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ミュージック 575478 (2)



Almost a Dance
販売元: Psychonaut

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オランダ出身のゴシックメタルバンド「The Gathering」によるセカンドアルバムです。1993年リリース。

ファースト「Always...」(1992年)では実にオーソドックスなゴシックメタルバンドという印象でしたが、ここではボーカルが交代。デス声ではなくて上手いのか下手なのかよくわからないノーマルボイスへと転換しています。結果としてはこのボーカル交代は完全に裏目に出てしまったようで、せっかくのゴシックメタルサウンドに水を差してしまっています。どう贔屓目に見ても、これは失敗作ですね。

それでもギターとキーボードはファーストに比較してより重厚になり、幅と奥行きが加わっていますし、2曲ほどMartine Van Loonという女性ボーカルが入るあたりは、後の「新生Gathering」を髣髴とさせる雰囲気を醸し出しています。それだけに、「ああ、いい感じ」と盛り上がってきたところで場を乱す男性ボーカルは興ざめです。デス声で吠えてくれればかなりポイントは高いと思うんですが。

やはり衆目の一致するように、天才女性ボーカリスト・アネク嬢が加入した3rd「MANDYLION」の登場をもって、彼らのリスタートとしたいものです。




Almost a Dance
販売元: The End

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オランダ出身のゴシックメタルバンド「The Gathering」によるセカンドアルバムです。1993年リリース。

ファースト「Always...」(1992年)では実にオーソドックスなゴシックメタルバンドという印象でしたが、ここではボーカルが交代。デス声ではなくて上手いのか下手なのかよくわからないノーマルボイスへと転換しています。結果としてはこのボーカル交代は完全に裏目に出てしまったようで、せっかくのゴシックメタルサウンドに水を差してしまっています。どう贔屓目に見ても、これは失敗作ですね。

それでもギターとキーボードはファーストに比較してより重厚になり、幅と奥行きが加わっていますし、2曲ほどMartine Van Loonという女性ボーカルが入るあたりは、後の「新生Gathering」を髣髴とさせる雰囲気を醸し出しています。それだけに、「ああ、いい感じ」と盛り上がってきたところで場を乱す男性ボーカルは興ざめです。デス声で吠えてくれればかなりポイントは高いと思うんですが。

やはり衆目の一致するように、天才女性ボーカリスト・アネク嬢が加入した3rd「MANDYLION」の登場をもって、彼らのリスタートとしたいものです。




Altars of Madness
販売元: Earache

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 Remix曲が3曲追加された新装版。音質がムチャクチャ良い。これはモービッド・エンジェルがデビューに当時にしていかに凄まじい演奏力だったかを証明するものだ。

 不思議なことにアルバム一枚通して聴いても何の苦痛も無い。むしろ心地よいのだ。これぞ、真のデスメタルだ。




Altars of Madness
販売元: Relativity

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 Remix曲が3曲追加された新装版。音質がムチャクチャ良い。これはモービッド・エンジェルがデビューに当時にしていかに凄まじい演奏力だったかを証明するものだ。

 不思議なことにアルバム一枚通して聴いても何の苦痛も無い。むしろ心地よいのだ。これぞ、真のデスメタルだ。




Altars of Madness
販売元: Earache

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1989年発表の1st。
彼らが認めるところの1st。おどろおどろしくもドラマチックな激速スラッシュが聴ける狂気の一枚です。ギタリスト弾きまくりで超さいこー!




Altars of Madness (Spec)
販売元: Earache Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼らの認める”正式”な1st。全曲捨て曲なしの名盤といえる作品。スラッシュ・メタルの要素を含んだ内容で、デイヴィット・ヴィンセントの味のあるデス・ヴォイスにピート・サンドバルの超絶的なブラストが炸裂。トレイ・アザトースのギターソロも多少荒削りな感じがしますが、タッピング(ライトハンド)奏法を織り込み、弾きまくっています。ただ単に暴走しまくるデス・メタルとは違い壮厳的で崇高なデス・メタルを展開しています。




Always...
販売元: Psychonaut

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オランダ出身の6人組(当時)ゴシックメタルバンド「The Gathering」が1992年にリリースしたファーストアルバムです。多くの方は3rd「MANDYLION」の衝撃的な登場に驚いて、彼らの音楽的ルーツを探る意味でもこのアルバムを購入するのではないかと思います。言うまでもなく、このファーストには天才女性ボーカル・アネク嬢は参加していないことはもちろん、サウンドも「MANDYLION」とはかなり雰囲気が違います。一言で表現すれば、陰鬱でドゥーミーな正統派ゴシックメタルサウンド。男性デス声は始終吠えまくり、ギターはあくまでも重々しくリフを刻み続けています。個人的には好みです。1曲だけ、女性ボーカルが参加しています。

アネク嬢が加入した「MANDYLION」以降をもって、彼らの快進撃が始まったことは誰しも異論はないと思います。それでも、改めてこのアルバムを聴き直すと純粋なゴシックメタルとしては平均以上の水準をもっていることに気づかされます。でも、すべてが平均的でこれといった決定打に欠けている点は否めません。確かにこのままだと雨後の竹の子のように数多生まれたゴシックメタルバンドの中で、完全に埋もれてしまっただろうなと思います。これは失敗作セカンド「Almost a dance」を聴けば、さらになるほど納得という感じです。

