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ミュージック 575508 (379)



ショウダウン
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

"Fight The Power"に代表される骨太なビートと、ポップスを意識したファンクサウンドはこのアルバム"Showdown"を持って一通りの完結を見せる。次作"Winner Takes All"からはより洗練された音となって行くのだが、これは時代の主流の流れと合わせる上で仕方の無い事だったと思う。それ故に、僕が一番興味を持って聴ける最期のアルバムと言っていい。それほど有名な作品では無いけれど、それでもR&Bチャートで1位を取った"Take Me To The Next Phase[Part 1 & 2]"が収録されていたりと、作品の充実度は決してこれまでの作品に劣らない。

僕がこのアルバムが特に好きな理由は一つの時代の終わりにある切ない喪失感のようなものを感じられるからだ。勿論Isleysは"Between The Sheets"というアルバムまでが全盛と捉える事が出来るかもしれないけれど、僕はこれが全盛の最期のように思えてしまう。"Groove With You"はメロウ路線のIsleysの中でも特に好きな楽曲だ。何処となく「チル・アウト」と言う言葉が似合う気がする。そしてその通りのネーミング"Coolin' Me Out"と言う曲がB面に収められている事もなんだか切なくさせる。

他にもパーラメントのようなサウンドと、渇いたコード進行が魅力の"Take Me To The Next Phase"、Isleysのグルーヴとポップスの掛け合わせの妙を感じさせる"Showdown"。"Groove With You"と合わせてこの3曲は個人的な名曲シリーズに収まる作品だ。"Between The Sheets"ばかりでなく、これらの曲のサンプリングナンバーを聴いてみたいと僕は思う。




シルクの似合う夜
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

The Isley Brothersの80年代の名盤アルバムであると共に、一時代を築いたIsleys「3+3」体制の最後のアルバム。現代ではヒップホップアーティストによって、サンプリングネタとして大いに使用され、Isleys絶頂期の"3+3"〜"Harvest Fot The World"らの傑作よりも知名度が高いアルバムだ。よく「メロウ」と言う言葉がソウルミュージックに当てはめられるけれど、その「メロウ」という言葉そのもののようなアルバムで、タイトル"Between the Sheets(訳すと、「シーツの間で」)"の通りエロくて、官能的で、甘い、そんな作品だと言える。

70年代の彼ら達を象徴するようなファンクサウンドは身を潜めてしまった所は、僕個人的には残念なのだけれど、どの楽曲もクオリティの高い作品で、決してリスナーの期待を裏切らない内容。サウンドはAOR的な感じではあるのだけれど、AORになりきらないのは、Ernieの鋭いギターに象徴されるような、ロックの基盤が残っているからだろう。

それにしてもRonaldの融けていくチョコレートのような、甘さとろとろの歌声には本当にやられてしまう。表題曲"Between the Sheets"は勿論の事、"Choosey Lover"、"I Need Your Body"等キラキラとシルクが輝くかの如く、艶のある名曲がぎっしり詰まっている。




シルク・エレクトリック
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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このアルバムはずいぶん色々手を/贅を尽くして作られたものです。一曲目のMusclesはご存知マイケル・ジャクソンの作曲で、切れのいいサウンドのスリリングな作品。バックにパティ・オースティンが参加。(全米10位)2曲目のSo Closeは、ボーカルアレンジがルーサー・ヴァンドロス。彼女の好きな60年代風ポップスの味を出してます。 (全米40位)3曲目Still In Loveは伸びやかなバラード。びっくりなのが4曲目Fool For Your Love。なんと彼女がハードロックに挑戦しているのである。パット・ベネターのHeartbreakerみたいな感じ。 面白いのがTurn Me Over(5曲目?)で、もうCDになってしまってはターンオーバー(ひっくり返すこと)はできない…つまんないネ、CDは。
その後Who, Love Liesと彼女のお得意のスタイルが続きIn Your Arms。ホイットニー・ヒューストンとテディ・ペンダーグラスがデュエットしたマイケル・メッサーの曲を彼らより前に取り上げている。Anywhere You Run Toはニューヨーク感覚のフィーリング。最後のI Am Meは珍しく、ちょっとレゲエ風味の一曲。

アルバムジャケットをあのアンディ・ウォーホルが担当している。彼の手にかかるとダイアナの顔も真っ白け…(それだけ白人に近いって言うことなのかな?)




シルク・エレクトリック
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在ではバラ-ドを歌う事の多い女王ダイアナ・ロスだが、このアルバムではロック、レゲエなどに挑戦している。。。
何でもそつなく歌いこなせるダイアナ・ロス。。。
この辺りが女王と言われる所以でしょうか・・?




シンク(紙)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトル曲は当時のJBにしては珍しいアップテンポのヒット曲である。
他人の曲もJB色にしてしまうのがJBのすごいところ。
リズム物が多いが、スタイルは平凡。




シング・スモーキー
販売元: ポリドール

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シング・スモーキー
販売元: ポリドール

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シークレット・ライフ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作品は名作キー・オブ・ライフの後の神の様に絶賛されてた頃の作品です。
しかしセールス的には失敗しました。理由は簡単、歌がなかなか出てこない。
正に映画のサントラです。この作品以降から徐々にスティービーの人気も翳り始めます。
しかし、今聞くと決して聴衆に媚びず、自分のやりたい事をやった作品で、決して内容が劣る訳ではなく、逆にとても美しい作品だと思います。
曲の流れ、アレンジ、コンポーザーとしての才能は流石です。
結局、今でも一番良く聴くのは、何故かこの作品です。彼はやはり天才なんだと再確認。
そういえば、愛の園は西城秀樹が歌ってヒットさせてましたね。なつかし!




ジ・アメイジング・ジェームス・ブラウン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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JBの初期のアルバムの中でも最もよい作品なのではないでしょうか。
基本的に当時のJBのアルバムの作り方はいいかげん(すみません…)なので
前のアルバムに入ってた曲とかが平気で収録されてたりします。
それを考慮に入れたとしてもこのアルバムには統一感があるというか、不自然さがありません。

「ゲロッパ」から入って、ファンク以前のJBも聴いてみたいって方にはこちらがお勧めです。
ジャケットも素敵です!




ジェームス・ブラウン
販売元: ポリドール

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