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ミュージック 575498 (78)



レイズ・ユア・フィスト・アンド・イェル
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代にはエアロスミスやキッスと並び称される存在であったアリスクーパー、80年代にバックにスペシャルフォーセスを加えてから「SPECIAL FORCES」、「ZIPPER CATCHES SKIN」、「DA DA」と立て続けにリリースするがいずれもヒットに結び付かず。

アリスは忽然とシーンから姿を消す。

テレビ番組への出演が多くなり音楽以外の活動がメインとなっていった…

とうとう86年に復帰作となる「CONSTRICTOR」を発表。

本作は復帰第二弾となる87年の作品だ。
創作面ではまだ衰えはなく、相棒のケインロバーツと共に全ての楽曲を書いている。

次作から本格的な外部ライター導入となるのだが…




レジェンド・オブ・T・レックス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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まあ、T.レックスのベスト盤というよりも、その前身バンドであるティラノザウルス・レックス時代のベスト・アルバムと言った方が正しい表現になるかと思います。ですから「ゲット・イット・オン」「ホット・ラヴ」といったT.レックスによるヒット作品はたしかに素晴らしいのですが、ティラノザウルス・レックス時代の作品は、たしかに才能は感じますが、あまり嬉しいものではありません。とにかくこのベスト盤は「T.レックスのティラノザウルス・レックス時代の曲も聴きたい」という人だけにお薦めです。




レジェンド・オブ・T・レックス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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最もデイープな時期の彼等、または英国のロックが英国の匂いをムンムン発散していた時期の空気が曲間から漂っている。彼等のベスト盤の中でもかなりいい出来だろう。英国サイケムーヴメント(といっても極めてコアなそれ)からグラムへと、劇的な変化とも当然の展開ともとれるような、英アングラの地下水脈すら感じ取れる、絶妙な曲の選びかたとその配列だ。解説を書いておられる大鷹某氏が監修に関わっているのかは文面からは判然としないが、とにかくこの選者、趣味のいいDJよろしくベストな曲の流れを作り出している。S.トウック在籍時のテイラノスの音楽には、どこか生活感さえ感じさせる極めて近い至近距離の現実に存在する、高いボルテージをもった現実と非現実の境界線が放つ磁場ようなものが宿っている。それが一種、優雅でもあり、不思議な包容力を持っている。またその境界を流れる高圧電流こそ、どこかの国の社会の形式主義の徹底からは発生しない何かなのであり、この時期の彼等の演奏もまた、当時の彼等の実態がナマのまま、塊としてゴロリと目の前に横たわっているような何か、だ。例えばこのCDに含まれる『電気の武者』からの曲のトーンは、それより前のテイラノスとは「電流」の向かう方向が違っている。何を求めて彼等が危うい磁場に立ったのか、それは彼等のみが知る。だが現在の我々は追体験を超えた次元で彼等の電流に「今」触れているのであって、静電気で終るか、高圧電流でショックを受けるか。




ロキシー・ミュージック
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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1972年ロキシー・ミュージックのファーストアルバム。

ファーストアルバムにして
音楽性にもファッション性にも極まった感のある、
まさに個性派揃いのロキシー・ミュージック。
奇抜な容姿に前衛的な音はUKロックミュージックシーンを揺るがした。

本作はロキシー・ミュージックを代表する個性派メンバーが揃っており
今から思えば最初にして最後の超豪華キャストで送られる。
その音をプロデュースするのはこれまた豪華で、
キング・クリムゾンのピート・シンフィールド。
2曲目の「レディトロン」や8曲目の「ウッド・ユー・ビリーブ?」など
メロトロンを用いたりしてクリムゾンチックなアプローチを見せる。

しかし、一番の聴き所は1曲目の「リ-メイク/リ-モデル」であろう。
フェリーのハスキーなヴォイス、マッケイのフリスキーなサックス
イーノの良く分からないシンセサイザー、マンザネラのノイジーなギター。
この一曲に革新的でアナーキーなロキシー・ミュージックの全てが
集約されているといっても過言ではないのかもしれない。

今聴いても少しも色あせない音色は
EGレコードの層の厚さと音源発掘の目の確かさをして
現代音楽事情に対し問題提起しているとも取れる。




ロックン・ロール黄金時代
販売元: ソニーレコード

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74年発表のラスト・アルバム。前作でミック・ラルフスが脱退し新たにアリエル・ベンダーが参加した。ドラマティックなイントロから、スペクター・サウンドを薄ら彷佛とさせるロックンロールの1.からしてぶち切れまくりで最高。とにかくモーガンのロックンロール・ピアノが良い。はっきり言ってイアン・ハンターとモーガン両者のブチ切れっぷりが、このアルバムを最高のものにしていると思う。ソングライターとしても有能だったミックの脱退は、正直なところかなりの痛手であったはずだが、このアルバムを聞く限りではそんなことを微塵も感じさせない。むしろこのアルバムはモットの最高傑作だと思う。アリエルのギターはミックスの加減であまり目立たないが、かなりド派手な音を出しており、モットには向いたギタリストだったと思うのだが、一枚限りになってしまったのが非常に残念だ。曲は前作よりも更にパワー・アップしており、これぞ「モット・ザ・フープル」と言った内容。ちなみにモットの代表曲の一つである10.でキュートなヴォイスを披露しているのはリンジー・ディ・ポールである。




ワーズ・アンド・ミュージック・
販売元: ポリドール

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ヴェリー・ベスト・オブ・スウィート
販売元: BMG JAPAN

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グラムロック・ハードロック・ヘビーメタル・70年代アイドルポップス・クイーン・キッス・AC/DC・スレイド・すかんち etc...
以上のジャンルorミュージシャンのうち、どれか一つでも好きなものがあるという、そこのア・ナ・タ!
スウィートを聴いておいて、損はないですよ☆
”70年代英国ロック&ポップスのおいしいとこ取り”とよく評されるバンドですが、いい意味でその通りと言えるでしょう。
基本はポップでキャッチーなハードロックですが、初期はバブルガムポップだったり、後期はプログレっぽい曲もあったりと、楽曲はバラエティに富んでいます。
演奏は決して下手ではないと思います。ヴォーカルもギターも良し!とにかくパワフルです。クイーン風コーラスもあります。音はいいです。
「アクション」「フォックス・オン・ザ・ラン」は、是非ともバンドで演奏したくなるような、ロックの王道的名曲。メタル系バンドの人気も高し!
おバカなパワー炸裂の「ロックンロールに恋狂い」「ティーンエイジ・ランページ」「ヘル・レイザー」を聴けば、爆笑しまくりで悩み事も吹っ飛んでしまいます。
「初恋の16才」は、ブライアン・アダムス「想い出のサマー」のスウィート版。甘酸っぱい青春を歌った泣ける名曲。
「リトル・ウィリー」「ウィグ・ワム・バム」は、ちびっ子でも歌って踊って楽しめる可愛い曲です。
ヴォーカルのブライアン・コノリー氏が、既に故人であることが惜しまれます。私にとって、最高のロックバンドの一つが、このスウィートです。







A
販売元: Aim

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A
販売元: Unknown Label

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