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ミュージック 575508 (250)



Otis Blue: Otis Redding Sings Soul
販売元: Atlantic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ポピュラー音楽にOtis Reddingの名を大きく広めた重要作。全11曲中、自作(および共作)3曲、カバー8曲の構成である。Booker T & MG'sをバックに渋いバラッドOle Man Troubleから極めつけのジャンプナンバーRespectの自作2曲による決定的なツカミが見事。カバー曲のうち3曲は彼のアイドルであるS.Cookeのナンバーが選ばれており、明らかにスタイルは異なるものの、渾身の情熱を傾けて歌うtr.3、Cookeのバージョンより男性的で蛇行する大胆な節回しが印象的なtr.6,8と、急逝したSam Cookeへ捧げたとも言える歌唱がとても熱い。

アクの強さが出過ぎているような曲も、例えばRock Me Babyなどではリズムの切れと硬いギターの音色(S.Cropperの名演!)の援護を受けて上手く聞かせてくれている。そして何と言ってもSatisfaction。本家であるThe Rolling Stonesのライブ演奏にまで大きな影響を与えたのは明らかで、後半バズーカ砲から噴射されたような畳み込む歌唱とサックスによる盛り上がりは聴きものである。ブルーな情感のこもった名曲tr.5や最終曲の余韻も最高で、静と動を使い分けた聴き応え満点の素晴らしい作品である。




The Otis Redding Dictionary Of Soul : Complete & Unbelievable
販売元: Atco

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“Gotta,Gotta”などOtis Reddingが多用するフィルインの解説が載った遊び心も楽しい「ソウル辞典」、これまでと同様に「静と動」が生み出す劇的な効果を継承しつつ、それをたった1曲で表現しえた極めて重要な作品を収録している。Try a Little Tendernessがそれである。多くのカバーが存在する中、2段ロケット式の編曲によって最強のライブアンセムに生まれ変わったこの曲、ライブで繰り広げられる「巨大な赤ん坊が駄々をこねている様な」圧倒的パフォーマンスはこのスタジオ版でも充分うかがえる。アクセルとブレーキを巧みに使い分ける演奏に乗って躍動する姿は正に「ソウルシャーマン」といったところである。

その他、観客とのかけ合いを意識した自作tr.1や老成さえ感じられる名唱が光るtr.3などを収録。カバー曲で一際異彩を放つのは、ベースが大きな推進力となって爆走するDay Tripperで、これは後のY.M.O.のバージョンに少なからず影響を与えていると思える。ニューウェーブ・DevoがカバーしたSatisfaction(Otis Blueにも収録)といい、彼が若きパイオニアの一人であったことがわかるユニークな選曲と演奏がここにある。




The Otis Redding Story
販売元: Rhino

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魂を感じさせない曲がヒット・チャートをにぎわしている昨今。
軽音楽のようにしか聴こえないくだらない曲が
ソウル・ミュージックと呼ばれていることに苛立ちを覚える。

全部で60曲入りのこのオーティス・レディングのベストを聴け、
これがソウルミュージックだ!

魂が揺るがされる。




Otis! The Definitive Otis Redding
販売元: Rhino

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初心者の方こそ、お金に余裕のある方はいきなりこれを買うべきです。
これぞ最適の入門にして究極!
CD4枚にオーティスの魅力がぎっしり詰まっています。
写真満載のブックレットもいい仕事してますし、
ファンの方もCD-4の編集されたベストライブは一聴の価値ありです。




Ouch!
販売元: Soul Discretion

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Our Very Best Christmas
販売元: Uptown/Universal

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Out of New Orleans
販売元: Bear Family

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Out of New Orleans
販売元: Bear Family

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Out of Sight
販売元: Polygram Records

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もともとR&Bを志向していたJBが、レコード会社のキングに逆らう形で、JAZZアルバムを出して、本来は契約上禁止されていたボーカルまで入れた作品。歌わないでJB名義っていうと、ちょっと意味不明な気がしたけど、でもその当時の新進気鋭のバックを常に保ってきた当時のJBを考えると、そのプロデューサー的視点、全体のマネジメント能力を考えると、本当にすごい。
R&B+JAZZ=FUNK っていえるほど簡単なものではないけど、両方の経験や、契約上の制約など、いろんな偶然を必然に変えられる能力がJBのすごさだったのかも。




Out of Sight: The Very Best of James Brown
販売元: Universal International

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様々なベスト盤がでているが、これは良い曲ばかりで外れなし。
JBのファンキー路線のきっかけとなる「OUT OF SIGHT」も収録。
ベスト盤で迷ったらコレ。


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