ミュージック 575456 (111)
Beetlebum
販売元: Msi
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初めて聞いたとき、1曲目の斬新な音に驚いた。今もこの曲は自分にとってカッコいい曲だが、2曲目,3曲目は特に興味を引かれるものではなかった。総合的に見ると、このCDは★3つになってしまう。
Before & After: The BBC Sessions
販売元: Varese
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Before and After Science
販売元: EG
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イーノはU2や特にトーキングヘッズのプロデュース作では80年代初頭まできっちりリズムを追求しファンクを聴かせてくれた。それが、本人はこのアルバム以降、ミニマム&静寂&効果音的な環境音楽に入り込み、あの独特の科学者然としたボーカルもいっしょに不思議がいっぱいのポップ感覚を猫の爪ののように引っ込めてしまった。残念である。Third UncleやAnother Green Worldのファンはどうしたらいいのだ!と思ったものである。No one receivingを聴いて欲しい。この逆回転のかかったドラムスのかっこいいこと。Kurt's rejoinderは古い詩の朗読(のようなもの)をまぶしたアナクロアナログシンセ音がSFチックでかっこいプログレ。カーツというのはダダイズムの画家カーツシュビッタースのこと。何とも意味のない言葉をしゃべっているらしいが、このアイデアが後年Bush & Gohstsにとりいれられたのか?Backwaterもイーノらしいピアノのコード弾きがリズミカル。King's lead hatも斬新なファンクロック(だったはず、レコードしかないのでしばらく聴いていないのだ)とにかくこのA面5曲はイーノロックの中でも最高級のかっこよさだ。残念ながらB面は粛々としたバラード中心だがボウイのヨーロッパ3部作が好きな人なら美味しくいただけるでしょう。(ただしボーカルはイーノです)。もはやかなわぬだろうが、音の魔術師のロックンロールをもっと聴きたいものです。
Before and After Science
販売元: Virgin
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here comes the warm jetsを先に聴いていて、このアルバムにもあのアルバムの持つ独特の感じ(抽象的で申し訳ない)を期待していたが、このアルバムがけっこうポップなのに驚いた。私はニューウェーブな感じを受けた。しかし、期待したものとは違ったものの、気を取り直してしっかり聴いてみるとなかなか良い曲が多い。2曲目「back water」5曲目「king's lead hat」などは十分に聴き応えのあるポップソングだった。随所で、彼がプロデュースしたトーキングヘッズの「remain in light」に似た感じを受けたような気もする。
Before and After Science
販売元: Virgin
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1977年発表。イーノのソロ・ロック・ミュージシャンとしての4枚目にして最後のボーカル・アルバム。ベースにパーシー・ジョーンズ、ドラムにフィル・コリンズなども参加していて目を引く。
1曲目はベースがパーシー・ジョーンズ、ドラムがフィル・コリンズなのにトーキング・ヘッズの曲じゃないのかなと勘違いするほどである(●^o^●)。ただ5でロバート・フィリップ御大がでてくると、突っ走りにハイってイーノ・ファンクで突き進むと言う感じになってくる。これが一転、LPレコードで言うところB面、7曲目になると知的にしてコンセプチュアルなイーノに変貌して行く。これが『Before And After Science』かと言う感じである。
2人のイーノはこのアルバムで融合し、1人のイーノになる。そしてこれからは今現在の触媒としてのイーノ、オブスキュアにしてアンビエントなブライアン・イーノとなっていく。
Before Everything & After
販売元: Universal Japan
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Before Everything & After
販売元: A&M
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このCDを聞いて私が始めに思ったのはメンバーが成長したということ。
昔は勢いで押す感じの曲が多かった気がするけど10年以上続けてきた彼らだから本当にすばらしい曲を作ってくれたと思う。
1番目の曲のPLAY IT LOUDなんか今まで無かったようなすーっと身体に響いてくるような感じの曲まで作っちゃうもんだからすごい。
ちゃんと今までどおりのノリのいい曲も入っているし。
エンハンストでEVERYTHING SUCKSがCDについているから驚きだ。
私的にこのCDはMXPXのなかで1,2位を争う出来だと思う。
ヘレーラ最高!
Before Hollywood
販売元: Rough Trade
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1983年にラフ・トレードから発表された、ゴー・ビトウィーンズの2枚目となるアルバムである。ここでのメンバーはロバート・フォースター、グラント・マクレナン、リンディー・モリスンの3名である。
この作品で、後々までつながる彼らの基本的な音楽性は完成したといっていい。彼らの大きな特長となる変拍子/変則リズムを導入して、曲を大胆に展開させていくアレンジ/アンサンブルが、作品の全体にわたって非常に冴えている。音の質感は粗く、基本はギター/ベース/ドラムズのシンプルな楽器編成、アクセントにキーボードが入る程度で、決して手の込んだ感じには聴こえないが、アレンジは実に練り込まれており、バンドのアンサンブルも非常にタイトでスリリングであり、飽きることがない。
ボーナス・トラックに入っているシングル曲“Man O'Sand To Girl O'Sea”から、ベースにロバート・ヴィッカーズが加入し、ゴー・ビトウィーンズは4人編成となり、新たな局面に突入していくこととなる。
Before Hollywood
販売元: Jetset
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Before Hollywood
販売元: Rough Trade
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1983年にラフ・トレードから発表された、ゴー・ビトウィーンズの2枚目となるアルバムである。ここでのメンバーはロバート・フォースター、グラント・マクレナン、リンディー・モリスンの3名である。
この作品で、後々までつながる彼らの基本的な音楽性は完成したといっていい。彼らの大きな特長となる変拍子/変則リズムを導入して、曲を大胆に展開させていくアレンジ/アンサンブルが、作品の全体にわたって非常に冴えている。音の質感は粗く、基本はギター/ベース/ドラムズのシンプルな楽器編成、アクセントにキーボードが入る程度で、決して手の込んだ感じには聴こえないが、アレンジは実に練り込まれており、バンドのアンサンブルも非常にタイトでスリリングであり、飽きることがない。
ボーナス・トラックに入っているシングル曲“Man O'Sand To Girl O'Sea”から、ベースにロバート・ヴィッカーズが加入し、ゴー・ビトウィーンズは4人編成となり、新たな局面に突入していくこととなる。