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ミュージック 575456 (126)



The Best of T-Rex Vol.1
販売元: Music Club International

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Best of T. Rex
販売元: A & M

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発売時の二千円台の価格設定でも、他の二枚組ベスト(多くが後期レックスワークス時代のシングルを完全網羅している)に内容的に圧倒的に引けをとっていた本作。
レーベルを超え、Get It On等のFLYレーベル以前の曲も収録されたベスト盤すら発売される現在、四千円超過という値段でこの内容はさびしすぎます。
(ちなみにレーベル違いの問題を越えられなかった本作にはGet It Onはライブ録音が収録。)

まともに彼らに入門したい入門者や、しっかりしたベスト盤を手元に置きたいファンには決してお勧めできません。
『(買い揃えるうち)後々意味が無くなる』。
一枚しか買わない方にとっては、「違うものを選択して置けばよかった」と、それこそ、『買って後悔する』事にもなりかねませんから…。

1977年に個人となったボランの『追悼16周年LIVE』に2003年に行けてしまう様な、全く思い入れの無い浅い人間なら、これで最高と思うのかもしれませんが(苦笑)、これを買うなら他の最新ベスト盤と比べて見劣りする事の多い『日本盤ベスト』の方がまだしもです。

もちろん、収録曲自体は良質、評価はコンピレーションの商品としての質へです。




The Best of Talking Heads
販売元: Sire/Warner Bros./Rhino

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デビッド・バーンをメインとしたトーキングヘッズは、オールバックにぶかぶかスーツの焼酎「純」のCMで
一躍日本でもメジャーに。
初期の楽曲はパンク、中期はポップス、後期になるとテックスメックスなど、世界中のテイストを取り入れ、
私のようなフリーク?を飽きさせることがなかった。

メチャクチャ売れる楽曲は作らないが、味のある、不思議なグルーヴ感で陶酔させてくれる彼らのアルバム
は、時代考証を念頭に一枚一枚に張り巡らされた意図を感じ取って聴いて欲しいのが本音だが、以下の
アルバムと共に入門編として聴くには持って来いの一枚ではある。

The Name of This Band Is Talking Heads [Expanded] [LIVE] [FROM US] [IMPORT]




Best of the 80's
販売元: Disky

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Best of the 80's
販売元: Musicrama

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The Best of the Adverts
販売元: Anagram Punk UK

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Best of the B-52's: Dance This Mess Around
販売元: Spectrum

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The Best of the BBC Sessions: Floored Genius, Vol. 2
販売元: Varese

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BEST OF THE BIG BAND
販売元: トイズファクトリー

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このCDを誰が聞いてもまず迫力満点だということがすぐわかる。
私のお気に入りの曲は「Gettin' In The Mood」と「Rock This Town」です、特に「Rock This Town」はCMでも流れていて聞いたら誰でものってしまうだろう、Don RobertsのBariton SAXがかっこよすぎです。
私もこの曲を演奏したことがあるのですが、何度も演奏しても飽きないこの曲。
ロックとジャズを融合したセッツァー独特の演奏すたいるはは一度聴いたら聴きやすく、ロカビリーをやってる人には忘れられないほど衝撃を受けるだろう




Best of the Boomtown Rats
販売元: Universal International

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70年代後半から80年代前半にかけて活動したアイルランドのバンド、The Boomtown Ratsのベストアルバム。

バンド最大のヒット曲である(10)I Don't Like Mondaysは、さすがの完成度を誇る。
巧みな展開と計算し尽くされたテンポ操作、絶妙な間の取り方、
そしてキャッチーなメロディーに包まれた毒のある歌詞など、最高のポップソングだ。

ただ、この曲はThe Boomtown Ratsのほんの一面に過ぎない。
パンク色の強い(4)、鋭いギターリフを聴かせる(13)、痛切な叫びが印象的な(17)など、
ただポップなだけではない多様な名曲ぞろいだ。

同年代に活動したバンドである、THE CLASHやSEX PISTOLSはもはや伝説となっているにも関わらず、
The Boomtown Ratsは今の日本ではほとんど無名に近い。
しかし、The Boomtown Ratsが残した楽曲はTHE CLASHやSEX PISTOLSに劣らず魅力的だ。
間違いなく再評価されてしかるべきバンドだろう。


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