ジャケットデザインは計3種類。オリジナル盤がいちばん優れたデザインだと思いますが、手持ちのリミックス盤(アメリカ盤)のデザインはとにかく酷いです。ジャケットで音楽を聴くものではないにしろ、きょうび素人でももう少しマシな「仕事」をするのではないでしょうか。




Always...
販売元: Volcano

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オランダ出身の6人組(当時)ゴシックメタルバンド「The Gathering」が1992年にリリースしたファーストアルバムです。多くの方は3rd「MANDYLION」の衝撃的な登場に驚いて、彼らの音楽的ルーツを探る意味でもこのアルバムを購入するのではないかと思います。言うまでもなく、このファーストには天才女性ボーカル・アネク嬢は参加していないことはもちろん、サウンドも「MANDYLION」とはかなり雰囲気が違います。一言で表現すれば、陰鬱でドゥーミーな正統派ゴシックメタルサウンド。男性デス声は始終吠えまくり、ギターはあくまでも重々しくリフを刻み続けています。個人的には好みです。1曲だけ、女性ボーカルが参加しています。

アネク嬢が加入した「MANDYLION」以降をもって、彼らの快進撃が始まったことは誰しも異論はないと思います。それでも、改めてこのアルバムを聴き直すと純粋なゴシックメタルとしては平均以上の水準をもっていることに気づかされます。でも、すべてが平均的でこれといった決定打に欠けている点は否めません。確かにこのままだと雨後の竹の子のように数多生まれたゴシックメタルバンドの中で、完全に埋もれてしまっただろうなと思います。これは失敗作セカンド「Almost a dance」を聴けば、さらになるほど納得という感じです。

ジャケットデザインは計3種類。オリジナル盤がいちばん優れたデザインだと思いますが、手持ちのリミックス盤(アメリカ盤)のデザインはとにかく酷いです。ジャケットで音楽を聴くものではないにしろ、きょうび素人でももう少しマシな「仕事」をするのではないでしょうか。




Always...
販売元: Foundation 2000

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オランダ出身の6人組(当時)ゴシックメタルバンド「The Gathering」が1992年にリリースしたファーストアルバムです。多くの方は3rd「MANDYLION」の衝撃的な登場に驚いて、彼らの音楽的ルーツを探る意味でもこのアルバムを購入するのではないかと思います。言うまでもなく、このファーストには天才女性ボーカル・アネク嬢は参加していないことはもちろん、サウンドも「MANDYLION」とはかなり雰囲気が違います。一言で表現すれば、陰鬱でドゥーミーな正統派ゴシックメタルサウンド。男性デス声は始終吠えまくり、ギターはあくまでも重々しくリフを刻み続けています。個人的には好みです。1曲だけ、女性ボーカルが参加しています。

アネク嬢が加入した「MANDYLION」以降をもって、彼らの快進撃が始まったことは誰しも異論はないと思います。それでも、改めてこのアルバムを聴き直すと純粋なゴシックメタルとしては平均以上の水準をもっていることに気づかされます。でも、すべてが平均的でこれといった決定打に欠けている点は否めません。確かにこのままだと雨後の竹の子のように数多生まれたゴシックメタルバンドの中で、完全に埋もれてしまっただろうなと思います。これは失敗作セカンド「Almost a dance」を聴けば、さらになるほど納得という感じです。

ジャケットデザインは計3種類。オリジナル盤がいちばん優れたデザインだと思いますが、手持ちのリミックス盤(アメリカ盤)のデザインはとにかく酷いです。ジャケットで音楽を聴くものではないにしろ、きょうび素人でももう少しマシな「仕事」をするのではないでしょうか。




Always...
販売元: Volcano

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オランダ出身の6人組(当時)ゴシックメタルバンド「The Gathering」が1992年にリリースしたファーストアルバムです。多くの方は3rd「MANDYLION」の衝撃的な登場に驚いて、彼らの音楽的ルーツを探る意味でもこのアルバムを購入するのではないかと思います。言うまでもなく、このファーストには天才女性ボーカル・アネク嬢は参加していないことはもちろん、サウンドも「MANDYLION」とはかなり雰囲気が違います。一言で表現すれば、陰鬱でドゥーミーな正統派ゴシックメタルサウンド。男性デス声は始終吠えまくり、ギターはあくまでも重々しくリフを刻み続けています。個人的には好みです。1曲だけ、女性ボーカルが参加しています。

アネク嬢が加入した「MANDYLION」以降をもって、彼らの快進撃が始まったことは誰しも異論はないと思います。それでも、改めてこのアルバムを聴き直すと純粋なゴシックメタルとしては平均以上の水準をもっていることに気づかされます。でも、すべてが平均的でこれといった決定打に欠けている点は否めません。確かにこのままだと雨後の竹の子のように数多生まれたゴシックメタルバンドの中で、完全に埋もれてしまっただろうなと思います。これは失敗作セカンド「Almost a dance」を聴けば、さらになるほど納得という感じです。

ジャケットデザインは計3種類。オリジナル盤がいちばん優れたデザインだと思いますが、手持ちのリミックス盤(アメリカ盤)のデザインはとにかく酷いです。ジャケットで音楽を聴くものではないにしろ、きょうび素人でももう少しマシな「仕事」をするのではないでしょうか。


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