戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575512 (39)



Emergency
販売元: Polygram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

活動はじめてから約30年!FUNK BANDとしては異常に長寿なKOOL&THE GANG。最近のLIVEでは、以前のファンク色の強いサウンドに戻ってきたような気がする。

 このアルバムはJ・T・テイラーのVocal時代のPOP/ROCK色を強く感じさせる作品。タイトルナンバーの「EMERGENCY」。ビート的にはファンクじゃないな・・・こりゃROCKだぜい!かといってROCKそのものかと言えばそうでもなくて、重たいビートにFUNKっぽいアレンジがほどこしてあり独特のサウンドになっている。

 ヒット曲「FRESH」「CHERISH」なども収録。FUNKファンには物足りないかもしれないが、POPな曲が好きな人にはお勧め。
 ライブでもよくやる曲が多いので、KOOL&THE GANGのLIVEに行く人は要CHECKだよ~!




Emergency / Forever /...
販売元: Mercury

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






End of the World Party (Just in Case)
販売元: EMI Europe Generic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

mmw、前作「Uninvisible」に引き続き、
今作でも外部プロデューサーを起用しているけれど、
前作のScotty Hardに反して、今回のJohn Kingはハズレ。

おそらくアルバム前半、特に1、2、3曲目辺りに
彼の色が濃く出てると思うんだけれど、これまで
よりも広い層のリスナーにアピールしたいという
狙いもあるのか、わざとらしいとも言えるキャッチー
なフレーズを要所要所で全面に出している。
それが退屈そうに鍵盤を叩くメデスキィの姿を想起させて、
ある意味おもしろいが、mmの良さ(フリーキー、トリッキー、
アナーキーさ)を引き出していない、と言うよりも
閉じ込めているやり方だと思う。

でも、アルバムを頭から聞くと、今、上で言った様な
あまり面白みのない曲が数曲あるんだけれど、7曲目
「Shine it」からグッとmmw本来の魅力が出始めてきて、
それが最後の曲「Queen Bee」で爆発する。

この「女王蜂」は、ユッタリ始まるイントロからの
前半部分と、今回数曲の客演でアルバムのいいアクセント
になっている、Marc Ribotのギターと絡む中盤以降の
テンションの差が激しくて、今まで数ある一聴して
持っていかれるキラーチューンではないのに、まんまと
あの三人にコントロールされ、気づいたら自分が蜜蜂に
なって女王蜂の周りを夢中でぶんぶん飛び回ってしまう様な、
ライブで見るのが楽しみな真のキラー。

個人的には、アルバム前半曲にある様なキャッチーな
フレーズを、メデスキィがライブでどう魅せてくれるのか、
興味がある。と言うか、CD以上を期待している。

何故なら、彼らは生きた音楽を演奏するLive Band(最強のトリオ)だから。




Eric Burdon Declares "War"
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エリックバードンのケダルくどこか崩れたようなヴォーカルが大好きです。
このアルバムも、そんなバードンの魅力がギッシリ詰まった一枚です。

そしてWARの演奏。
このバンド、ただのファンクバンドではありません。
ひたすら同じベースラインが繰り返されるブルースファンク演奏でも、どこか洗練されている。
普通、この手の曲はドロドロしがちなんですが、彼らの手にかかれば途中でフワア〜とコーラスが入ったり、上手くHORNをかませたりして、味わい深い。
類まれなアレンジ力を持つ不思議な黒人バンドです。

バードンとのユニットを解散した後のWAR名義のアルバムも大好き。

ロック史の中でも、隠れた名盤だと思います。




Eric Burdon Declares "War"
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Erotic City
販売元: Wea International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もともとは「Let's Go Crazy」12インチB面曲と「I Would Die 4 U」米盤12インチのA面曲のカップリングCD。しかし「Erotic…」の決定盤を手軽に聞くにはこれでしょう。怪しいベースとビートに乗って、シーラE.とのデュエットでささやく殿下…後で頻繁に使用したCamilleのオリジナルと言った感じの声だけど、この曲はほんとにもうかっこいい!聞かねば損です。「Die…」のほうは多分スタジオライブでしょうね、音源は。LPのとは違い、当時のライブVer.と似てます(だがフェイドアウト…)。こちらはLP Ver.の方がいいかもしれない。LP Ver.を元に長尺盤作って欲しかったな。
しかしこの時代までの殿下は最高だ!「Sexy Dancer/Let's Work」12インチもCD化して~!




The Essential
販売元: Special Music

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1枚目はベスト。2枚目はアレンジ攻撃しているアルバムで
見事なアレンジで、構成が凝っていて、同じに曲に思えない曲だ。

個人的には1曲目のキャントハイドラブなど、リズム感は最高。
名曲を全て21世紀型にアレンジしつつ楽曲が良いので
やはり、良い。

ロングバージョンもあり、内容が濃いアルバムとなっており

違ったEWFサウンドで新鮮な音に聞こえて来る。




Essential 70's Funk Recordings
販売元: Metro

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Essential Earth Wind & Fire
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このバンド、シツコイくらい、ベストを出すが、理由は次世代へ
伝達させるためなので、一種のクラシック的な要素も多い。

すべてが、よく売れて、リズム感、楽曲、パワー、センス等と
卓越した技術と歌唱力で他の黒人も寄せ付けない、凄さがある。
実際、マイケル、ジャネットも相当影響を受けてきていて、真似も
かなりしている。

プロにも、支持率が高く、もう古いと言う言葉はこのバンドに
通用しない、同じにコピーしろと言われたら黒人プロでも無理だ。
技術は高度なので、世代は関係ないバンドだ。

本人たちも売れ線は狙っていなく、いかに芸術性を更に高めるかが
テーマだ。クラシックも売れた、はれたの世界ではない。

流行を超えて、皆さん是非ベスト版は1枚買って見よう!






The Essential Isley Brothers
販売元: Epic/Tneck/Legacy

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Epic/Legacyが発売しているベスト盤"The Essential"シリーズのThe Isleyバージョンですが、この"The Essential"シリーズは案外選曲が好ましいのと、デジタルリマスターによる音色の良さが結構気に入っていて、度々購入する。ただ、このシリーズは2枚組が多いので、出費がかさむので困ってしまう所でもある。ちゃんとこれだけ聴けば、そのアーティストについて大体把握出来るという選曲は見事としか言いようがない。

"The Essential Isley Brothers"も充実した編集がされており、目立った曲の抜けもなく、Isleysを把握するのにはもってこいのアルバムだと思う。ただ、曲順は年代順で良いのではないか?とは思う。"Twist & Shout"の次に"That Lady"はものすごく違和感がある。

全盛期のIsleysを聴きたいのであれば、"Mellow Isleys"と"Groovy Isleys"が1番お薦めではあるけれど、それ以外の時代の音源も聴きたいのであれば、このアルバムが1番いいのではないか?と思う。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