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ミュージック 575458 (35)



Hai! (Live in Japan)
販売元: Mute UK Indie

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1982年にリリースされたこれまたライヴ・アルバムで、相撲のジャケットが印象的ですが、これは我が国の東京でのライヴの模様を収めた作品です。アルバム「2X45」がリリースされ、カット・アンド・ペーストされたテープ・ループが強烈なCabsサウンドの中核を無していたChris Watsonが自身のユニット「Hafler Trio」を結成すべく脱退した頃の、ちょうど彼らのサウンドが大きく変化した時期のライヴな訳で、生のドラムスとパーカッション担当の新メンバーを加えてのライン・ナップでのものとなります。初期パンク的なエッセンスと、パーカッションを大々的にフューチャーしたサウンドは、民族音楽的な部分を持ち、それにエレクトロニクスのサウンドに比重を置いたスタイルは、初期「Killing Joke」を彷彿とさせるポスト・パンク的な雰囲気を持っています。スタジオ・アルバムでのスタイルはこれ以降よりダンサブルなスタンスのものへと変貌を遂げることとなりますが、やはり彼らはライヴでは違った側面を見せてくれます。パーカッシヴなサウンドとアグレッシヴなギター、ベースが織りなすサウンドは、今までとは違うモノではありますが、非常に実験的かつスリリングなインプロヴィゼーションとなっています。こんなライヴを日本でやったんだもんなあ。当時まだ中学生だった僕はいけませんでしたからねえ。それが悔やまれる!やっぱりまた言わせてください。「Cabsの神髄はライヴにあり!」




Halber Mensch
販売元: Thirsty Ear

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

既存の楽器を使わないバンドとして有名なノイバウテン。
自作のメタルパーカッションから、エアコンのダクトから、電気ドリルから、動物の内臓をいじった音から、音楽を作り出す。

こういった特殊なスタイル、ともすれば音響、現代音楽とも取れるような方法を用いるバンドは、音楽というよりは、音の塊といった印象を受けることがあるが、ノイバウテンはそうじゃない。
確かに、既存の楽器とは違う音を出しているが、それがしっかりと『音楽』してるのだ。
もちろん、ポップなわけはないけれど。

ノイズ、インダストリアルというにはあまりに生々しく、リリカルで魂の篭った音。




Halber Mensch
販売元: Some Bizarre

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

既存の楽器を使わないバンドとして有名なノイバウテン。
自作のメタルパーカッションから、エアコンのダクトから、電気ドリルから、動物の内臓をいじった音から、音楽を作り出す。

こういった特殊なスタイル、ともすれば音響、現代音楽とも取れるような方法を用いるバンドは、音楽というよりは、音の塊といった印象を受けることがあるが、ノイバウテンはそうじゃない。
確かに、既存の楽器とは違う音を出しているが、それがしっかりと『音楽』してるのだ。
もちろん、ポップなわけはないけれど。

ノイズ、インダストリアルというにはあまりに生々しく、リリカルで魂の篭った音。




Half Machine Lip Moves/Alien Soundtracks
販売元: Touch and Go

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

音楽的豊穣を独自の方法で追求した、真の意味でのパンク・ハードコアバンド
を多く有するタッチ&ゴーレーベル。その初期において外すことのできない作品です。
この作品で展開されるのは異様なテンションを内包する反復。
執拗に繰り返される8ビートの曲群が聴き手を圧倒し、深みへと誘い込みます。
現在でいうサイケトランスに通じる快感。極限まで変化を排除し肉を削いだ
グルーヴに、スペーシーなSEの数々がはさまれます。
勿論アヴァンギャルドなだけではなく、どこまでもポップであるのが名盤と称される所以です。
凄まじいファズがかけられたギターとザクザクしたドラムは猛烈に格好良く、
そしてその粘ついた質感は耳に心地よく全く飽きを感じさせません。
はまれば底なしにのめりこめる作品です。畸形的な美しさと言えばいいでしょうか、
僕はあぶらだこの青盤を聴いた時と同じような感覚を見出しました。





Hand That Feeds
販売元: Umvd Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 トレント・レズナー復活の朗報を受けた第1弾.

 なのだけど,本作のヴィデオ・クリップと同様にロック・バンド色が強い楽曲に...
 これはこれで良い楽曲なのだけど,「彼に求めるものなのか?」というと悩ましいところだと思われます.
 おまけのリミックスはPHOTEKによるリミックス.こちらは比較的抑え目な印象があります.過去の作品では,アルバムではトータルで聴かせる構成にする一方で,シングルではバキバキに解体して,刺激度を濃縮しつくしたような強烈な作品を作り上げてきたのが,前作あたりから少しづつ路線変更に.
 出来として全然ダメなら,「はずれ」となるんでしょうけど,これが結構良いだけに微妙な1枚になってます.




The Hand That Feeds
販売元: Umvd Import

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 トレント・レズナー復活の朗報を受けた第1弾.

