペースシャワーTVでパワープッシュされた曲「Acrylic」は確かに耳を惹き付けるものはある(でも、この曲のサビのアレンジがRazorlightっぽいんだけど)

後半の2曲のアコースティック曲はソロの名残なのかもしれないが、曲的には少し弱い気がする。

いずれにしてもインパクトがある登場である事は確かなので、化けるのかどうか1stアルバムを期待して待ちたいと思う。




ヒューマン・ビヘイヴィアー
販売元: ポリドール

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最高の一言。
ビョークのすべてが帰結するかのような内容が盛大に含まれた
ヒューマン・ビヘイビアというこの曲が、
あらん限りのバリエーションで
詰め込まれた最強のマキシングル。
ビョークが好きな人は勿論、音楽好きだと少しでも自覚のある人であれば、
いかなる手段を用いてでも、この一枚だけは
何が何でも手元に起きたい、とにかく傑作です。




ヒーリオセントリック
販売元: ポリドール

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スタイル・カウンシル以降、若い世代からの再評価の追い風も手伝ってか、その速度を緩める事無く活動を展開してきたポール・ウェラーは一旦ベスト盤『モダン・クラシックス』でそのソロ・アーティストとしてのキャリアに句読点を打った。ベスト盤に収録されていた新録曲のタイトルを借りればまさしく"Brand New Start"を切る形となったのがベスト作以降では初となるこのスタジオ録音作。一聴するとキャッチーなヒット曲も無いし地味な印象なのだろうが、アルバム・トータルでの統一感は素晴らしいし、これまで以上に歌を重点に置いた、まさにあの"Brand New Start"以降の作風とも呼べるアコースティックな音作りがなされているので、じっくりと耳を傾けたくなる1枚になっている。効果的なストリングスのアレンジも要所要所で流れを引き締め歌を引き立てているし、ヴォーカリストPAUL WELLLERが好きな人にとってもたまらない内容ではないだろうか。私の場合ふとした時に聴きたくなるのでいつも手の届く所に置いてあるような、そんな親近感がある。




美獣乱舞
販売元: ソニーレコード

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ファンに成り立てでまだエアロに関する知識がない時に聴きました。
何か違和感がある。って印象でした。
調べて見たらジョーとブラッドが抜けてたんですね。
曲は良いんですけどね、曲は。




美獣乱舞 (紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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予備校時代に発表された我が青春のエアロ。
JOEの脱退は確かにショックだったがその状況でエアロのアルバムが出たこと自体大興奮で聴きまくった1枚。雑誌では評価が低いがなかなかの佳作揃い。
スピードロック派→①
ミディアムテンポでギターリフ主導の佳作→②・③
これぞエアログルーブの片鱗→④・⑨
ブギー調の好きな方→タイトル曲

最新作の好きな方→⑩
異色作だが歌メロ良し→⑥~⑦のメドレー
エアロのルーツがわかる→⑤(カバー曲) という具合に聴き所満載です。
これが1982年のエアロです。ぜひ!




ビタースウィート・ミー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ビター・スウィート・ミー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロードムーヴィー的アルバム「NEW ADVENTURE~」からのシングルですが、ここにおさめられたカントリーソングに注目。70年代にグレン・キャンベルが大ヒットさせた「ウイチタ・ライン・マン」です。マイケル・スタイプが素晴らしい歌い上げをしております。この曲のためだけに数百円散財しても損はしません。アルバム未収録ですし。かつて「ロッキング・オン」のインタヴューで田中宗一郎がスタイプに尋ねたとき、スタイプは「グレン・キャンベルを聴いている」と言い、宗一郎を絶句させました。そのときスタイプは「いや、一度聴いてみるといい。カントリーの歌詞には聴くに値するものが多いんだ」と言っていました。そのせりふを敷衍するかのようなカバーであります。REMにはほんとう駄曲がないですね。世界一のバンドだと思います(トム・ヨークもカート・コヴァーンも景仰していましたしね)。


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