ミュージック 575456 (148)
Blood
販売元: 4AD/Warner Bros.
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1991年発表の3作目。2作目と同様、静かな歌とストリングス、ピアノやギター、そして幻想的なアンビエント音で構成されています。音づくりはさらに巧みになり、美しい歌とアンビエントな音が一曲の中に融合しています。ヴォーカリストとしてキャロライン・クロウリーやキム・ディール、タニヤ・ドネリーなんて名が見えますが、もはや誰が歌おうがこの気持ちよさに変わりなし。
3作とも独自の世界を作り出しているので、どれか1枚でも気に入った人は残りの2枚も迷うことなく手に入れていいでしょう。少なくとも私はどれか1枚、とは決められません。これらの作品は時代に関係なく愛されると思います。時々ふと歌や音が思い出され、すごく聞きたくなる、そんな作品群です。
Blood & Chocolate
販売元: Edsel
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Blood & Chocolate
販売元: Rykodisc
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Blood & Chocolate
販売元: Edsel
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Blood & Chocolate
販売元: Rhino
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前作、「King of America」ではアトラクションズと離れ、アメリカ音楽の追求を行い、名バラードを残した。
そのKing of AmericaとSpikeとの間に変則的に作られたのが
この作品「Blood & Chocolate」である。
プロデューサーもニック・ロウに戻り、バックバンドもアトラクションズに戻り完成した作品である。
全体的に短期間で作ったたような乱暴な印象を受けるが、
今までのやってきたことをすべてぶち壊してやろうという勢いで作ったためにこのような印象をうけてしまった。
その中にもI want you や Tokyo Stom warining等、ファンの間で語られる曲がかなり収録されている。
今回のリマスターで、
ヴァージョンや未発表曲、カヴァー曲1曲、そして貴重な弾き語りのみで録音されたアレサ・フランクリン、ジェイムズ・カーらのカヴァーなどがボーナストラックとして収録された。
現在のコステロと比較すると、どことなくイメージが違うと思うが、
これが、本来のコステロなんだと認識できる一枚だと思う。
このアルバムは86年発表だが、インディーズ・レベールから発表された為か、
日本国内版が出なかった。
Blood Sugar Sex Magik
販売元: Warner Bros.
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以前はやりたい事がうまく表現しきれていない感が強かったけど気にかかる存在でした。このアルバムからプロデューサーがリック・ルービンになり完全に化けました。リック・ルービンはRun DMCやBeastyBoysのサウンドを作った人で、ハードロックのリフとヒップホップの融合を発明しました。たしかUnder the Bridgeは米テレビのドキュメント番組に使われアメリカでもブレイクしたと記憶しています。それ以前はアメリカでも日本でも決してメジャーではなかったと思います。Blood Sugar Sex Magikを称賛する言葉は他の人に譲りますが、これ以降、現在まで駄作はないと思います。ただジョンが復帰してから徐々に、ジョンの哀愁路線と他のメンバーのハッチャケ路線のギャップが大きくなっている気がします。Stadium Arcadiumでも製作過程で不協和音が聞こえて来ました。Stadium Arcadiumが最後の作品にならない事を祈ります。
Blood Sugar Sex Magik
販売元: Warner
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Blood Sugar Sex Magik
販売元: Unknown Label
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Bloodclot
販売元: Pid
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Bloodclot
販売元: Cortex
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