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ミュージック 575474 (297)



Stiff Upper Lip
販売元: Alberts

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Stiff Upper Lip
販売元: Sony

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数々の名盤を生み出しているBIG BAND 「AC/DC」だけに「Back in Black」や「ギター殺人事件」などのヒット作の影に隠れてしまいがちな今作ですが、私が思うに最もAC/DCらしい仕上がりになっているのではないかと思う一枚です。確かに単調で解り易い曲調であり、毎回同じ事をしているように聞こえるかも知れません。でも、逆を言うならば毎回自分達のイメージを全面に出して真っ向勝負で評価を得ているバンドは数少ないのでは無いでしょうか?私にとってAC/DCはそんな貴重なバンドの一つです。
今作は「AC/DC」未体験の人はもちろん、AC/DC大好き!って人にもオススメの一枚です!
ただ、Back In Blackなどの大ヒット作までの完成度では無いため辛口の星4です。




Stiff Upper Lip
販売元: EMI Int'l

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Stiff Upper Lip
販売元: Wea International

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Stiff Upper Lip (Bonus CD)
販売元: 404 Music Group

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Stiletto
販売元: Spitfire

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リタフォードの '90 年作。前作と同じく悪名高き?マイクチャップマンのプロデュース。

'80年代産業ロックっぽく、変にポップな曲が多いです。プロデューサの影響かパットベネターみたいです。
唯一ハードなのが [6] で、イントロから来たぞ来たぞという感じですし、後半の盛り上がる長めのギターソロがたまりません。流れるキーボードの音がちょっと邪魔ですが、全編これくらいのテンションが欲しかったです。
[7] も重ため。歌に入るとハモンドを軽くしたようなキーボードが入って急に軽くなりますが、後半のギターソロで持ち直してます。[9] もイントロは決まってるのですが歌が始まると軽くなってしまいます。
同じポップでも個人的には前作のほうがちょっとよかったかなぁ、と思います。




Still Climbing
販売元: Mercury

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シンデレラのアルバムは、どれも「それぞれ」良い。しかし、こてこてのブルーズロックよりギターが分厚くリフってほしい小生には「あ、シンデレラが帰ってきた」とうれしくなったアルバム。予約して買ったのが懐かしい。




Still Hungry
販売元: Spitfire

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TWISTED SISTER最大のヒットアルバム「STAY HUNGRY」の曲&
クラブ時代や未発表曲を再レコーディングしたニューアルバム。
全体的にサウンドは重くなっている。DEE SNIDERの声は昔に比べて
ややトレブルが出ていないような気もするがボーカルのパワーは健在。
曲のアレンジも良い。ギターソロは相変わらずテクは大したことないが
「COME OUT AND PLAY」や「LOVE IS FOR SUCKERS」のものよりは
全然良い。これがTSの正しい進化という感じ。
We're Not Gonna Take Itはオリジナルの方が良いかな・・。
とにかくファンなら必聴、TSのソングライティングの上手さを
再認識できる、というか涙なくして聞けない・・。
DVDも出るようだし期待!あとは来日(無理か?)




Still Life
販売元: Peaceville/Snapper

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北欧の暗黒神「Opeth」が1999年に発表した4作目です。97年の前作「My Arms,Your Hearse」でデスメタルとプログレとの見事な融合を見せてくれた彼らが、さらに完成度を増したプレイを随所で聴かせてくれています。前作から目立っていた大作主義はいよいよ色濃くなり、その意味ではプログレ的な叙情性と耽美主義が全面に押し出されています。

何といってもギタリスト&ボーカルのミカエル・オーカーフェルトの力量は凄まじく、アコースティカルでリリカルなプログレ的アプローチから一転する、激情的で暗黒舞踏の世界を髣髴とさせるデスの世界との対比は見事としか形容できません。まるでストロボ効果のように波状的に襲いかかる美醜のコントラストにただ心を奪われているうちに、すっかり彼らの術中にはまってしまっている自分に気がつくはずです。

誰かが彼らのプログレ的アプローチを「レトロサウンド」と形容していましたが、確かに70年代のキング・クリムゾンやさらに遡れば60年代後半に活躍したムーディー・ブルース的な音作りからそう感じるのも無理はありません。ミカエル・オーカーフェルトはメジャー、マイナーにかかわらず70年代プログレを相当聴き込んでいることはプレイの随所からほとばしっています。そんな部分がプログレファンをも吸引する彼らの魅力なのでしょう。でも、一見レトロと思われる要素とデスを組み合わせるという古くて新しい手法が、実に新鮮な驚きを与えてくれるのも一方の事実です。前人未踏の荒野を切り開くような魅力を放つ彼らの意欲作として大推薦です。




Still Life
販売元: Peaceville/Snapper

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スウェーデンのメロデスバンド、オーペスの4th。1999作
1995年の1st以来着実に音楽的に深化をとげてきた彼らであるが、
前作3rdはどこか中途半端で散漫な印象だった。
今作ではそのプログレッシブな方向性は間違ってはいないのだ、とばかりに
楽曲の世界観とイメージを強化させることで、充実の一作となった。
ツインギターの絡みをメインに流麗なメロディとセンス抜群の楽曲構築が炸裂。
全7曲中5曲が9分以上という大作主義もこのバンドならではだ。
アコースティックギターを巧みに用い、デス声とノーマル声を使い分け、
曲は暴虐性よりもプログレ的展開美と静かなる叙情を感じさせる。
メロデスというジャンルを「芸術作品」にまで高めた彼等の功績は大きい。



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