発売当初から、ダイアナに対抗した形で取り上げられたIt's my turnを冠したことで話題にはなったが、このアレサバージョンが曲そのものの持ち味を無くしていた為に、あまり売れなかった。だが、そのほかの曲はなかなかで、サム&デイヴのHold on , I'm comin'(凄みが効いてる)フュージョンタッチのロッド・テンパートンのLiving in the streetやTruth and hosety, Whole lot of me、たおやかなバラードThere's a star for everyone,Kind of manなど。
中でも8曲目Search onは彼女お得意のクワイヤー付きゴスペル系。
全体的にややアレサにしては大人しめのアルバムとなったが、その後のポップヒットJump to itにつながる一枚になった。サウンドは限りなく贅沢に作られていて、バックにTOTOの面々やデヴィッド・フォスター、デヴィッド・フィリンゲインズ、マーカス・ミラースティーブ・ルカサーなどを配したプロデュースのアリフ・マーディンの心意気は感じられる。
でも、彼女みたいに<声>があると、あんまりテクノロジーは必要ないのかも。でも、筆者は一枚のポップアルバムとして十分楽しんでいる。
発売当初から、ダイアナに対抗した形で取り上げられたIt's my turnを冠したことで話題にはなったが、このアレサバージョンが曲そのものの持ち味を無くしていた為に、あまり売れなかった。だが、そのほかの曲はなかなかで、サム&デイヴのHold on , I'm comin'(凄みが効いてる)フュージョンタッチのロッド・テンパートンのLiving in the streetやTruth and hosety, Whole lot of me、たおやかなバラードThere's a star for everyone,Kind of manなど。
中でも8曲目Search onは彼女お得意のクワイヤー付きゴスペル系。
全体的にややアレサにしては大人しめのアルバムとなったが、その後のポップヒットJump to itにつながる一枚になった。サウンドは限りなく贅沢に作られていて、バックにTOTOの面々やデヴィッド・フォスター、デヴィッド・フィリンゲインズ、マーカス・ミラースティーブ・ルカサーなどを配したプロデュースのアリフ・マーディンの心意気は感じられる。
でも、彼女みたいに<声>があると、あんまりテクノロジーは必要ないのかも。でも、筆者は一枚のポップアルバムとして十分楽しんでいる。