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ミュージック 575498 (71)



ゴールド・T・レックス
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サイレン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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『アヴァロン』が、リスナーを完璧な音作りにひたすら恐れ入らせてしまうのに対して、『サイレン』は、同じく、ソウル/ファンクを取り入れ、アルバム全体をうまくまとめながらも、しかし、『アヴァロン』よりも、ディスコティックでダンサブルなビートが続きます。ロックの歴史から見ると、他人が真似できない独自性があり、楽曲すべてのできがいいのは『アヴァロン』のほうですが、でも、『サイレン』のほうが親しみやすいです。

トラック1(4分07秒)は、人が歩み寄ってくる効果音、扉を開けカギを差し込む効果音、車が発進する効果音が順番に続くイントロで、シンプルなビートで、非常にディスコティック/ファンク。2(5分13秒)は、ピアノ中心、穏やかでメロディアス。3(6分13秒)は、暗いアンビエント(環境音楽)みたいなキーボード、ギターが流れる長いイントロのあと、フェリーの裏声気味のヴォーカルで始まったあと、ちょっと明るくまったりとしたソウルに変わるのがいい。4(3分35秒)は、ソウルフルだけど、一転して力強いロック。

5は、このアルバムで、ずば抜けた名曲。とにかく聴いてほしいです。ピアノが流れるイントロ、淡々としながら飛び跳ねるフェリーのヴォーカル、リズム楽器として成立したストリングス、爽快な前半(「売れっ子の彼女」=「シー・セルズ」に浸る消費社会での熱狂)から一転して後半(熱狂の後に来る日常生活の退屈)のけだるいテンポ・ダウン。6(3分36秒)は、おとなしめのソウルだけど、5のあとだとさわやかで悪くない。キーボード中心のナンバー7(5分14秒)、イントロと終わりのギター・ソロがいい8(4分08秒)は、地味な曲を細かい音作りでもたせる感じです。9(6分27秒)は、1や5のような恋に対する倦怠感を滲ませながら、それでも尽きることなく繰り返される楽天的な愛を感じさせるフェード・アウト。




サイレン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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サディスティック・ロックの女王
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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俺は1960年生まれ。大阪育ち。当時、中3になったばかりだった。
新しいツレが「これ聞いてみて」と貸してくれたのが「ワイルドワン」だった。勿論シングルレコードだったが聞いた瞬間に電流が体内を駆け巡った。
そして小遣いを前借りして買ったのがスージーのLP3枚だった。その中で一番のお気に入りが「こいつ」だった。

学校さぼって阪神電車の梅田の改札口の前にあったプレイガイドで1番前の席を確保し、大阪厚生年金会館で行なわれた初来日と2度目の来日
コンサートへ出掛けた。グレコのサンダーバードベースを弾く彼女をもう一度見てみたい。
是非、皆に聞いて貰いたい1枚だ!




ザ・スライダー
販売元: インペリアルレコード

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やはりオリジナルシリーズのTレックスといえばスライダーにとどめを刺します。リンゴスターの取ったジャケット写真も素敵です。今聞いても古さを感じない素敵なロックンロールが詰まっています。ロック少年は、一度聴くと虜になりますよ




ザ・スライダー
販売元: テイチク

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T.REXの曲は聴けば聴くほど味が出てきます。
この“スライダー”も最初は特になにも思わなくても、
だんだんハマってきます。
そして抜け出せなくなる・・・と♪
ビューイック・マッケンやチャリオット・チューグルが
個人的にツボにはまりましたww
 




ザ・ディフィニティヴ・アリス・クーパー
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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なかなかキャリアが長いので、このアルバムで全てのヒット曲が網羅したとは
言い切れないですが、選曲は無難なとこでしょう。曲順も年代順と極めて標準的。
一応デジタル・リマスターにはなっているもの、初期の曲と後期の曲では音がかなり違う。
もっとマシなリマスターは出来なかったのだろうか。
とは言え入門編としては上出来です。

注目はAlice Cooper本人(及び関係者)の曲紹介。曲の背景などうかがい知れるし、
いろんなエピソードが載っていて、なかなか面白いです。
Bob Dylanも言ってるように、この人はソング・ライターとしてもっと評価されるべきだよな~。




ザ・ベスト・オブ・モット・ザ・
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ボウイとの関連で、グラムロックの枠で語られるが、それは「すべての若き野郎ども」以後、ブレイクしたことでイメージづけられたこと。ここにあるのはB級ロックンロールバンドのただひたすらに疾走するガレージパンクライクなビートとドラマチックで繊細な歌。このアイランド期は、バンドの状態もアルバムセールスも最悪期だったらしく、あまり評価は高くない。しかし、録音もよく、整理され、洗練された「すべての…」以後よりパンクの先祖といえる聴き所を集めたこの切なくも熱い歌声、鳴り響くバンドサウンドのがむしゃらさを買いたい。




ザ・ラスト・テンプテーション
販売元: エピックレコードジャパン

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暫らくの休止の後、鳴り物入りでの復活(コンセプト+コミックス)である、全てを褒める訳にはいかないが[LOST IN AMERICA]は名曲?迷曲だ!「銃が無いから学校へは行けないと」その冗舌の鋭さにはアッと思わせる、日本でもモットモット売れてほしいのに…やっぱり中年ロッカーのアノ…SMスタイルがダメなんだろうな、メイクはそのままてアルマーニのスーツかなんかで頑張ってみてはアリス君。




シャドウヘッド(紙ジャケット仕様)
販売元: インペリアルレコード

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これですばらしいT.REXの曲がどのように形づくられて
いったのかが分かります。ファンなら絶対必見です!
マークがカバーした“スタンド・バイ・ミー”なんかも、
すごい綺麗です。
ジャズっぽい“ブルース・ジャム”や“ファスト・ブルース”(イージー・アクション)が気に入りました。
 
言葉で説明するのは限度があるので、とにかく聴いてみて下さいっ!!!


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