ミュージック 575456 (389)
Gently, Down the Stream
販売元: Domino
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Gently, Down the Stream
販売元: Matador
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Germ Free Adolescents
販売元: Silverline
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女性フロントマンPoly Styreneを中心に、女性2人男性3人で結成されたバンド。
あの毒舌のSEX PISTOLSのJohnny Rottenが「お気に入り」と誉めたのは有名。
彼女らは「暴力」や「政治性」に関して歌うのではなく、もっと自己の感情、自身への不信感などを社会に向けて訴えた。
彼らのサウンドの特徴を決定付けているのは、フリーキーなSAXも然ることながら、やはりPoly Styreneの独特なストレート且つどこかファニーなVOである。
今回改めて聴き直して思ったのが、FAST BACKSに良く似ている箇所が多々見受けられました。ってか、当然FAST BACKSの方が影響受けたんだろうけど。
直線的な「Obsessed With You」「I Am A Cliché」、どこか歌メロがエキゾチックな「Genetic Engineering」、女の子VOが可愛いく明るくポップな「I Live Off You」「I Can’t Do Anything」、不思議な浮遊感のある曲調の「Germfree Adolescents」など聴き所満載。
中でもお気に入りは1,4,9,12,16です。
1「The Day The World Turned Dayglo」はオープニングを飾るに相応しく、勇ましいメロディと高くパワフルなPolyのVOが聴き応えある佳曲。フリーキーなSAXがイイです。
4「Identity」は、焦燥感、悲壮感を漂わせた曲調でシリアス且つドラマティックに突っ走る彼らの代表曲。バックのSAXも非常にカッコいい!
9「Warrior In Woolworth」はFAST BACKSを想起させる佳曲。うねるギタープレイ、メロディがまさにそれ。ポップなんだけどどこか哀愁を感じますね。
12「Highly Inflammable」も、このどこか甘酸っぱいメロディがFAST BACKSを連想させる。特にサビのリフレイン箇所なんかモロ。何故かホロリとさせられる名曲です。大好きな曲です!
16「Oh Bondage Up Yours!」は90年代アメリカにおけるパンク再燃時のテーマ曲となった。4と並び彼らの代名詞的な曲。最初のカウント部分から一気にヒートアップ!この曲でのSAXが最もカッコいいです。
ジャケット写真もPUNKらしくなく地味ですが、「中身」は申し分の無い内容です。聴かず嫌いはもったいない!
Germ Free Adolescents
販売元: Castle
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Germ Free Adolescents
販売元: Castle
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ジャケットのデザインが意味ありげ。というか似合わない。多分当時、社会問題となっていた試験管ベイビーをテーマにしているが(TOY DOLLSも「試験管ベイビー」という曲を演っていたが)このアルバム、日本盤で出た時のタイトルが「X光線と機関銃」と物凄いタイトルだ。直訳では「若者の飼育法」となるが、どっから機関銃が出てきたのか(ダムドの「マシンガンエチケット」から連想したのか?)。まあそれは置いとくとして、ボーカルの は正に小さい身体に爆裂ヴォイスで機関銃の様なのだ。
Germ Free Adolescents
販売元: Sanctuary Midline
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パンク全盛の1978年に女性ヴォーカル&SAXを加えた5人編成の異色のバンドX-RAY SPEXの唯一のフルレンスアルバム 短期間で録音されたのか?一発録りしたと思われる、ライブのノリをそのまま詰め込んだような荒々しく決して上手くない演奏とメンバー全員お世辞にもかっこいいとは言えないルックス、ポーリー(当時14歳)の金切り声でヒステリックに叫ぶ悲鳴にも似たボーカル、絶妙なタイミングで入ってくるSAXが混じり合って軽快なビートを刻んでいる、その割りにメロディーは意外とPOPだったりする、バンド自体短命に終わるが独特の個性でパンクムーブメントに一石を投じ名を残した愛すべきB級バンドX-RAY SPEX あのSEX PISTOLSのジョニー・ロットンも才能を認め賞賛を送ったというエピソードも残っている
Germany, Rock Am Ring 9/6/00
販売元: Epic
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Germany, Rock Im Park 11/6/00
販売元: Epic
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Germicide: Live at the Whisky, 1977
販売元: ROIR
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このアルバムは70年代LAパンクスを代表するバンド、ジャームスの1977年の6月頃の初ライブの音源です。音のほうは、まるで楽器を持ったばかりの人の演奏です。よくウイスキー
ア GOGOがライブさせてくれたなあと思ってしまいます。このアルバムはジャームスのデビューアルバムのGIを聞いた人で、ジャームス好きにしかお勧めできません。でもこのアルバムは下手くそなので本当にある意味パンクだな〜〜〜〜と感心します。
Germicide: Live at the Whisky, 1977
販売元: Roir
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このアルバムは70年代LAパンクスを代表するバンド、ジャームスの1977年の6月頃の初ライブの音源です。音のほうは、まるで楽器を持ったばかりの人の演奏です。よくウイスキー
ア GOGOがライブさせてくれたなあと思ってしまいます。このアルバムはジャームスのデビューアルバムのGIを聞いた人で、ジャームス好きにしかお勧めできません。でもこのアルバムは下手くそなので本当にある意味パンクだな〜〜〜〜と感心します。