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ミュージック 575490 (149)



アムニージアック
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ライナーノーツにある通り、前作「Kid A」と同時期に制作された楽曲からなる6枚目のアルバム。前作にあった氷のような冷たい空間を思わせるエロクトロニックな要素はやや後退しつつも、基本的には前作の延長線上に位置付けられるサウンド・スタイルが提示されている。しかし、前作の圧迫感とも脅迫感とも言える、息苦しくなるような緊迫感は無く、作品全体にはノスタルジックで、時にファンタジックなまでのエモーションが溢れている。その最も大きな要因となっているのは、やはり、前作とは決定的に方向性の異なる歌詞であろう。Radioheadらしい暗喩的な表現や難解な要素は従来通りだが、ストレートに受け取るのであれば、その歌詞内容はさながら児童文学のようで、柔らかく包み込むような温かさに満たされている。残念ながら前作には拒否反応を示してしまった人も、是非一度本作を聴いてみて欲しい。




アンイージー・リスニング
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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アンフィニッシュト・モンキー・ビジネス
販売元: ポリドール

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~ローゼズ解散後のジョンの新バンドのあまりの出来の悪さに、ローゼズ伝説を求めるファンはもはや最後の希望を託してイアンの復活を祈った。そして、奇跡は起こったのだ。

というデビューアルバム。

実際、この人のソロには誰も期待していなかった。ローゼズは、ジョン(+レニ)という評価軸が99%だったし。この人のヴォーカリストとしての実力を当時~~積極的に評価した人は居なかった。

確かに相変わらず歌はヘタクソだ。しかし、「My~~ Star」はまさに奇跡のような名曲だ。どこかで聞いたことがあるような、でもどこでも聞いたことのないサイケデリックで個性的なメロディとアレンジ。

既に500回は聞いたと思うが、やはり何度聞いても感動する。

マーチのように果てしなく続くリズムが、鳴り止まないでずっと続いてほしいと何度聞いても思う。~




ア・リトル・ソウル
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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この曲が収録されているアルバムは全体的に暗く、そして商業的にもヒットしなかったのですがこのシングルミックスは隠れた名曲!
オリジナルよりも穏やかかつ力強よく展開されていく様子は圧巻です。
ラストまで注意深く聞いてください。




イエス・プリーズ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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マンチェスターを代表するレイヴバンドの4枚目。ロックンロールのマッドな部分とダンスの高揚感が合わさった前作にくらべ、クールなファンクのリズムで統一されている。演奏もリズムの多様性もキャリア最高潮なのだが・・・。やはりルーズな部分がマンデーズの魅力の一つなので多少物足りないかも。あとこのアルバムの制作費がかさみすぎてファクトリーレコードが倒産したと思うとますます複雑な気分に・・・。けど曲はいいです。




イッチ (ジャパン・ツアー・ミニ・アルバム)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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なにげにあんま知られていないこのアルバム。
だけどバブロハニーのころの初期のギターロック然としてたポップなRADIOHEADの方が好きだってヤツにはか〜んなりいいツボをおさえてますよ☆

特に二曲目と三曲目。彼らの隠れた名曲とされるのは大体が、シングルのB面とか、音源化されていないけど実はライヴでよくやっている曲ですが、これは本当に聞く機会がなければ知りえない名曲中の名曲です。
二曲目はバブロハニーのナンバーをなんとメロコア風(いや、こういったほうがわかりやすいと思って)にアレンジ!フツウにテンポ速いギターロックをしかもバリバリにメロディアスにRADIOHEADがやっているときけば、どうです聞きたくなってきたでしょう?w
三曲目はクリープばりに凹んでいる、劣等感を陰鬱に、しかし印象の残るサビにポップに歌った名曲中の名曲。ある意味イジメられっ子系アーティストの王道中の王道(のポップ)。膝を抱えて頭を丸めている様子が容易に想像できてしまうというか、クリープのパブリックイメージにやられたキッズにはたまらないものがあると思う(自分もそうだった)。

他にはクリープのアコーステックVER(しかもメロディのアレンジがあり、情感の入れ方が音源のよりちょっと激しめに劣等感を叫んでいる)が聴けるとあれば、初期のレディオヘッドファンとあっちゃ買わないわけには行かないんじゃないだろうか?

ただトム本人はクリープでできた自身のそうしたパブリックイメージを嫌っていたし、コアなファンには、ちょっと分かりやすすぎて馴染めないってところもあるはず。

その上で☆四つ。あとライヴテイクは普通のブートと同レベルかそれ以下なので特筆するほどのことはない。でもやっぱり挙げた三曲だけでも(特に初期のレディオヘッドファンには)十分に買う価値はあると思う。




イッツ・ア・ビューティフル・シング
販売元: MCAビクター

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イン・イット・フォー・ザ・マネ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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前作「I should coco」がブリティッシュポップ全盛期に
発売された事もあり、単なる一発屋だったんじゃないの?
という風潮が少なからずあった。
そんな周囲の前評判を覆した97年発売の2nd。
メロディの良さは言わずもがな、更に骨太になったリズム隊。
そして今作からVoギャズの実兄、ロブがキーボードで参加していて、
これがまた良い化学変化をもたらしている。

アルバムのタイトルにもなっている1曲目の歌詞で、
「俺たちゃ金の為に歌ってんだ!」ってのも、
当時のブリティッシュポップ後退期な中にあって
凄くシニカルな表現で面白かった。

必聴です。




インテンシヴ・ケア
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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今回の目玉は《Advertising Space》でしょう。歌詞はイメージが強すぎですが、メロディラインの美しさは彼の作品の中でも上位にありますね。パートナーを代えたせいか、今までのアルバムに比べて落ち着きを感じますが、レパートリーの多さで飽きさせないのが彼のパワー。
ジャケやブックレットのRobbieもキュートで◎






インヴィジブル・バンド
販売元: エピックレコードジャパン

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良くも悪くも音の細部への拘りが極端になりつつあるイングランドでは比較的バランスの取れたサウンドプロダクションが印象的なバンドだが、この2001年作品は、アメリカのウェストコーストフォークにも通じるアコースティックな色合いの強いアルバム。浮遊感のあるアレンジによってノスタルジックな雰囲気が支配する#2のDear Diaryや#7のSafeなど堅実な曲が多く、パーソナルな歌詞、抑制の利いたヴォーカルなど全体的に出来がいい。メインストリームに腐るほどある過剰なアレンジの楽曲にウンザリしているリスナーには特にオススメ。


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