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ミュージック 575516 (68)



A Tribute to the Great Nat King Cole
販売元: Universal Special Products

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1965年2月に死去したNat King Coleを悼んで発売されたアルバム。Marvin GayeはNat King Coleのような万人に愛されるポピュラーシンガーを目指していた事は良く知られている事実で、ソウルアルバムの発売の合間に度々ポピュラーアルバムを発売してきた。
これまでのポピュラーアルバムはMarvinの声に合ったアレンジで作成されていた為それほど僕は違和感無く聴く事が出来たのだけれど、Nat King Coleのトリビュートという事で、Marvinの声にはいささか手に負えないレベルのアレンジでどうも違和感がある。また、どうしてもNat King Coleが比較対象となってしまう為、シンガーとして見劣りしてしまう事も否めない。

Marvin Gayeの憧れであったNat King Coleのナンバーだけに、全ての曲に対してMarvinの敬愛の念が籠もっているのか、気分のムラが度々アルバムに出てしまう彼の歌声も、このアルバムでは全て誠実にしっかりフレーズを噛み締めながらきっちりと歌っている。そういったMarvinの純粋な一面はやはり魅力でもある。
有名なナンバーも多く収録しており、良く耳にする曲が度々出てくる。Nat King Coleは確かに偉大であったという事を思い知らせてくれる作品である。




Triple Treasures
販売元: Triple Treasures

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Trouble Man
販売元: Universal

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このアルバムは、ブラックシネマ"Trouble Man(邦題:野獣戦争)"のサウンドトラックとして制作されたもの。当時、ブラックシネマの映画音楽を1人のアーティストが制作を請負うという形が、ちょっとしたアーティストのステイタスとなっており、それによって大成功をしたアーティストをあげれば、"Shaft"のIsaac Hazeや、"Superfly"Curtis Mayfieldなんかが有名。
Marvin Gayeの音楽活動の中でも、"What's Going On"と"Let's Get It On"という2つの名盤の間に挟まれたアルバムだけあって、特に充実した時期に制作され、彼の持つクリエイティヴな能力が見事に発揮されている。
"Shaft"や"Superfly"等のアルバムとよく比較されやすいけれど、どの批評家もこのアルバムは好意的な評価をしており、2つのアルバムに決して劣らない等言われているし、僕も聴いてみてそう思う。

タイトル曲"Trouble Man"以外の曲に関しては、ほぼインストルメンタルで占められており、"What's Going On"のように、一つのアルバムが大きな一つの曲であるかのように、テーマとなる基本のサウンドがあり、それを軸にオーケストラを創り上げているといった内容。Marvin Gayeの歌声があまり聴けないのは少し寂しい所でもあるけれど、その分彼の豊かな音楽の想像性を楽しむ事が出来る。

映画のサントラだけあって、構成がとてもドラマティックで美しい。12曲目の"Don't Mess With Mister T."を聴いていると、とても切ない気持ちが湧き上がってきて、映画を観ているようなリアルな感動がある。
Marvin Gaye自身もこのアルバムが1番お気に入りとの事だ。素晴らしいアルバムだと思う。




U
販売元: Contract

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The Ultimate Collection
販売元: Motown

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ホント、この当時のモータウンはたまらなく良いです。
明るい曲の中にもちょっと哀愁があったりして、せつなくなってしまいます。
何よりもノリノリな曲のベースがいい!ジェマーソン最高です。




The Ultimate Collection
販売元: Motown

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モータウンの女性シンガーといえばダイアナ・ロスが有名ですが、
グラディス・ナイトも大変素晴らしいシンガーです。
このアルバムは、軽快でポップな曲から、
ディープなソウルバラードまで、盛りだくさん。
(1)はやっぱり名曲ですね。

グラディスのベスト盤はたくさん出ているのですが、
収録曲数と値段のバランスを考えてこれを買いました。

・・・が、実際に届いたCDは、ジャケット写真がこのページの画像と違っていました。
内容(歌)が良かっただけに、ちょっと残念だったので、星4つ。




The Ultimate Collection
販売元: Motown

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ダイアナ・ロスをそんなに知らないとしても
CDを聴けば、あぁ聴いたことがある!なーんて曲が入っています。
Baby Loveは、海外ドラマ「FULL HOUSE」で
ジェシーおいたんがミシェルのことを思い出すシーンで
使われていますし、Theme from Mahogany (Do You Know Where You're Going To)は、ネスカフェのCMでもおなじみの曲です。
よい歌がチョイスされてる1枚だと言えます。




The Ultimate Collection
販売元: Motown

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Temptationsといえば結構ストーンズはカバーしています。

このベスト盤の中からでもアルバムに収録されたMy GirlをはじめAin't Too Proud To Beg、Just My ImaginationなどがありライヴでもDon't Look BackやI Can't Get Next To Youなどを演奏しています。

ストーンズ・バージョンと比べてみるのもよいですが彼らのすばたしいコーラスにも注目して欲しいです。

やはりBeauty Is Only Skin DeepとI Could Never Love Anotherは収録して欲しかった。ということで星4つ




The Ultimate Collection
販売元: Motown

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一時期、僕の仲間内で女性ヴォーカルのことを「女声」と呼んでいた。その語感と生々しさで今でも気に入っている言葉だ。
で、その女声においての”キュート”の基準ーど真ん中がダイアナ・ロスのSUPREMES時代の声だった。
『ジャッキー ブラウン』で彼女の声に変わった瞬間の心臓のドキドキを表す言葉を僕は持たない。

この声に接してなかったら(ダイアナの声を聴かないことは考えにくいのでので意識してなかったらかな)ば、その後に女声中古SCD一気買いなどという愚挙を繰り返さずにすんだかもしれない。
しかし、再びセールワゴンに潜む、もしかしたらを探しにいくことだろう。
これ一枚である意味済んでるものを探して。




The Ultimate Collection
販売元: Motown

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う~ん。。。 このシリーズ(モータウン直のUltimate Collection・・・」なんだけど、曲数が多くていいんだがモノラルなんだよなぁ。。。しかも解説が不親切極まりない(苦笑)ヴァージョン違いが多いのは毎度のモータウンなんだけど、あまりにも「普通のモノラル・ヴァージョン」ばかりなのだ。 UKスペクトラムのCDと聴き比べると本当にオリジナル・マスターかもわかんないしね。(UKスペクトラムもマスター怪しいが解説親切で音がいいのだ!) でも強く押せる部分もあるよ~「モータウンが出してるから安心!」でも、なんでオリジナル録音リマスターを謳ってるほうがモノラルで少々怪しい(?)UKスペクトラムとかがステレオなんでしょう??? 謎だ。。。


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