戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575508 (116)



Genius + Soul = Jazz/My Kind of Jazz
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1960年録音の“Genius+Soul=Jazz”と1970年頃録音の“My Kind of Jazz”の2 in 1 アルバム。ひとことで言って、これはアレンジを聴くアルバムだ。とくに前者のほうは。クインシー・ジョーンズとラルフ・バーンズが半分ずつ担当し、10曲中6曲がベイシー・バンド。ベイシーの席にレイ・チャールズがかわりに座った感じだ。残る4曲のビッグバンドもジョー・ワイルダー、ジミー・クリーヴランド、バド・ジョンスン、ロイ・ヘインズ等々じつに贅沢な顔ぶれ。

 そういう恵まれた環境で、レイが思いきりジーニアスぶりを発揮するかと思いきや、意外におとなしい。オルガンもヴォーカルもいつも通りなのだが、あまり主役という感じがしないのだ。バックが凄すぎた?そうかも知れない。「レイ・チャールズを含むビックバンド」といったほうが実際に近い。はじめて聴いたときはあれれと思ったが、アレンジがとにかくかっこいいし、フランク・フォスターやフィリップ・ギルボーのソロも聴けるし、十分満足できる仕上がりだ。
 “My Kind of Jazz”も趣向は同じ。ビッグバンドという額縁の中でレイがヴォーカルとピアノを聴かせるというもの。バンドメンバーのソロはこちらの方がはるかに多い。曲目はどちらもジャズファンをターゲットにしているように思えるが、どうだろう。ソウルファンの方、サンプルをクリックしてみて。




The Genius After Hours
販売元: Wrong

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムはアトランティック時代のThe Great Ray Charlesの
セッション(57年?)での未発表曲集です。
実際リリースされたのはABC移籍後の61年。どちらにしても最初期のもの
ではないのでご注意を。




Genius Anthology
販売元: Master Classics

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Genius Hits the Road
販売元: Backbiter

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Genius Hits the Road
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人種問題の壁を越えて、後に州歌になった「Georgia on My Mind」はレイ・チャールズの数ある名曲中の中でも重要な一曲でしょう。
この曲を収めた本アルバムは、アメリカの12の州を歌った曲を収録しています。
その趣旨を失わせてしまうボーナストラックについては賛否両論がありそうですが、オリジナルとして入手が困難な曲が多いことを考えると、個人的には単純に喜んでも良いかと思います。
特にヒットした「Hit the Road, Jack」などは、シングルしか出していない作品ですので。
全編素晴らしいですが、#2だけでも手にする価値ありです。




Genius Loves Company
販売元: Liberty

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

豪華絢爛な歌手と共演。ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラール、B・B・キング、ナタリー・コールからロックのエルトン・ジョン、グラディス・ナイトにカントリーのウイリー・ネルソンまで。よくもこんな有名歌手を共演者に集めた。さすが、レイ・チャールス。晩年それも死の直前だが、声の伸び、声量などたいしたものだ。制作したレコード会社はジャズでは駄盤が少ないので有名なコンコード。めちゃくちゃうまい大オーケストラをバックに御大が歌いまくる。これでヒットしないはずはない。どれもこれも上出来だが、個人的にはウイリー・ネルソンとの一曲。フランク・シナトラの持ち歌で有名な「イット・ワズ・グッド・イヤー」が心に沁みる。レイ・チャールスの数々の名盤のなかでも、出色の一枚。ジャズ・ファンでもクラシック・ファンでも誰でも楽しめる。レイ・チャールズの黒めがねに、ピアノの鍵盤が写っているガヴァーの写真もいいですね。(松本敏之)





Genius Loves Company
販売元: EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 20年来のファンです。アルバムが最高なのはご存知の通りです。ぜひオマケのDVDが見たいと思いわざわざ買いなおしたんですが、リージョン・フリーではありませんでした・・・。それぐらい書いておいてくれよな~(怒)。




Genius Loves Company
販売元: Monster

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は下記の通り、リージョン・フリーで計28分32秒です。会話は比較的ゆっくりで聴きやすいし、英語の字幕をつけることが出来るので、中ぐらいの英語力があれば大体のところは理解できそうです。
1.The Making of "Genius Loves Company" (Studio footage, music and interviews)
2.The Photo Session Interview
3.'Ray' movie trailer
4.'Mary Ann' with Poncho Sanchez (Audio) additional track from the 'Genius' sessions
3.は単なる映画の予告編で4.は音だけです。見所は1.2.でしょうけど、これは昨年10月に"Ray Charles Forever"と題して放送されたNHKの追悼番組と同じ映像でしたので、あれを見た人は別にDVD付きのものを買わなくてもいいのかも。




Genius Loves Company
販売元: Concord Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラストレコーディングの豪華ゲストとのデュエットアルバム。
ゲストも素晴らしいが、その中でも強烈な個性を発揮するレイ・チャールズはまさにレジェンド。

マルチch音源も収録しているのですが、これがまた素晴らしい

ゴージャスなアルバムだけに音に包まれると心地よい事この上ない

通常CDは音を上げると煩かったり、ヴォーカル高音部がざらつきますが、SACDだと余裕。音量あげても煩く感じない滑らかさはぜひ体験してほしい




The Genius Of Ray Charles
販売元: Boxsets

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