ミュージック 575518 (41)
Come on
販売元: Bmg Int'l
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Come On
販売元: Pid
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Come Rain or Shine
販売元: Jazz Time
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Come See About Me
販売元: Motown
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Come Together
販売元: Liberty
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Come Together
販売元: Hallmark
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Come
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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アルバム冒頭で、殿下が警告しています。
趣向(ワーナーへの嫌がらせ?)があるから、家族のいるところで聞くなよ、という配慮でしょう。
余談ですが、私はこのアルバムと映画『恋人達の予感』を、聞き較べてしまいました。(笑)
本作品は、ワーナーと絶縁するため、契約消化で出したアルバムだそうです。
だから、「Prince 1958-1993」と、墓碑銘のようなジャケットにしたのでしょうか。
殿下の子供っぽい性格が透けて見え、個人的には可愛いなと感じます。
音はクール。このジャケ写同様、いつもの派手さはありませんが、侮れません。
歌詞はおなじみの調子ですが、社会派な曲も織り交ぜてあるところが新味です。
以前は「黒人の血を引くだけで『ブラック・ミュージック』と括られるのは心外」
と漏らしていた殿下でした。
しかし、この頃になると、「自分はブラック」という肯定的自覚が芽生えたようです。
人種差別を歌った「Race」は、「Count The Days」「Family Name」等へと続いてゆく基点と思われます。
このアルバムで、私が最もはまった曲は「Dark」でした。地味ながら、名曲。
聞くほどに、暗くて熱い情念の世界に引き込まれ、「はまる」という表現がピッタリでした。
「Dark」は本人も気に入っていたらしく、『Crystal Ball』に別バージョンを収録しています。
本作の方がこってりソウルフルな音で、JBっぽいシャウトが引き立ちます。
同年発表された幸福感いっぱいの「the BEAUTIFUL experience」ともども、聞き較べると面白いですよ。
COME
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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Commodores
販売元: Universal
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ハッキリ言ってベスト盤でしかコモドアーズを聴いていなかった私にしてみると、コモドアーズがこれ程にファンク・グループとしての態を為していた事に今更ながら驚いた次第ですm(_ _)m 勿論、大ヒット・チューンの[9]はバラードなのですが、本作を"それ一色"と思って聴いた私は目から耳からウロコでした。
'74年のデビュー作から数えると5作目にあたり、中期コモドアーズが一連のバラードヒットで'70s後半から'80s初期にかけて猛威を振るうことになるきっかけとなった作品と言えるかも知れません。
Commodores
販売元: Laserlight
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ハッキリ言ってベスト盤でしかコモドアーズを聴いていなかった私にしてみると、コモドアーズがこれ程にファンク・グループとしての態を為していた事に今更ながら驚いた次第ですm(_ _)m 勿論、大ヒット・チューンの[9]はバラードなのですが、本作を"それ一色"と思って聴いた私は目から耳からウロコでした。
'74年のデビュー作から数えると5作目にあたり、中期コモドアーズが一連のバラードヒットで'70s後半から'80s初期にかけて猛威を振るうことになるきっかけとなった作品と言えるかも知れません。