戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575512 (156)



ダイアモンズ・アンド・パールズ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1991年発表。『グラフィティ・ブリッジ』に続くアルバムで、本作から『ザ・ニュー・パワー・ジェネーレーション』となる。
プリンスは全ミュージシャンで最も完璧主義者だと僕は思う。曲の作り方、コーラスの組み方、発声の仕方すべてが計算に計算を重ねて作り上げていく。そして決して妥協しない。大変に頭のいい人だと思う。それ故に、レコード会社とのトラブル・移籍・活動休止を繰り返すことになるわけだが、レコード会社側でプリンスの意図を100%理解出来たことはただの一度もなかったのではないかと僕には思える。だから、1993年には発音不能な記号で自らを表すようになっていくわけだが、妥協と言う言葉の反対語の様な存在だ(●^o^●)。
本作が発表された時期というのが、湾岸戦争後の1991年ということもあり、10.『Money Don't Matter 2 Night』などはストレートにそのことを歌っていて、石油や経済優先にして人命を戦線に送り出すアメリカを徹底して批判している。ただ音楽として完璧を目指すだけでなく、自分の意図もその中に完璧に表現する姿勢を貫くミュージシャンを僕はプリンス以外に知らない。
『2』や『4』を『to』や『for』の変わりに使ったり、『目のマーク(つまりeye)』を『I』の変わりに使ったのもプリンスが先駆者だろう。溢れんばかりの感性と表現力はあのマイルス・デイビスもシビレていたのも有名な話だ。
このアルバムでプリンスが造り出したダイヤモンドの様な硬質で光り輝く作品の素晴らしさに引き込まれないようにする、ということがいかに難しいことか(●^o^●)。
そんなことは無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄、である。(●^o^●)




ダイ・フォー・ユー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ダム・ライト・アイ・アム・サムバディ
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目から飛ばしまくり。
ホーン隊がたまらない。




ダーティ・マインド
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初期の大傑作。この作品でプリンスの天才、変態さが全面的に開花した。音はわりとデモっぽい感じでスカスカ。後半の怒涛のスピード感溢れる展開は何回聞いてもゾクゾクする。このころはまだファルセットばっか使ってる。しかしこの人の変態さってすごいよなあ。ジャケットにビキニのジャケなんて普通の人は考えられないよ。この過剰な美意識にどうしても弾かれちゃう。この人の音ってエロティックだからゾクゾクする何かがあるんだろうなあ




ダーティ・マインド
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この時代のネルソンはとても良い。何かといえばそのパンク風情がである。 はぎこちないBeatに絡むチープな音色のキーボードと神経質なボーカルが
アンダーグラウンドを感じさせる。と同時にどこにも位置付けできないこの男の価値が鮮明になりタイトル曲らしいスリリングな出来。 でニュー・ブリード
を提唱し彼のその後のビジョンが明かされる。限界突破と団結を叫ぶ無国籍なニューウェーブ・サウンドが猥雑さを加速させる。今だったらシールがジャケットに
貼られるであろう内容の2曲が聴き手を突き放す。彼らしいのはチープなボトムに見せかけてその裏で実に気持ちの良いギター・カッティングを潜ましている辺りだろう。
当時のライブ音源を聞くと曲の黒さが増幅され各曲強烈なFutureFunkぶりで異空間を現出している事から、このアルバムのスタイルは燃え盛る瞬間を記録したというより、
彼が自身を俯瞰して巧妙に仕上げた我々を挑発する為のパッケージだと言える。




地球最後の日
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アース独自の世界が爆発しています。気に入ってます。特に6曲目、全能なる力はかっこいいです。灼熱の狂宴の1曲目のスタジオ録音です。04年DSDマスタリング MHCP 399




チョコレート・シティ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

おちゃらけが感じられない当作品はP・ファンク入門に最適です。
特に2のライド・オンは、スライ+タワーオブパワーのようなファンクで、”ホーン+チョッパーベース=重厚サウンド”という感じの音が聞けます。




