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ミュージック 575456 (227)



Cosi Fan Tutti Frutti
販売元: Polygram Int'l

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スクイーズは82年の秋に一旦解散して、その後クリス・ディフォードとグレン・ティルブルックはデュオとして活動しつつ、キャリアの中でも最高の水準のポップ・アルバム『DIFFORD & TILBROOK』発表。きらびやかで高い完成度を誇りつつもセールカ的には伸びず低迷を余儀無くされるが、85年チャリティ・コンサートでメンバーが再開。それがスクイーズ再結成となった。(メンバーの中にはタンシー運転手などをして食いつないでいた人もいたとか) 結成時のメンバー、ジュルスが復帰したのが、かなりサウンドに影響を与え、サウンド面ではジュルスの活躍と存在感がかなり強い。ベースのキースは前記のデュオ作にも参加していた人。この人のフレットレス・ベースもかなり存在感が強く、この二人のおかげで全く別のグループになったかのような新鮮さをもたらしている。楽曲も従来とはかなり違った雰囲気を持った優れた楽曲が目白押しでスクイーズのアルバムでは絶対外せない一枚でしょう。それでも部分的にはデュオ作のアウト・テイク?的な曲 (アレンジ、音色などはかなりの流用が見られる。) も多数見られる訳で、この時期の彼らのソング・ライティングは水準を遥かに超えていたのでしょうね。特に2曲目のレゲエ・ナンバーは露骨にレゲエを感じさせないアレンジ的にもかなり熟れた素晴らしい曲。リズム・ボックスのビートを使ったジュルスの歌う7.なども従来のジュルスの作品とは一味違ってなかなかおもしろいです。




Cosmic Dancer
販売元: Edeltone

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Cosmic Debris
販売元: Infectious

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とにかく一言、最高。アッシュのベスト版。新作の評価も高いけど、まずはこっちでしょ。日本版のほうが二枚組みでもっと良いけど。全曲、名曲のオン・パレード。しかし一体どうやったらこんなかっこいいメロディーがポンポン生み出せるのやら。




Cosmic Debris
販売元: WEA International

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デビューから2002年までのシングル集+ボーナスディスクによるB面集。最新シングルのEnvyや映画「普通じゃない」の主題歌 A Life LessOrdinaryも収録されています。

これ聴けばわかりますが,3分半の傑作シングルを連発できるバンドとしては,ASHは現在のUK随一の存在でしょう。甘酸っぱいメロディや良い意味で普通っぽいヴォーカルというUKギターロック的要素と、USオルタナティブの影響を受けたヘビィでパンキッシュな演奏の合体技という路線はデビューから基本的にあまり変わってないけど、それだけでここまで粒ぞろいなシングルを揃えられるのは素晴らしいです。ブリット・ポップ期に注目を集めた多くのバンドが現在苦戦している中,Ashは初期の瑞々しさを失わずに音楽的評価を上げてきてますね。

個人的にはアルバムはFree All Angelsが好きなのだけど,シングルはキャリアどの時代も好きです。




Cosmic Thing
販売元: Reprise

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初めてこのアルバムを聴いてからかれこれ14年が経った。そして今再び今作を聴いて改めてこの底抜けな勢い、新鮮さに圧倒される。どちらの声か判別しかねるシンディ・ウィルソンとケイト・ピアーソンの掛け合いもビジュアルとともに今なお斬新。キャリア史上最高のセールスをあげた1枚だとかそんなことはどうでも良く、とにかく楽曲の良さ、オリジナリティ溢れるパフォーマンス等文句無しに満点の出来。エイズによる合併症で他界したシンディの兄リッキー失き後制作され、今作を最後にシンディも脱退してしまうという、まさにバンドそのものが揺れ動いていた時期にも関わらず、ここまで自身の味を発揮しきれてしまうのは正に長年培ってきたプロとしての経験のみぞ成せる業か。シックやマドンナのLike a Virginでの仕事でも有名なナイル・ロジャース、ワズ・ノット・ワズのドン・ワズによるプロデュースも相性抜群で見事な統一感を醸し出すのに成功している。この後に続く、「GOOD STUFF」や「フリントストーンのテーマ」でも相変わらずのThe B-52'sワールドを展開してみせたわけだが、それぞれのメンバーの個性の見事な一致感とポップ・センスはこの作品で一番良く現れているように思う。類似品一切無しの音をお探しの方は是非一度今作をご賞味あれ。




Costello & Nieve
販売元: Warner Bros / Wea

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いつのまにこんなにお値段があがったのでしょうか?確かに、それだけの価値はあります。しかし、幕の内的にしか聞けないのが残念。数年毎にこのようなスタイルでライブを行なってますので、持ってない方は先ずはライブで。コステロはアルバムよりライブ盤、ライブ盤よりライブです。どのようなスタイルでもコステロは観客を満足させる術を知っています。いずれ、いずれかのアルバムの再発でこれらの音源は収録されるでしょう。それまでは我慢!




Couchmaster
販売元: Matador

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Couchmaster
販売元: Matador

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Count Three & Pray
販売元: IMS

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'86年リリースのBerlinの3作目。シンセ・ポップからスタートした1、2作目に比べるとよりハードポップ的な曲調が多く、Berlin独特の湿り気、密室的な危うさみたいな感触が薄れている分、ステージ向きのスケールと力強さを感じさせます。
映画Top Gunで使われた"Take my breath away"の大ヒットが図抜けて知られる彼等ですが、他曲もなかなか魅力的で見逃せません。

"Will I ever ...", "Like flames", "Heartstrings", "When Love goes to war"などいずれもハードポップとして質の高い出来と思いますし、"You don't know"では和楽器の挿入などにも成功、J. CrawfordのポップセンスとTerri Nunnの豊かな表現力が創り上げた好盤です。

'80年代半ばの全盛時においても、オリジナル作品3枚と意外に寡作であったBerlinですが、ある種の猥雑さを持ったユニーク/マイナーな存在であった初期を経て、スケールアップした本作がオリジナルメンバーでの最終作となったのが残念です。




Count Three & Pray
販売元: Mercury

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'86年リリースのBerlinの3作目。シンセ・ポップからスタートした1、2作目に比べるとよりハードポップ的な曲調が多く、Berlin独特の湿り気、密室的な危うさみたいな感触が薄れている分、ステージ向きのスケールと力強さを感じさせます。
映画Top Gunで使われた"Take my breath away"の大ヒットが図抜けて知られる彼等ですが、他曲もなかなか魅力的で見逃せません。

"Will I ever ...", "Like flames", "Heartstrings", "When Love goes to war"などいずれもハードポップとして質の高い出来と思いますし、"You don't know"では和楽器の挿入などにも成功、J. CrawfordのポップセンスとTerri Nunnの豊かな表現力が創り上げた好盤です。

'80年代半ばの全盛時においても、オリジナル作品3枚と意外に寡作であったBerlinですが、ある種の猥雑さを持ったユニーク/マイナーな存在であった初期を経て、スケールアップした本作がオリジナルメンバーでの最終作となったのが残念です。


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