 なのだけど,本作のヴィデオ・クリップと同様にロック・バンド色が強い楽曲に...
 これはこれで良い楽曲なのだけど,「彼に求めるものなのか?」というと悩ましいところだと思われます.
 おまけのリミックスはPHOTEKによるリミックス.こちらは比較的抑え目な印象があります.過去の作品では,アルバムではトータルで聴かせる構成にする一方で,シングルではバキバキに解体して,刺激度を濃縮しつくしたような強烈な作品を作り上げてきたのが,前作あたりから少しづつ路線変更に.
 出来として全然ダメなら,「はずれ」となるんでしょうけど,これが結構良いだけに微妙な1枚になってます.




Hand That Feeds
販売元: Umvd Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 トレント・レズナー復活の朗報を受けた第1弾.

 なのだけど,本作のヴィデオ・クリップと同様にロック・バンド色が強い楽曲に...
 これはこれで良い楽曲なのだけど,「彼に求めるものなのか?」というと悩ましいところだと思われます.
 おまけのリミックスはPHOTEKによるリミックス.こちらは比較的抑え目な印象があります.過去の作品では,アルバムではトータルで聴かせる構成にする一方で,シングルではバキバキに解体して,刺激度を濃縮しつくしたような強烈な作品を作り上げてきたのが,前作あたりから少しづつ路線変更に.
 出来として全然ダメなら,「はずれ」となるんでしょうけど,これが結構良いだけに微妙な1枚になってます.




Hard Wired
販売元: Synthetic Symphony

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今作もB・LEEDが前作で前面に打ち出してきたヘヴィなギターを盛り込んだインダストリアルメタルサウンドアルバム。もはや純粋なEBM系サウンドではないものの『インダストリアルメタル』というカテゴリーでは100点満点を付けても良い(し、私はそう思っている)奇跡的なアルバム。それもそのはず、本作のギターを担当しているのは、鬼才デヴィン・タウンゼンドなのだから。元々ダイナモフェスティバルで共演したり、デヴィンのSYLがインダストリアルのルーツを持っているという背景からもすんなりとFLAのサウンドに溶け込んでおり、この起用は大正解だったと言える。FLAが持つEBMならではのリズムトラックの上手さに前作から多様されているシンフォニック&ディストーションコーラス。そしてデヴィンの重くヘヴィなギターサウンド!3曲目「Rebirth」と4曲目「Circuitry」の流れや楽曲の構成が特に素晴らしく、盆と正月が一緒に来たかの様な大騒ぎである(?)KMさんがジューダスプリーストと組んだりしない限りこのアルバムを越せる作品は十年は出ないと私は断言する!!!最近まで廃盤になっていたが2003年にドイツ盤リマスターが再発されたので、インダストリアルメタルファンは親を質に入れてでも聴かなきゃ駄目!冗談じゃなくて本気でインダストリアルメタルファンを自負する人は持ってなきゃ駄目なアルバム。ちなみに私は昔、本作が日本発売されなかった事に御立腹し「日本発売しやがれ!」とレコード会社に苦情の電話を掛けた事がある(笑)が、その後FLAのアルバムが日本発売される事は無かった。そんなんだから流行りを追ってばかりの日本のレコード会社はバカにされるんだっての!(




Hard Wired
販売元: Synthetic Symphony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今作もB・LEEDが前作で前面に打ち出してきたヘヴィなギターを盛り込んだインダストリアルメタルサウンドアルバム。もはや純粋なEBM系サウンドではないものの『インダストリアルメタル』というカテゴリーでは100点満点を付けても良い(し、私はそう思っている)奇跡的なアルバム。それもそのはず、本作のギターを担当しているのは、鬼才デヴィン・タウンゼンドなのだから。元々ダイナモフェスティバルで共演したり、デヴィンのSYLがインダストリアルのルーツを持っているという背景からもすんなりとFLAのサウンドに溶け込んでおり、この起用は大正解だったと言える。FLAが持つEBMならではのリズムトラックの上手さに前作から多様されているシンフォニック&ディストーションコーラス。そしてデヴィンの重くヘヴィなギターサウンド!3曲目「Rebirth」と4曲目「Circuitry」の流れや楽曲の構成が特に素晴らしく、盆と正月が一緒に来たかの様な大騒ぎである(?)KMさんがジューダスプリーストと組んだりしない限りこのアルバムを越せる作品は十年は出ないと私は断言する!!!最近まで廃盤になっていたが2003年にドイツ盤リマスターが再発されたので、インダストリアルメタルファンは親を質に入れてでも聴かなきゃ駄目!冗談じゃなくて本気でインダストリアルメタルファンを自負する人は持ってなきゃ駄目なアルバム。ちなみに私は昔、本作が日本発売されなかった事に御立腹し「日本発売しやがれ!」とレコード会社に苦情の電話を掛けた事がある(笑)が、その後FLAのアルバムが日本発売される事は無かった。そんなんだから流行りを追ってばかりの日本のレコード会社はバカにされるんだっての!(




Hardwired/Flavour of the Weak
販売元: Spv

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