天空の女神
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アースは70年代末に売れまくった、ディスコ/ソウル/ブラック・コンテンポラリーのバンドである。宇宙のファンタジーやセプテンバーをはじめとするビッグヒットを多数はなち、「I Am」(黙示録)で人気の絶頂を極めた。しかし、2枚組大作「Faces」(フェイセス)のセールスが翳りを見せる。すると「Raise!」も「Let's Groove」のヒットは出すものの成績は芳しくなく、「Powerlight」ではスマッシュ・ヒットさえ出せなかった。そして、ホーンを排除したカス(失礼)アルバム「Electric Universe」で完全に終わるのである。盛者必衰の理をあらはしたのだ。

 一般に人気があるのは「All 'n' All」「I Am」で、楽器をやってる人たちには、TOTO+デビッド・フォスターの「Faces」の人気が意外と高い。しかし、私はあまり売れなかった「Raise!」「Powerlight」が好きである。洗練されたアレンジと音づくり、整理されたジェリー・ヘイのフェニックス・ホーンズと、ある意味での完成された姿になっていると思う。この路線でもう少し有能なソング・ライターを確保すれば、けっこういける気はするのだがどうだろう。「Raise!」のトータルな完成度は高く、ヒット・チューン「Let's Groove」から一連のすっきりしたサウンドは、好感度が高い。気持ちよく1枚を通して聞けるアルバムだ。全然売れなかった「Powerlight」だってアルバムのオープニングから1曲目の「Fall in Love with Me」はかっこいい。

 アースのヒットは、単にディスコブームにサウンドがマッチしていたというだけだろう。音楽の完成度とセールスとは、関係が無いという気がしてならない。それは、ある意味不幸だったともいえる。




天空の女神 (紙ジャケット・完全生産限定&来日記念盤)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アースは70年代末に売れまくった、ディスコ/ソウル/ブラック・コンテンポラリーのバンドである。宇宙のファンタジーやセプテンバーをはじめとするビッグヒットを多数はなち、「I Am」(黙示録)で人気の絶頂を極めた。しかし、2枚組大作「Faces」(フェイセス)のセールスが翳りを見せる。すると「Raise!」も「Let's Groove」のヒットは出すものの成績は芳しくなく、「Powerlight」ではスマッシュ・ヒットさえ出せなかった。そして、ホーンを排除したカス(失礼)アルバム「Electric Universe」で完全に終わるのである。盛者必衰の理をあらはしたのだ。

 一般に人気があるのは「All 'n' All」「I Am」で、楽器をやってる人たちには、TOTO+デビッド・フォスターの「Faces」の人気が意外と高い。しかし、私はあまり売れなかった「Raise!」「Powerlight」が好きである。洗練されたアレンジと音づくり、整理されたジェリー・ヘイのフェニックス・ホーンズと、ある意味での完成された姿になっていると思う。この路線でもう少し有能なソング・ライターを確保すれば、けっこういける気はするのだがどうだろう。「Raise!」のトータルな完成度は高く、ヒット・チューン「Let's Groove」から一連のすっきりしたサウンドは、好感度が高い。気持ちよく1枚を通して聞けるアルバムだ。全然売れなかった「Powerlight」だってアルバムのオープニングから1曲目の「Fall in Love with Me」はかっこいい。

 アースのヒットは、単にディスコブームにサウンドがマッチしていたというだけだろう。音楽の完成度とセールスとは、関係が無いという気がしてならない。それは、ある意味不幸だったともいえる。




伝説のライヴ・イン・ヴェルファーレ(CCCD)
販売元: カッティング・エッジ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは大変です。伝説です。
有名曲がライヴで目白押しになってます。
自分は心底買ってよかったと思いました。
これほど彼らの味が出ているとは。
これならファンの人もそうでない人も十分納得できるでしょう。
特に宇宙のファンタジーを聴いているときなんか背筋がゾクッときてしまいますね。

彼らのライヴアルバムを買うならこれを一番にお勧めしたいところです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