ミュージック 575508 (178)
The Isley Brothers Story, Vol. 1: Rockin' Soul (1959-68)
販売元: Rhino / Wea
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The Isley Brothers Story, Vol. 2: The T-Neck Years (1969-85)
販売元: Rhino / Wea
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The Isleys Live
販売元: Rhino
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オリジナル・アナログ盤(T-NECK3010-2)では、コンガ奏者カール・ポッターのクレジットが"congo"(コンゴ)になっていたのも微笑ましい、'73年発売のライヴ・アルバム。もちろん、CDでは訂正してありますが…ちょっと寂しいかな。
ボブ・フィッシャー氏のリマスタリングも、(とくにボーナス・セレクション部分は)さすがライノ!と驚きました。
選曲は、同年発売の"3+3"からは1曲もなく、"Givin' it back"('71), "Brother, Brother, Brother"('72)からが中心です。すでにレコーディング・セッションにはクレジットされていた二人の弟に、才能あるキーボディストの従兄弟が加わったのが、"Givin' it back"からだから、その後不動のメンバーでライヴをこなしてきたことの結実と見てよいのでしょう。非常に柔軟な演奏です。実は、ドラムのNiel Bathe(ニール・バス?)とコンガのカール・ポッターがいいなあ…といつも思うのですが。
演奏場所は、ドニー・ハサウエイのライヴと同じ、N.Y.のビター・エンド。オリジナル盤の見開き内ジャケには、あのレンガの前に並んで演奏するメンバーの勇士がありました(良い写真だと思うんだけど、CDではカット)。ちょっと狭いところでやっている感じが良いですね。わが国の誇るべき天才音楽家のあの人も、「この感じが出したくて、六本木ピットインでライヴ・レコーディングした」って告白してましたね。
同時期の白人シンガー・ソング・ライター達の曲が多いことからも、この頃の彼らはファンク・バンドでありながら、ニュー・ソウル寄りの姿勢も持っていたことがうかがい知れます。「踊れるソウル」と「踊れないソウル」の二枚看板という離れ業をやってのけたのは、彼らが最初かな?
とにかく、全音楽ファン必携の1枚!!
The Isleys' Greatest Hits, Vol. 1
販売元: Sony
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ソフィスティケイトなんて簡単に言うけどこんなかっこいい音楽は白人はおろか黒人でさえそうは作れないでしょう。なんで日本でもっとポピュラリティを得られないか不思議でなりません。そんな彼らの素敵なベスト盤がこれです。今後日本のドラマ、CMで使われる可能性は高いと思われます。なにせかっこいい。
It Must Be Love
販売元: EMI Special Products
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It Should Have Been Me
販売元: Marble Arch
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It Takes All Kinds
販売元: Town Sound
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It Tears Me Up: The Best of Percy Sledge
販売元: Rhino/Atlantic
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It's a Blues Thing
販売元: Monad Records
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It's a Live Live Live World
販売元: Emporio
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