・・。激しさ極まりないプレイは楽曲の持つブルータリティーを大幅に上のレベルへと押し上げている。現に本作でのドラミングは、一流のデスメタルドラマー達と比べても、その熾烈さは僅かも見劣りしていない。それどころか手数・足数の多さ、速さは同等あるいは抜いてしまっているかもしれない・・。
本作を最後にポール・ボスタフが脱退・・。後任には、ご存知の通りデイヴ・ロンバードが復帰した。
ボスタフがスレイヤーに最強の駆動力をもたらした事は、もはや論を持たない。その貢献は尊敬に値する。
Good Friendly Violent Fun
販売元: Century Media/EMI
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'89年7月14日に地元クラブ"FILLMORE"で行われた”ゼトロ”ヴォーカル時代のライブ作品。
FABULOUS DISASTERやTOXIC WALTZも入っているし、演奏も荒々しくて良いですよ。
最近のEXODUSのライブではゼトロ時代の曲はほとんどやらないので、特に2nd,3rdの
ファンの方にはお薦めです。この時のドラマーはジョン・テンペスタ。
収録曲は下記の通り。ちなみに8はAC/DCのカバー曲。
1.FABULOUS DISASTER
2.CHEMI-KILL
3.'TIL DEATH DO US PART
4.TOXIC WALTZ
5.CAJUN HELL
6.CORRUPTION
7.BRAIN DEAD
8.DIRTY DEEDS DONE DIRT CHEAP
Goodbye Cruel World
販売元: Relapse
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『サウンドオブアニマルキングダム』にて行き着くところまで行ってしまったかと思われたブルータルトゥルースだが、驚くなかれ。
この盤はもっと凄くなっている。
ボアダムスや、メルヴィンズ、果てはサンラなどのカヴァーも交えて、ひたすら濁流にぶっ飛ばされる58曲。
最後まで聴きとせば、たぶんこの世からグッバイできます。
Great Southern Trendkill
販売元: Import [Generic]
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Disc1については通常版のレビューを参考にしてもらうこととして、ここではDisc2についてのみ書こうと思います。
タイトルが「set list」。
この当時の彼らのライブのセットリストどうりにスタジオテイクを並べた、ちょっとしたベスト盤的なCDになっています。
全曲オリジナルアルバムと同じテイクなので、当時パンテラ初心者だった僕にとってはありがたく、よく聞いてました。
ただいかにもレコード会社がお仕事で作ったような感じなので、曲間なしでなだれ込むはずの suicide note part1~2の間にも3秒くらい曲間があいていていきなりゲンナリさせられます。
結論として、パンテラ初心者へならまあ薦められ、パンテラファンにとっては不要なものって感じですね。
Greater of Two Evils
販売元: Nuclear Blast
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かつてスラッシュ四天王と言われたアンスラックスのセルフカバーアルバムです。まさに四天王たる時代の曲なので悶絶もんの素晴らしさです。当時、ちょうどvo.が変わったころ、時を同じくして私自身激しい音楽を聴かなくなっていってしまったのですが、時を経て懐かしさから購入。その結果、あまりのかっこよさに再び中毒に逆戻りしてしまいました。今は80年代ものを中心にネットで買い漁る毎日。やばいです。聴かなきゃよかった。。。とにかくシブい。聴いとけ!