ミュージック 575508 (294)
The Songstress
販売元： Elektra
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
まだ方向性が定まっていないソロデビューアルバム。でも１曲目の"Angel"だけは今に通じるトラックでしかもとても良いです。一方で"Squeeze Me"みたいなモロに８０年代ポップロックなトラックもあって統一感なし。ま、こういう時代もあった、ということで・・・。
Soul '69
販売元： Rhino
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ニューヨークの腕利きジャズミュージシャン達をバックに迎え、アリーサのゴスペルソウルが炸裂するお勧めの一枚。彼女のソウルフルな歌をじっくり味わえる選曲も渋い。よりスケールアップした唱法が冴えわたる。ブルースを中心としながらも、ところどころにＲ＆Ｂの名曲、"Bring It Home To Me", "Tracks Of My Tears"を挟む。アリーサとジャズ、Ｒ＆Ｂとの絡みと言うと、アトランティック以前のコンビアの失敗作が連想されるが、本作はその轍を踏んではいない。クィーン・オブ・ソウルがジャズ風の味付けがされたブルース、Ｒ＆Ｂに見事に映えること。豪華なオーケストラ風のジャズテイストが上品だ。ニューヨークの夜を感じさせる都会的なサウンド。ジョン・ハモンドより、ジェリー・ウエクスラーの方がプロデューサーとして一枚上だったのだろう。彼女のスローな曲がお好きな方には見逃すには惜しい好盤です。
Soul Aces: Every Beat of my Heart
販売元： Metro
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
Soul Agenda
販売元： Hi
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
The Soul Album
販売元： Rhino
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
オーティスのアルバムの中で一番好きです｡
カバーが多いので軽く扱われる事が多いようですが､どのカバーも
貫禄と威厳に満ちていて､オーティスの魅力が十分発揮されています｡
Any Ole Wayは可愛らしい曲で､肩の力を抜いて歌っていますが
小品ながら癖になる素晴らしい曲です｡
Soul Alive (Dlx)
販売元： Rounder / Umgd
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Soul Alive!
販売元： Rounder
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
１９８１年のワシントンはフェニックス１クラブでのライブです。キーボード、ギター、ベース、ドラム、テナー＆バリトン・サックスとトランペットという割と小編成のバンドをバックに、ソロモン・バークがバラードからアップテンポ、説教風の語りまで素晴らしい声を聴かせます。アトランティックの曲目を中心に、６０年代の同時期のソウル歌手の曲も披露しています。派手な演出はないものの、聴いている客が教会の説教の時にかける合いの手のような反応がこのライブの生々しさを物語っています。「スウィート・ソウル・ミュージック」の著者のピーター・グラルニックによるライナーノーツも素晴らしいです。
私が持っているのはジャケットが赤枠の１枚もので、現在は青枠の２枚組のリマスター物が入手しやすいようです。
Soul Brother
販売元： Pie
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
Soul Brothers
販売元： Hallmark
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Soul Brothers/Soul Meeting
販売元： Atlantic
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ほとんどブルース一色です。
ミルトのアルバム(これは双頭作ですが)の中でも、最もブルース色の濃い作品でしょう。
これは、恐らく「レイ・チャールズのブルース」なのだろうと思います。
レイのアルトからは何とも形容し難いソウルを感じます。
テクニカルでないだけに余計際立ってます。（もちろんピアノも素晴らしい）
ケニー・バレルも要所で彼らしいプレイを見せています。
本作は、世間一般にはあまり知られず「知る人ぞ知る」と言った感じの作品ですが、内容的には素晴らしいものです。
特にブルースにどっぷり浸りたい方には超オススメです。