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ミュージック 575456 (169)



The Bridge: A Tribute to Neil Young
販売元: Plan 9/Caroline

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参加アーティストはSonic Youth、Pixies、Dinosaur Jr、The Flaming Lips、Nick Cave 、Psychic TVなど
このとき時代の最先端をいってた人たちのニール・ヤングトリビュート。
有名なエピソードだけどこのアルバムに対してニール・ヤングは怒ったとか…。

ダイナソーJrはよく二ール・ヤングに比較されるからあえて友達に歌わせたそうです。ひどい歌だ。




A BRIEF HISTORICAL
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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A Brief History of the Twentieth Century
販売元: Warner Bros.

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70年代の終り、パンクムーブメントが終焉しつつあるころ出てきたギャングオブフォー。バンド名も中国の文化大革命の「4人組」から取られているし、曲名を見て分かる通り、かなり左翼の流れから出てきているバンドです。曲の社会主義的な内容をマジで理解しようとすると資本主義の真っ只中にいる私達はくらーくなってしまいますが、数多いパンク、ニューウェーブのバンドのように勢いだけって訳でもなく、もっとシリアスで非常にシニカルです。ま、そういう曲の内容の好みは別としても、このバンドのソリッドなギターとブンブン唸るベースのかっこいい事! クラッシュもそうだったけど、こういう政治的主張の強いバンドの宿命で短命だったし(再結成後は・・・すいません、知りません)、社会主義が完全に破綻してしまった今の世の中から見るとどうしても時代遅れだけど「かっこいい音楽」は不滅だ。




Bright Lights
販売元: Wea International

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届くのも早かったし、CDの状態も良くて満足です。
CDについてはLIVE版が二曲入っていて充実してます。




Bright Yellow Bright Orange
販売元: Jetset

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オーストラリア出身のバンド、ザ・ゴー・ビトウィーンズの久々のアルバム。最初聞いたときは、悪くはないけどすごくよいわけではないと思いました。しばらく聴いていくとアルバムの後半にはゴー・ビトウィーンズ節ともいえるような曲があったりして最初に思ったよりは悪くないアルバムに思えました。また私が買ったときにはこのアルバムとは別に4曲入りのCDがおまけでついてきたのですが、そっちに入っている曲もなかなかでした。ただし、正直にいうと彼らが以前にリリースしたアルバムはもっと素晴らしいものもあったのでそれと同じくらいかそれを超えるものを期待しているとちょっとがっかりしてしまうところもあると思います。




Bright Yellow Gun
販売元: 4ad

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Brighten the Corners
販売元: Matador/Capitol

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USインディ代表のPavement。堂々の四枚目。相変わらず変なジャケットである。

感触としては、2nd『Crooked Rain, Crooked Rain』を洗練させた感じか。へろへろローファイであることがPavementの大切なキャラの一つであったが、それを再び全開にした前作から打って変って、今回はそのヘナヘナ加減をかなり「意図的に」コントロールしている気がする。例えば、M1はアルバム中でもとりわけヘッロヘロなヤケクソロックだが、それが本当にヤケクソの不安定さというよりは、かなり余裕なフラフラさのように感じる。そしてM2からはそんな「コントロールされた」ヘロヘロさの中を、退屈そうな歌が退屈そうに、相変わらずの美メロをなぞっていく。

このどこか安定した作風は、もしかしたら1stが最高傑作だと思う人などにはなかなか受け入れ難いものかもしれない。「あのノイジーでブチギレな私のPavementはどこに行ったの?」と。しかし、私が思うには、前作の混沌を経て方向性が定まったのか、このアルバムの曲は彼らの全キャリアを見渡して、かなり曲自体のクオリティが高いように思える。徹底したメロディ志向はバンドが元々持っていた「ダルい」感じと合わさって、荒くれカントリー的などっしりとした王道ささえ感じさせる。荒野を鼻歌混じりに、ゆっくりと、退屈そうに行く五人の姿が透けて見えそうである。日本で言うと、HiGEなどはこのアルバムに近い作風をしているように思う。

あと、マルクマスの詞はどんどん凄いことになっている。支離滅裂っぽくて、でもギリギリ意味はありそうな無さそうな。

ただ、このアルバムはひょっとしたら完成し過ぎていて、これまでのキャリア総決算的なところがあるから、次もこの路線でアルバムを作っていたらマンネリ化していたかもしれない。そこはまあ、ナイジェルの力を借りたりしながら上手くやり過ごしたわけだが。




Brighten the Corners
販売元: Domino

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Brighten the Corners
販売元: Matador/Capitol

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USインディ代表のPavement。堂々の四枚目。相変わらず変なジャケットである。

感触としては、2nd『Crooked Rain, Crooked Rain』を洗練させた感じか。へろへろローファイであることがPavementの大切なキャラの一つであったが、それを再び全開にした前作から打って変って、今回はそのヘナヘナ加減をかなり「意図的に」コントロールしている気がする。例えば、M1はアルバム中でもとりわけヘッロヘロなヤケクソロックだが、それが本当にヤケクソの不安定さというよりは、かなり余裕なフラフラさのように感じる。そしてM2からはそんな「コントロールされた」ヘロヘロさの中を、退屈そうな歌が退屈そうに、相変わらずの美メロをなぞっていく。

このどこか安定した作風は、もしかしたら1stが最高傑作だと思う人などにはなかなか受け入れ難いものかもしれない。「あのノイジーでブチギレな私のPavementはどこに行ったの?」と。しかし、私が思うには、前作の混沌を経て方向性が定まったのか、このアルバムの曲は彼らの全キャリアを見渡して、かなり曲自体のクオリティが高いように思える。徹底したメロディ志向はバンドが元々持っていた「ダルい」感じと合わさって、荒くれカントリー的などっしりとした王道ささえ感じさせる。荒野を鼻歌混じりに、ゆっくりと、退屈そうに行く五人の姿が透けて見えそうである。日本で言うと、HiGEなどはこのアルバムに近い作風をしているように思う。

あと、マルクマスの詞はどんどん凄いことになっている。支離滅裂っぽくて、でもギリギリ意味はありそうな無さそうな。

ただ、このアルバムはひょっとしたら完成し過ぎていて、これまでのキャリア総決算的なところがあるから、次もこの路線でアルバムを作っていたらマンネリ化していたかもしれない。そこはまあ、ナイジェルの力を借りたりしながら上手くやり過ごしたわけだが。




Brighter Than a Thousand Suns
販売元: EG/Virgin

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当時ジャズコールマンは「これが俺達の本当にやりたかったことだ」と言っていましたが、どの曲もメロディアスでダンサンブルです。ジョーディーのギターは攻撃的ですが、美しいメロディーとからみあって変な高揚感すら覚えます。聴き終えるとまた再生したくなりますね、このアルバムは。以外に評価は低いのですが、なかなかいいバンドだと思います。隠れた名盤ですね。


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