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ミュージック 575474 (382)



サギ師ジョニー
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1976年発表の7作目・・・前作JAILBREAKの延長上のサウンドですが、やや地味な印象は否めません。とは言っても、シンリジィ節が聴けますのでファンは必聴です!!名曲ドントビリーブアワードを収録・・・GARYMOOREもBACKONTHESTREETに収録してますので、聴き比べるのも面白いです。因みになぜかパーカッションで、あのフィルコリンズが参加してます・・・でも、どこ?




サギ師ジョニー (紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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「あんな凄いアルバム作った後だから、次は大変だぞ~。」なーんて思ってたら、一年も経たずにリリースされてしまいました。なんでも、Jailbreak全米ツアー中に体調不良でPhilが入院し、病床でこのアルバム一枚分の曲を書きためたらしいのですが・・・何か、このアルバムを境に数々の災難が彼らに降りかかったため、僕の中では“Johnny the fox=鬼門アルバム”と言う印象が強いです。ちょこっとヒットしたT4、アイルランド大飢饉を歌った隠れた名曲T5、ライブでお馴染みT6、T8と楽曲のクオリティーは高いものの、“Jailbreak”には一歩及ばず、「全米ヒット」の魔力に取り付かれたPhilの更なる飛躍を願うあまりの“焦り”が垣間見えるアルバムです。それと“紙ジャケ”って買ってから初めて解ったんですけど、(規格がレコードジャケットの縮小サイズなので)ラックに入らない!!!!!!




蠍団爆発~スコーピオンズライヴ
販売元: BMGビクター

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蠍団爆発!!~ライヴ~
販売元: BMGビクター

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1978年リリース・・・「継続は力なり」をまさに体現している、ドイツが誇る世界屈指のハードロックバンド:スコーピオンズの大名盤!!個人的にいつ記憶が差し替わったかわかりませんが(笑)、中野サンプラザ(1978年4月24日&27日)だったんですね・・・武道館だと勘違いしてました!世界的に数年前まで廃盤でしたが、CD1枚のフォーマットでリイシューされて大変嬉しかったのですが、4曲目「POLAR NIGHTS」が「暴虐の蠍団」にTIMEの関係でバラけてしまったのが残念でした。やはり収まる所に収まったこの2枚組のフォーマットは、アナログ的な感覚を保っているので大変オススメと言ってよいでしょう!!紙ジャケ大流行の今こそ、このアルバムをリイシューして欲しいものですね・・・勿論ブックレット等も再現してですね(CD1枚フォーマットより、質感があります!)。もし見かけたら、迷わず入手してください。しかし裏ジャケの「薔薇に日本刀」で、いやらしいと感じるかなあ・・・(まあデザインに意図はあっても)、受け取る側はそこまで考えないよね(むしろ音が重要なわけで)。ハードロックバンドの数ある「LIVE IN JAPAN」の中でも、まさにくどいですが大名盤でございます!!




蠍伝説~ベスト
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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蠍の血統~ベスト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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蠍の刻印 : マーキュリー・イヤーズ ~ベスト・オブ・スコーピオンズ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ギターにマティアス・ヤプスが加入してからの楽曲が中心。
スコーピオンズ絶頂期の曲が目白押しです。
ディスク1はギンギンのハードロックをやっていますが、
ディスク2から時代を反映してか、ハードロック色が
やや薄くなっています。
でも、彼らの絶頂期を知るには手っ取り早い1枚です。




蠍魔宮~ブラックアウト
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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蠍魔宮~ブラックアウト
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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60年代後半から第一線で活躍し続ける稀有なハードロックバンド、スコーピオンズの82年発表・通算7枚目のアルバム(LonesomeCrowを含む)。このアルバム発表の前、ヴォーカルのクラウス・マイネが喉のポリープ手術を受けたと聞いて、ヴォーカリスト生命が危ぶまれていたが、雑誌などの記事では「経過は良好」そのうち「ニューアルバム録音」と順調な回復ぶりが伝えられていた。で、発表されたのがこれ。

それまでスコピというとドイツ出身、初期はプログレぽいダサダサバンドだったのが、ジミヘン風ギタリストウリ・ロートを迎えてブレイク。ダークでメロディアスな演歌的な旋律とクソマジメなゲルマン気質丸出しの歌詞(人生は川の如し、とか(笑))で、同じ気質を持つ日本では受けていた、程度のバンド。本作はクラウスの喉が完全復活をとげただけでなく、湿り気が多少薄れてよりソリッドになり、高音域のシャウト全開。サウンドもアメリカ進出を強く意識しており、当初からのスコピファンはとまどったのは確か。けれど前作のアニマル・マグネティズムにちょっとズッコケた自分としては、「うひょー!これだよ!」と思い夏の夜にガンガン聞いてギター弾きまくった。

1から2まではスコピ節を残しつつよりカッコよくリズムも心地よく進み、3-4のメロディアス&ハードな路線にもうメロメロ。9曲目では従来の「1曲はバラード入れたいもんね」サービスも健在でしめくくる。
このスコーピオンズがアメリカ進出、MTVブームに乗って世界的バンドになるのは2枚後の「Love at first sting」からだけど、自分はここからじゃないかと思う。次の「Lovedrive」ではミヒャエルが参加してるし、レゲエ風の名曲もあり、ちゃくちゃくと世界征服計画が進行しているというのがよくわかるからだ。
「Love at...」収録のヒット曲「Rock you like a hurricane」からファンになった人も多いと思うが、そんな人ならここまでなら遡っても大丈夫。




蠍魔宮~ブラック・アウト
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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このアルバムの前作2枚は、ウルリッヒ・ロートのワウワウを多用した泣きのギターからマティアス・ヤプスのクリアなギターにリードギターに代わったが、それほどのセールスはなかった。

そしてこの「ブラック・アウト」は全米で大ヒットした。今までのスコーピオンズに比べ、アメリカン・ロックしている。アメリカ人はこういったカラッとした明るさがないと受け入れないのだろう。

ただし、今までのスコーピオンズのメロディ作成のセンスは随所に見られる。最後の「静寂の煙」は小品だが、コード進行といい、メロディラインといい、日本人の情感をくすぐる泣かせる曲だ。この曲が入っているだけで、このアルバムはokと思った。


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