ミュージック 575472 (184)
Pyromania
販売元: Mobile Fidelity
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
もちろん次作のヒステリアの天文学的な販売枚数を考えれば色々な面で劣るかもしれないが、このアルバムのツアーで初来日したこともあり、個人的に思い入れが強いし、もちろん、曲そのもが悪いということではなく、ヒステリアへの足掛かりとして大変重要な作品として捉えなくてはならないということだ。
NWOBHMの一員としていながらも(マネージメントも含め)アメリカへベクトルは向いていたことは公然な事実。しかしながら堂々とユニオンジャックを背負い、英国魂も忘れてはいないそのバンド精神には惹かれるものがあった。故に、英米双方の良いところを兼ね持つ精神は楽曲へと繋がり(アメリカン的な面は多いとしても)単純に素晴らしいと言えよう。
現代からすればベスト盤以外ではリマスター音源がないので音質的には悪く、また常々言われているようにデフ・レパードのジャケデザインは悪いという風潮があるが、全米制覇への
レールを走ったこのアルバムを未聴な方がいるならば人生で一つ損をしているとはっきり言える。
Pyromania
販売元: Mercury
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もちろん次作のヒステリアの天文学的な販売枚数を考えれば色々な面で劣るかもしれないが、このアルバムのツアーで初来日したこともあり、個人的に思い入れが強いし、もちろん、曲そのもが悪いということではなく、ヒステリアへの足掛かりとして大変重要な作品として捉えなくてはならないということだ。
NWOBHMの一員としていながらも(マネージメントも含め)アメリカへベクトルは向いていたことは公然な事実。しかしながら堂々とユニオンジャックを背負い、英国魂も忘れてはいないそのバンド精神には惹かれるものがあった。故に、英米双方の良いところを兼ね持つ精神は楽曲へと繋がり(アメリカン的な面は多いとしても)単純に素晴らしいと言えよう。
現代からすればベスト盤以外ではリマスター音源がないので音質的には悪く、また常々言われているようにデフ・レパードのジャケデザインは悪いという風潮があるが、全米制覇への
レールを走ったこのアルバムを未聴な方がいるならば人生で一つ損をしているとはっきり言える。
Q2K
販売元: Atlantic
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最近ちょっと低迷気味のクイーンズライチであるが、この作品はアトランティックレーベルから発売されている。
ファンの間でよく言われているような、グランジとしてこの作品を聴くのは一寸辛いかな?(確かに影響は受けている)クイーンズライチの久々のアルバムとすればまずまず楽しめると思います。
以前よりサウンドが落ち着いてしまっており、(ヴォーカルのジェフ・テイトは相変わらずで良いが・・・)個人的にはもっと刺々しいハードロックに戻ってもらいたいと思います・・・(最近のアイアン・メイデンなんかもそう)
この時期の来日公演がキャンセルになったのは残念でした。
Q2K
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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もともとプログレヘヴィメタルとして、期待の星とされていた彼等だが、
ここまで落ちたかという感じがある。
やはりクリス・デガーモの脱退は大きかった....
ケリー・グレイプロディース&彼等の選んだ進化による
新しいクイーンズライチ。
前作よりはマシになったものの、構築美とサウンドの拡張においてのみ
進化されていても、核となる曲のメロディーが「ラフ路線」」では
話にならない。
メタリカのラフよりも粗く、濁ったブラックコーヒーという感じ。
その中でもバラードのトラック4 When The Rain Comes...と
エンパイアをループっぽくラフにした8 Brakdownは光っている。
スコットのタイトなドラミングの進化は遂げているので、
★4とする。
Queen
販売元: Hollywood
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ZEPのヘヴィネスにポップさを掛け合わせること・・・というヴィジョンを持っていたのはFreddieだけで、BrianとRogerはわりと前身バンドSMILEの音楽性を引きずっていたと思う。実際、このアルバムに対するインプットの比率はFreddieの頭のなかに広がっていたファンタジーワールドが50%、BrianとRogerによるSMILEの遺産が50%といっていいだろう。で、そのFreddie'sファンタジーワールドだが、それが大爆発するのは次作以降のことで、本作におけるそれはあくまでも次作への布石程度でしかないと僕は思っている。だから、僕はBrianの曲が好きだ。っていうか、ハッキリ言って、SMILEの音源は好きなので、Doin' AlrightやThe Night Comes Downは最高だ。
Queen
販売元: Parlophone
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Queen
販売元: Parlophone
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Queen
販売元: Alex
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ZEPのヘヴィネスにポップさを掛け合わせること・・・というヴィジョンを持っていたのはFreddieだけで、BrianとRogerはわりと前身バンドSMILEの音楽性を引きずっていたと思う。実際、このアルバムに対するインプットの比率はFreddieの頭のなかに広がっていたファンタジーワールドが50%、BrianとRogerによるSMILEの遺産が50%といっていいだろう。で、そのFreddie'sファンタジーワールドだが、それが大爆発するのは次作以降のことで、本作におけるそれはあくまでも次作への布石程度でしかないと僕は思っている。だから、僕はBrianの曲が好きだ。っていうか、ハッキリ言って、SMILEの音源は好きなので、Doin' AlrightやThe Night Comes Downは最高だ。
Queen at the Beeb
販売元: Band of Joy
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QUEENの初期ライブ音源がこちら。
レコーディングデートは1973年とあるから、ファーストアルバムのリリース前後であろう。
レコーディングタイトルは①[MY FAIRY KING]、②[KEEP YOURSELF ALIVE]、③[DOIN' ALRIGHT]、④[LIAR]、⑤[OGRE BATTLE]、⑥[GREAT KING RAT]、⑦[MODERN TIMES ROCK'N'ROLL]、⑧[SON AND DAUGHTER]となっている。
音を聴いていると生演奏らしいことが聴き取れるが、何よりも凄いのはその演奏力の巧さである。
彼等はもう既にこの頃から完成されていたのである。
とりあえず熱心なファン以外にはオススメしないが、彼等の貴重な音源を聴きたいと願うファンの方には是非とも聴いていただきたい。
Queen II
販売元: Hollywood
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前半はブライアン色のホワイトサイド
後半はフレディ色のブラックサイド
どちらもドラマティックで、コンセプトアルバム
と感じれる。Queenの代表曲といえばキラー・クイーン
やボヘミアン・ラプソディ、ウィ〜ア〜ザ・チャンピオン〜
や、・・・ロッキュユーなどを想う人が多いと思うので
そういう意味ではこの作品は地味だしマニアックかもしれないが
飽きの来ない一枚としては名盤だと思う。そして何より
ジャケットが美しい。思わず飾りたくなるよね^^