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ミュージック 575508 (376)



ゴスペル・トゥ・マイ・ソウル
販売元: BMGビクター

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 このアルバムは、同じP-VINEから出ている「ベスト・ソウル・マスターズvol.1(輸入盤のSAM COOKE WITH THE SOUL STIRRERSと曲は同じ)では入らなかったサム・クックのスペシャルティ時代の曲を集めたものです。殆どの曲がオリジナル録音でオーヴァ-ダビングされていない分、生の迫力ある歌声が聞けます。古い音源の為、権利とかがバラバラで、オーヴァ-ダビングされて発売されたり扱いもバラバラだった楽曲を、日本のP-VINEが独自に編集した努力がこのアルバムに感じられます。細かいことを気にしないコレクター向けでしょう。




ゴスペル・ライヴ
販売元: BMGビクター

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アレサのゴスペル作品と言えば『Amazing Grace』が歴史的名盤との評価が固まっており、本作はすっかり過去の人になりつつある印象もあった時期にリリースされて、さほど期待もせずに手にした記憶があるが、どっこいレディ・ソウルは健在であったと再認識させられたのであった。

彼女のヴォーカルのソウルフルさは誰もが認めるところであるが、それだけにテクノロジカルなコンテンポラリー風サウンドとは決して相性が良くはないというのが敗因の一つだったと思うが、ここではR&B調の演奏と大編成のクワイアを従えて素晴らしい歌声が堪能できる。

ゲスト陣のいずれ劣らぬ熱唱も悶絶ものだ。いくつかの説教は好みの分かれるところらしいが、見事な盛り上げ方が目に見えるようで、(信仰はないけれど)私は好きだ。

70年代前半までの作品群に敬意を表して★ひとつ減とするが、選曲も良く演奏のメリハリもしっかりしていて、荘厳さではともかく親しみやすさでは『Amazing Grace』に伍しうる内容だ。




サウンド・オブ・ウィルソン・ピケット
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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サバイバル(生存者)
販売元: ソニーレコード

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サマー・オブ・サム
販売元: エイベックス・トラックス

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サマータイム 2001
販売元: キングレコード

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ジャズ・ギタリストである!
それを証明している一枚です。バックも良い! 
いいからだまされたと思って聴いてください。(ギタリスト必聴)

他にいうことなし。
(頼むから、こういうのいっぱい作ってくれよ〜、ジョージー〜)





サマータイム2001
販売元: キングレコード

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サマー・ラヴ
販売元: MCAビクター

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サム・クック・ライブ ~ハーレム・スクエア・クラブ 1963
販売元: BMGビクター

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発売当時、山下達郎がラジオ番組の中で、当初の予定を変更してまでこのアルバム全曲を流したのをたまたま聞き、鳥肌が立ったのを今でも覚えています。それまでのサム・クックという人のイメージを完全に裏切る、図太くて力強くて、どこまでもソウルフルな歌声。オーディエンスの質も相まって、まるでその場に居合わせているような錯覚まで覚えます。ソウルファンも、そうでない人も、一度は聞いて損のない一枚です。




ブリンギング・ラヴ・アゲイン~エリー・マイ・ラヴ
販売元: ビクターエンタテインメント

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 このアルバム最大の聴き所は一曲目かもしれません。その一曲目は、往年の大ヒット曲“What'd I Say”のセルフカバーなのですが、これが全然別物になってるんです。もう、とにかくものすごくポップなアレンジになっていて最初に聞いたときには、私はその曲が“What'd I Say”だということに全く気付きませんでした。

 このアルバムに収録されている曲は、一曲目の“What'd I Say”に限らず総じてポップな曲調のものが多いのですが、そんな中で最後に収録されている“Mother”は、老いたレイ・チャールズが在りし日の母を思って歌うしっとりとした曲になっていてアルバムの最後を飾るにはぴったり、のはずなんですが・・・、この日本版にはボーナストラックとして、その“Mother”の後に“Ellie My Love”が入っているため“Mother”がラストではないんですねぇ・・・。
 個人的なことを言えば、“Ellie My Love”は決して嫌いではないですし、良い曲だと思うのですが、このアルバムに関していえば全体の構成を考えてみてもやはり最後の曲は“Mother”の方がよかったでしょう。確かに、“Ellie My Love”は日本国内で販売したレイ・チャールズのCDの中では最もセールスの良い曲ですから、売る側としては入れた方が売れ行きが良いのかもしれませんが、やはりこのアルバムには入れるべきではなかったと思います。最後に“Ellie My Love”があることで、せっかく“Mother”が作ったしっとりとした雰囲気が損なわれてしまいますから・・・。


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