ミュージック 575458 (92)
XTORT
販売元: Wax Trax!
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彼らの1996年の8th。前作からゲスト・ミュージシャンとコラボレートする姿勢を見せ始めていたが、今回はそれが顕著になった。サシャを中心に、前作に引き続きギュンター・シュルツ、ウィリアム・リーフリン、前作までパーマネントだったエヌ・エッシュ(も本作からゲスト扱い)に、ノイバウテンのF.M.アインハイトとミニストリーやピッグフェイスで知られるクリス・コネリーなどが参加。なお、前作で大きく貢献していたレイモンド・ワッツ(PIG)は本作には不参加。
前作「NIHIL」や前々作「ANGST」に比べると衝撃度や垢抜けた感はないが、実験的な要素が加わりKMFDM作品の中では少しひねくれたアンダーグラウンドな雰囲気が面白いアルバム。
しかし、「ANGST」を1曲に集約したような1曲目や、音密度の高い高速ナンバーの8曲目は彼らの代表曲だし、シュルツのギター・リフが光る2曲目や、彼らの過去の曲やアルバム名を並べたような歌詞が面白い6曲目など、良い曲も入ってる。
Yes,I'm Limited Vol.3
販売元: Zoth Ommog
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Yes: I'm Limited, Vol. 2
販売元: Metropolis
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Yes: I'm Limited, Vol. 3
販売元: Metropolis
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You Cannot Walk Here
販売元: Cleopatra
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You Goddam Son of a Bitch
販売元: Devotion
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DQNな毛唐共にサンプラーあてがったらこんなの作りやがったよ。低脳の極み。(最大級の褒め言葉)かつてのエレクトロ・ミュージックにつきまとってたシリアス、耽美的、といったイメージを陵辱するかのような、暑苦しいまでの直球サウンド。これはある意味「ヘビメタ」である。あるいは電気モノ界のアストロ球団。生涯の愛聴盤。
You Goddamned Son of a Bitch
販売元: Tvt
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DQNな毛唐共にサンプラーあてがったらこんなの作りやがったよ。低脳の極み。(最大級の褒め言葉)かつてのエレクトロ・ミュージックにつきまとってたシリアス、耽美的、といったイメージを陵辱するかのような、暑苦しいまでの直球サウンド。これはある意味「ヘビメタ」である。あるいは電気モノ界のアストロ球団。生涯の愛聴盤。
アイ・ドンド・ライク・ザ・ドラッグス (バット・ザ・ドラッグス・ライク・ミー)
販売元: MCAビクター
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アルバム「メカニカル」アニマルからのシングルカット。
アルバムを聴いたときは何ともないナンバーだったが、
ビデオクリップを見てものすごく好きになってしまった。
まだ見ていない人はぜひ見て欲しいです。
また、ライブで見るとその存在感は圧倒的です。
マンソンのぶっ飛んだMCから始まり、
曲が始まるとバンドの後ろからDRUGSと書かれた巨大なネオンが浮上してくる・・・。
凝った演出もありで、今ではマンソンの中でも上位に入るフェイヴァリットです。
そんな同曲の多彩なリミックスを収録のこのCD。
はっきり言ってコレクターズアイテム。
普通に好き、って人は買う必要はないです。
ただ普通のCD屋さんではめったにお目にかかれない代物なので、
ファンなら購入しておくべきでしょう。
ただ、何度も聞きなおす・・・というタイプのものではありません。
あしからず('э`)
暗黒の日々
販売元: ソニーレコード
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最近のよくあるインダストリアル系とデジタル・ロック的な
融合と言うべきか、常にダークな面を覗かせながらも、
キャッチ―なメロもあり、聞く者をスルスルと
手繰り寄せるような感じがするこのバンドは、
95年にデビューして、これが通算3枚目のアルバム。
このアルバムで、アリス・イン・チェインズを手がけた事もある、
デイヴ・ジャーデンがプロデューサに迎えた事もあってか、
「うーん、なるほどねー」というデイブ・ジャーデンらしい雰囲気が
漂う。あまり、耳にしないバンドだとは思うが、
かつて、映画「スポーン」のサントラ盤に参加したり、
その他ににもいくつか参加してるサントラもあって実力は申し分無い。
このアルバムでは、4部構成になっていて、
全16曲が4つずつ分かれて、一つのストーリー化しているが、
ここでも、一つの作品に拘る執念というか、曲の構成、
歌詞のセンスにも注目していただきたい。
現在は解散してしまっていると言う事で
実に勿体無いバンドの一つである
アンチクライスト・スーパースター
販売元: MCAビクター
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マリリン・マンソンに幼少時の性的虐待を受けていたというが、その影響があるのかは分からないが屈折した病的な世界観を音楽で体現しているアーティストだと思う。しかし、単なる自己満足ではなく冷静に客観的にアルバム全体を創り上げている。音楽は非常にホラー的でありながらも根底には分かりやすくシンプルな進行を採っており、マンソンならではのキャラクターが全てを覆い尽くし、非常に洗脳的だ。トレント・レズナーのプロデュースもその世界観を際立たせ他のマンソンのアルバムと比較してもマンソンの屈折した一面を際立たせるのに成功している。(この後のメカニカルアニマルは本アルバムと比較し非常に人間的。)