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ミュージック 575518 (65)



First Take
販売元: Atlantic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Roberta Flackのデビューアルバム。どうしても"Killing Me Softly"のイメージが強い彼女ではあるけれど、デヴュー当時はJazzシンガーという路線であり、あまりポップス要素は弱い作品ではある。
友人であるDonny HathawayやLeroy Hutson等と共にハワード大学出身のアーティストであるが、前者2人のような、繊細なアレンジや音楽理論を駆使した音作りは特に見当たらない。歌声に関しても、他の女性ソウルシンガー達と比べてみても、あまり特徴的な部分は見当たらない所もある。

だけれど、このアルバムを聴いて驚くほど彼女が好きになった。これが"First Take"?って思わせるほどの冷静で深みのある歌声は、自信に満ち溢れ、聴く人の心に訴えかけてくるものがある。アレンジは至ってシンプルでありながら、完成度は物凄く高い。難しいことをするのではなく、敢えて自分が出来る事に自信と誇りを持って聴かせる。そんなスタンスである作品のような気がする。

ジャズアルバムと言えるものの、R&B、Funk等のエッセンスが織り交ぜてある所は、この時代のアーティストとしての特徴である気がする。どの曲も深い味わいのある楽曲ではあるけれど、ソウルというものを意識した"Compared to What"や"Tryin' Times"が僕は気に入っている。Marlena Shawなんかが好きな人には、お薦めな作品であると思う。




Fly Me to the Moon/My Prescription
販売元: Charly UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウォマック大先生の初ソロ&2作目の抱き合わせ盤。ほんと前から欲しくてなんだかんだやっと手にしたが…うーん予想以上!ベストとかで一部の曲は既聴だったが、(それらの曲の印象を総じてひっくるめながら予想して)もっとこれ“ら”、後の会心作の数々に比べていかにも南部で荒削りだろうなと思ってた!神がかりな彼としての頭角を出し始めた2作目はともかく、曲によってはもう初作目から聴けるじゃないっすかぁ、洗練された渋くてかっちょえぇぇウォマック(大先生、笑)流編曲術の完成形がさ!!ただ歌はほんのちょいまだ未完成!?(贅沢すぎるコメントだね、でも“あくまでも”)いやでも反面乗り切っちゃった感ある勢いがあってそれでイーブンだし、違った形でベストだなとむしろ思う。さらに言うと実は意外に勢いだけじゃないしね。ちなみに2作目の方はもう既に文句無し状態!!…ああそれとさ、後のが会心作だなんだ言っちゃったけど、売り上げだとか革新性だとか無視して純粋に音楽の面に関してだけ言えば共に同上の部類だよ!あっ個人的オススメ曲はM20(2枚目の7曲目にあたる)の彼の師匠サム・クック兄貴のカヴァー、言わずもがな大先生の編曲とそれにより改めて気づかされるクック兄貴の作曲の心に響く素晴らしさに2重3重にも驚き、もう、しばらくリピート決定だね!!!!まぁしかしやっぱ全部良いね、…って言っちゃあお終まいなんだけどさ。「アイム・イン・ラヴ」なんかとかもさ、イントロも歌(ピケット親父に負けてない、そもそもオリジナルだし)もいやはやぁてな感じでいいねー、………はいキリ無いんでコメント以上!!(笑)




Food for the Spirit
販売元: Liquid 8

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Fool in Love
販売元: King

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For Old Times Sake: The Freddie Jackson Story
販売元: EMI

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For Once in My Life
販売元: Motown

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このアルバムが発売した前後に多くの社会的な事件が起こる事になる。1967年にデトロイトにて暴動が起こり、市民に死傷者が発生。そして公民権運動の盛り上がりと共に、各地で多くの衝突が発生することになる。そして1968年4月、公民権運動を牽引してきたMartin Luther King, Jr.(キング牧師)が暗殺され、各地の暴動が激化していった。そういった背景の中Stevie Wonderの意識はこうした社会情勢を反映した作品を創りたいと思うようになっていた。だが、Motown側はそうした政治的な色を作品に表現する事を極端に嫌い、度々Stevieと衝突を起こすようになる。

そんな中発売された"For Once in My Life"というアルバム。この頃を境にStevieのアルバムのクオリティが非常に高く優れたものになっていく。クラヴィネットを導入したり、サイケデリックな感覚を取り入れたり、Slyを意識したようなファンク色の強い楽曲だったりと、新たな音への追求が度々見る事が出来る。そしてPaul McCartneyを思わせるようなメロディセンスの確かな楽曲が目立ってきている。色々な意味でStevie自身のパーソナリティがアルバムに反映されるようになってきている。

このアルバムには好きな楽曲が多い。タイトル曲"For Once in My Life"は勿論の事、ファンキーなクラヴィネットが響きわたる"You Met Your Match"、"Don't Know Why I Love You"なんかも勿論素晴らしい。だけど僕が個人的に大好きなのは、Stevieのセンチメンタルなメロディが効いている"I'd Be a Fool Right Now"、"Ain't No Lovin'"、"Do I Love Her"といった作品。このアルバムに何処か漂う哀愁は、あまり目立たないけれど美しいこういった楽曲達が創りだしているように思う。




For the Cool in You
販売元: Sbme Special MKTS.

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一般的にはアコギをクラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」のアイデアの元になった"when..."の入っているアルバムということになりましょうか。
しかし、全体を通して曲が良い。
その原因は最新作”GROWN&SEXY”で再びタッグをくんだダリル・シモンズのなせる技ではないか、と個人的には推察します。なにしろ、このあと2作はかれ抜きであったせいか、ここに聴かれるほどの美しさはないのですから。
逆にこのアルバムからBABYFACEを聴き始めると他のアルバムがちょっと寂しく思えるかも。というくらい、良いです。




For the Cool in You
販売元: Sbme Special MKTS.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一般的にはアコギをクラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」のアイデアの元になった"when..."の入っているアルバムということになりましょうか。
しかし、全体を通して曲が良い。
その原因は最新作”GROWN&SEXY”で再びタッグをくんだダリル・シモンズのなせる技ではないか、と個人的には推察します。なにしろ、このあと2作はかれ抜きであったせいか、ここに聴かれるほどの美しさはないのですから。
逆にこのアルバムからBABYFACEを聴き始めると他のアルバムがちょっと寂しく思えるかも。というくらい、良いです。




For the Cool in You
販売元: Epic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一般的にはアコギをクラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」のアイデアの元になった"when..."の入っているアルバムということになりましょうか。
しかし、全体を通して曲が良い。
その原因は最新作”GROWN&SEXY”で再びタッグをくんだダリル・シモンズのなせる技ではないか、と個人的には推察します。なにしろ、このあと2作はかれ抜きであったせいか、ここに聴かれるほどの美しさはないのですから。
逆にこのアルバムからBABYFACEを聴き始めると他のアルバムがちょっと寂しく思えるかも。というくらい、良いです。




FOR THE COOL IN YOU
販売元: ソニーレコード

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