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ミュージック 575512 (45)



Follow the Leader
販売元: Hot Hands

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For the Love of You
販売元: Sony Special Products

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For the Love of You
販売元: Sony Special Products

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For You
販売元: Wea Japan

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年を取るほどに好きになっていくなあ、プリンス。初めての出会いからもう20年以上経ちますけど、今が一番好きかもしれないです。で、このデビュー・アルバム、録音はしょぼいですが、いわゆるブラコン的なスイート・ソウルやファンク・ハードロックの要素をちりばめた楽曲は恐ろしいほど早熟な完成度を誇っております。でもこのアルバムを一番輝かせているのは、10代ならではの怖いもの知らずのセンチメンタリズム。通常プリンスはJBやスライ、Pファンクといった文脈で語られることが多いですが、このアルバムとセカンドはアズテック・カメラやオレンジ・ジュースの1stと同じ種類の切なさで満たされています。こういう青春っぽい音に過敏になるのは、年取ったせいなのか?と思ってしまう今日この頃です。




Forever
販売元: Unknown Label

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ポップンソウルと言えばデバージとこの人たちである。コンパクトにまとまったヒット性の高い曲が特徴。この時期は彼等は完全にポップスグループだった。ホール&オーツと重なる部分は多い。コマーシャル成分をかなり重視した作風がまた強く感じられる。シンセによるプログラミングが顕著になった作品でもある。これはやはりジェームステイラーの素晴らしい声を楽しむべきな作品でもある。黒人色を脱色したようなコのアルバム。黒人独特のねばりのアルファンキーさは後退しているが、こういう明るいのりでポップな作品が好きなかたにおすすめ。




Forever Gold
販売元: Sony/BMG

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Forever Gold Live
販売元: St. Clair

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Foundations Of Funk: A Brand New Bag: 1964-1969
販売元: Polydor / Umgd

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突然の訃報にはもうとにかく驚きました
悲しい事ながらも訃報によってJBに関心を持った方も居られるでしょうが、そういった方達には是非とも
このアルバムから入門して頂きたい。
単純に「ファンクの神様」、「ヒップホップの元祖」といった括りだけで聴くのも構わないと思うのですが、
この2枚組みを聞けば彼が如何に黒人音楽の系譜のなかで如何に伝統に沿っていた存在であるか、という事が
より確認できると思います。そしてそのスタイルは晩年まで変わらなかった。
短いですが「Cold Sweat」のリハーサルテイクで指示を出しているJBの声を聴くと、彼無しではあのサウンドが
絶対に生まれなかったのだということが実感出来ます。
つまり、彼の喋り、ダンス、そういった物がすべて先人のバンド・リーダー達と同じように彼自身の音楽に直結している。
彼が敬愛してやまなかったCount BasieやDuke Ellington 、Cab Calloway、そしてJohnny Otisに至るまでの
Black Musicの血脈が彼の中には何時の時代も熱く波打っていた、それを実感して頂きたい。




Free Soul
販売元: Jvc Japan

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フリー・ソウル~クラシック・オブ・アヴェレイジ・ホワイト・バンド
販売元: ビクターエンタテインメント

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白人ソウル集団アヴェレイジ・ホワイト・バンドのグルーヴィーな作品を中心に集めたフリーソウル的ベスト盤です。

例えばレコード屋で、彼らは必ずソウル/R&Bのジャンルにカテゴライズされている。このことは本当にすごいことだと思う。普通、白人のソウルって、ブルー・アイド・ソウルとか言うけど、ジャンルとしては、ロックやAORに括られてしまうことが多いからだ。それほどに彼らの音楽は、誰もがソウルとして認知しているということだろう。
とはいえ、実際の音は、実に白人的な部分も多く見られる。都会的なグルーヴィーさやフュージョンぽさに見られる洗練された音の感じは、ブルー・アイド・ソウルの極みと言っても差し支えないだろう。リズム感の強いナンバーなどでは、最も類似する音として、スティーリー・ダンにすら近い部分もあると感じる。それはつまり、セッション・ミュージシャンとしても、ツワモノ揃いということが分かるというものだ。

全てのナンバーが心地よく、つい体が動き出すようなナンバーが目白押しで、いかにもフリーソウルシリーズらしいが、逆に言えば、本当に彼らの立ち位置自体が、今日のフリーソウルというカテゴライズにまさにぴったりの存在だったということだ。



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