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ミュージック 575490 (168)



ワッチュー・ゲット
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ワンダーウォール
販売元: エピックレコードジャパン

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oasis(オアシス)の国内では5枚目のシングル。

oasisが唯一無二の存在である事を決定的にした90年代を代表する名曲「Wonderwall」。
しかし代表曲でありながら一時はライブで演奏されない事もあった。
諸説はあるが、「Wonderwallをエレキギターで表現したくない」という理由だったと思う。
しかし、ファンからのリクエストも多い曲なので、最近はまたバンド編成で演奏されるようになった。
2曲目の「Round Are Way」は当時のライブでよく演奏されたノリのいい明るい曲。
コード進行が同じなのかどうかは調べた事がないが、ライブではラスト部分に1stアルバムの「Up In The Sky」のメロディが導入されていた。
3曲目の「The Swamp Song」はポール・ウェラーが参加したことで知られる強烈なインストナンバー。
当時のライブではこの曲で登場し「Acquiesce」に流れていくというパターンだった。
また、2ndアルバム「Morning Glory」でも曲と曲の繋ぎ(6曲目、11曲目)でこの曲の一部が使用されている。
4曲目はノエルがバンドセットで歌う名曲「The Master Plan」。
これまた何でB面にしたんだか理解しがたい名曲であるが、それは後のB面を集めたアルバムでこの曲名がアルバムのタイトルに使われた事からも証明されている。




ワン・フロム・ザ・モダン
販売元: MCAビクター

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13曲目のザ・ジャムの”カーネーション”は必聴もんです。
兄貴ポール・ウェラーのバージョンと聴き比べても面白いです。




ワード・ゲッツ・アラウンド
販売元: V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント

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もはやUKでは大御所の部類に入り貫禄も出始めた「Stereophonics」の記念すべき1stアルバム。
このアルバムが出た当時は「oasis」の全盛期だった事と、Voのケリーの声がリアム系統の声だった事もあり、oasisフォロワー的な位置づけをされた。
しかし、oasisっぽいと言われたバンドの大半が姿を消していった中で、Stereophonicsが残ったという事は、いかに彼らが本物であったかの証明以外の何物でもないだろう。
特にこの1stアルバムはアップ、ミディアム、スローと多種多様なギターロックが詰め込まれており、1stにして最高傑作である。
正直、このアルバムのStereophonicsが大好きなファンの中では2nd以降の展開を受け入れられない人も多い。
それだけギターロックとしては突出しているし、ボーカリストとしてのケリーの実力も他に類を見ない(リアム系という事で評価されたが、ボーカルのスキルだけで言えばリアム以上である)。
僕の中でもこのアルバムがStereophonicsのベストだと思っている。

好きな曲は
Thousand Trees
More Life In A Tramp's Vest
Local Boy In The Photograph
Traffic
Billy Davey's Daughter




ヴァージンズ・アンド・フィリスタインズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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スペシャルズとファン・ボーイ・スリーのVoだった、テリー・ホールを中心とした3人組、カラー・フィールドの1stにボーナス満載のアルバム。
サウンドはエブリシング・バッド・ザ・ガール、スタイル・カウンシルなどに通じるアコースティックなもので、また一種ノスタルジックな60年代ポップなセンスが楽曲を漂わせている。
つまり、アコースティック・ギターやハモンド・オルガンといった楽器の使い方や、ボサノバやタンゴのリズム、60年代初頭の映画音楽のムードさなどといったものが効果的に取り込まれ、それらがテリー・ホールのくぐもったヴォーカル、カゲリのある屈折館に満ちた曲調に見事にあてはまり、統一したイメージをアルバムに与えてくれる。
単なる流行では片付けられない、確たる個性が眩しいくらい輝く作品です。特に#1、#3、CMに使用された#12などは聴くほどに切なくなってくる名曲だと思います。


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