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ミュージック 575498 (44)



Private Collection
販売元: Receiver

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Profile: The Ultimate Sparks Collection
販売元: Rhino

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’80年代に全英チャートに数多くのシングルをヒットさせた、スパークスのベスト盤。
日本でも発売されているイマイチつまらないベストとは違い、口づさめるようなメロディックな、エレクトロニク・サウンドがぎっしり。
特に2枚目の#1〜#6は一気に聴け、またいつのまにリピートしてしまいます。




Propaganda
販売元: Universal International

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はっきり言って今から30年程前の作品。いまだかつて似ているバンドにはめぐり合った事のない、独特な雰囲気なスパークス。
濃いといえばかなり濃い!でも聞いてるうちに病みつきになって、気が付くと、あの頃片っ端からレコードを集めてました。
その中でも大好きだった1枚です。
7曲目は絶対聞いて欲しい名曲中の名曲だと思います。
こんなにいいのにどうして日本で思い切り売れなかったの?って言うのは濃いからか?
でも売って大もうけしてやろうというより、こんなの作っちゃった、面白いと思う人はどうぞ!みたいなところがいいかも。
「BC」は子供でも口ずさみそうなポップな曲。「Achoo」は題名だけでおもしろいし、「BonVoyage」もお勧め。
あ~、また聞きたくなっちゃったって感じです。




Prophets, Seers & Sages the Angels of the Ages
販売元: Polygram Int'l

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68年発表の2nd。ティラノザウルス・レックスの作品発表のペースは早いが、この2ndはたった三ヶ月の間隔で発表された。したがって音楽性は1stとあまり違いがないようだが、実際には1.のようなポップな楽曲やテープの逆回転など様々な意味で変化が感じられる。サイケでポップなフォークという意味では彼らの作品はほぼ独壇場であり、かなり楽しめるのであるが、個性が強いことと後のエレクトリック路線が有名なため無視されることが多いようだ。一度、T.レックスを忘れて聞いてみるとその良さが分かると思う。この作品はパーカッションの活躍が特に目立ちポコポコと鳴るパーカッションが気持ちいい。
3.の間奏でのアコギ、パーカッション、口笛の共演は結構いいかも。14.はほぼ手拍子のみをバックにボランが歌っている。




Psalm
販売元: Megaworld

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Pulling Rabbits Out of a Hat
販売元: Oglio

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1984年作。
前2作の全米チャートでのささやかな成功にさらなるテコ入れをするためにアトランティックが用意したのは、イアン・リトルなる無名のプロデューサー。デュラン・デュランなどのエンジニアであり、プロデューサーとしての実績皆無な彼に白羽の矢が立った時点で、負けは見えていた。

楽曲は前作よりもバラエティに富んでいるのだが、いかんせん音の方が典型的な「センスの無い人が頑張っちゃいました」的な、凝り過ぎてむやみに分厚いシンセサウンドなので、メロディや微妙なニュアンスは殺され、大味な三流エレポップになってしまった。

2004年の今聴けば、この典型的な80年代バブルガムサウンドも逆にキッチュな味わいでなかなか楽しめるのだが、84年のリアルタイムの耳には正直カナリ厳しいものがあった。露骨にPrinceを意識した3など、非常に居心地が悪いものがあった。

スパークス自身もよほどガックリ来たのか、以後20年間、他人にプロデュースを任せたことはただの一度も無い。

この商業的にも大コケしたアルバムを最後にスパークスはアトランティックとの契約を打ち切られ、居場所と方向性をいっぺんに見失って悪戦苦闘する、暗黒の80年代後半へと突入していく。




Quatro
販売元: Unknown Label

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Rabbit Fighter: The Alternate Slider
販売元: Edsel

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T.Rexをグラム・ロックの代名詞化させた1972年発売アルバムTHE SLIDER。
本作は、曲順もほぼそのまま並べたオルタネイト・アウトテイク集(オリジナルと入れ替わってるのは、#5,#12)。
内容そのものは、とりわけ構成に大きな違いがあるわけでもなく(たぶんアルバム完成時に近い時点でのデモが多く収録されたのではないだろうか)、オリジナルから、エレクトリックなギターリフとあの奇妙なバックコーラス(Howard Kaylan & Marc Volman)を消去した感じ。
つまり、初期のアコースティックT.RexがTHE SLIDERをまるごと演奏してるような印象だ。
その分マーク・ボランの声が生々しく聞こえ、曲によってはミッキー・フィンの存在意義も発揮される(笑)。
オリジナルに未収録の#12が意外に名曲な他、完全アコースティックバージョンの#8、隠れた名曲#11が聴けるのも嬉しい。
因みに#14、#15はボーナストラックとしての追加収録である。
当時、T.RexとともにDavid Bowieのプロデューサーとして名を馳せ、グラムロックの立役者だった天才Tony Viscontiが、Marc Bolanという異形の才能を、いかに煌びやかに飾り、ポップスターに仕立てたかを、伺い知れることが本作最大の魅力といえる。




Raise Your Fist and Yell
販売元: Mca

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1987年リリースの眠りからさめたアリスクーパー復活第2作目・・・まさに80年代のヘヴィメタルサウンドが堪能できる高品質なアルバム!!(ただアリスクーパーの本質とは、違う音楽性になっている印象ですが。)正直普段聴くミュージシャンではないのですが、メンツが結構いいのでいつか聴こうとずっと思っていた1枚・・・ケインロバーツ(G)・キップウィンガー(B)・ケンマリー(Dr)・ポールホロヴィッツ(Key)、(おそらく)当時売り出し中の連中で勢いがあります。キップウィンガーは、堅実なプレイに終始しています。このアルバム、マイケルワグナーがプロデュースしていることもあり、とにかくエッジが効いていてカッコいい仕上がりです。ケインロバーツのギターワークが特にも素!晴らしいので、想像を上回りましたよ・・・今は何してるのでしょうか?前述しましたが、アリスクーパーたる必然性がないのも事実かなあなんて正直思いました・・・とにかくヘヴィメタルですから(笑)。9曲目「ゲイル」の不気味さが、これぞアリスクーパー的節みたいな感じで際立っていました。サウンドはとにかくかっこいいのですが、「これぞ」という曲がなかったので☆3つになった次第。




Raise Your Fist and Yell
販売元: MCA

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1987年リリースの眠りからさめたアリスクーパー復活第2作目・・・まさに80年代のヘヴィメタルサウンドが堪能できる高品質なアルバム!!(ただアリスクーパーの本質とは、違う音楽性になっている印象ですが。)正直普段聴くミュージシャンではないのですが、メンツが結構いいのでいつか聴こうとずっと思っていた1枚・・・ケインロバーツ(G)・キップウィンガー(B)・ケンマリー(Dr)・ポールホロヴィッツ(Key)、(おそらく)当時売り出し中の連中で勢いがあります。キップウィンガーは、堅実なプレイに終始しています。このアルバム、マイケルワグナーがプロデュースしていることもあり、とにかくエッジが効いていてカッコいい仕上がりです。ケインロバーツのギターワークが特にも素!晴らしいので、想像を上回りましたよ・・・今は何してるのでしょうか?前述しましたが、アリスクーパーたる必然性がないのも事実かなあなんて正直思いました・・・とにかくヘヴィメタルですから(笑)。9曲目「ゲイル」の不気味さが、これぞアリスクーパー的節みたいな感じで際立っていました。サウンドはとにかくかっこいいのですが、「これぞ」という曲がなかったので☆3つになった次第。


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