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ミュージック 575518 (68)



フリー・ソウル~クラシック・オブ・アヴェレイジ・ホワイト・バンド
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

白人ソウル集団アヴェレイジ・ホワイト・バンドのグルーヴィーな作品を中心に集めたフリーソウル的ベスト盤です。

例えばレコード屋で、彼らは必ずソウル/R&Bのジャンルにカテゴライズされている。このことは本当にすごいことだと思う。普通、白人のソウルって、ブルー・アイド・ソウルとか言うけど、ジャンルとしては、ロックやAORに括られてしまうことが多いからだ。それほどに彼らの音楽は、誰もがソウルとして認知しているということだろう。
とはいえ、実際の音は、実に白人的な部分も多く見られる。都会的なグルーヴィーさやフュージョンぽさに見られる洗練された音の感じは、ブルー・アイド・ソウルの極みと言っても差し支えないだろう。リズム感の強いナンバーなどでは、最も類似する音として、スティーリー・ダンにすら近い部分もあると感じる。それはつまり、セッション・ミュージシャンとしても、ツワモノ揃いということが分かるというものだ。

全てのナンバーが心地よく、つい体が動き出すようなナンバーが目白押しで、いかにもフリーソウルシリーズらしいが、逆に言えば、本当に彼らの立ち位置自体が、今日のフリーソウルというカテゴライズにまさにぴったりの存在だったということだ。





フリー・ソウル : ジャクソン・ファイヴ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

甘いメロディーと抜群のリズム感。
モータウンサウンドには、意地悪な見方をしなくても、難しく考えなくても
自然と体が動き出す、そんな単純で純粋なポップスがたくさんあります。

ブラック・ミュージックを世に知らしめたモータウンは
その音楽やパフォーマンスで、貧しい人たち、差別を受けて苦しむ多くの人たちを

笑わせて、踊らせて、勇気づけてきた歴史があります。

だからなのか、この時代のサウンドは、今聴いてもすごいパワーがあります。
ジャクソン・ファイヴはモータウン初心者にはとっつきやすいものかもしれません。

個人的にもこれは聴きやすく、とにかくテンションが上がるので
元気を出したいときには欠かせないアルバムのひとつです。




フリー・ソウル クラシック・オブ・マーヴィン・ゲイ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コンプリートだと、たいてい好きな曲、嫌いな曲とまざってしまったりするが、やった!全て耳が離れない選曲のアルバムです。フリーソウルシリーズはどれもセンスある選曲ですが、特にマービンはいいです。まるでライブを聴いているような流れと、何度聴いても飽きない。マービンの後期にあたる曲中心ですが、名曲揃いです。セクシーを追求したマービンの艶な歌声も魅力。超、オススメの一枚!是非。是非。




Free Spirit
販売元: Orpheus Records

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Friends
販売元: Arista

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'60s初期にアルバムデビューを飾ってから40数年に亘って活躍しているディオンヌ・ワーウィック。とは言え、私自身はそれこそ'80s初期の例の"ハートブレイカー"で顔と名前を知った口です。つまり、R&Bシンガーというよりも、かなりポップス要素に彩られたD.ワーウィック像が初めにあった訳です。
本作は収録曲[1]の大ヒットによって知られる作品('85年作)ですが、やはりその感触はポップなものに違いありません。収録作品の半分がバート・バカラック&キャロル・ベイヤセイガーのコンビによるものですの、自ずと方向性は見えてしまうかと思います。
#勿論、私自身はB.バカラック大好き派なので、そこの否定ではありません。
作品としてすーっと聴けるのはよいのですが、ある意味、'80sのD.ワーウィック作品をどのように思うのか…によって評価(というか、人気)が分かれてくるのではないかと思います。
やはり個人的には'80sミュージック好きとして[1]を押えておきたかった…というのが本音でもあります。
#[1]が映画のサントラで、そちらではロッド・スチュワートが
#歌っていたみたいですね。




Friends
販売元: Arista

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

'60s初期にアルバムデビューを飾ってから40数年に亘って活躍しているディオンヌ・ワーウィック。とは言え、私自身はそれこそ'80s初期の例の"ハートブレイカー"で顔と名前を知った口です。つまり、R&Bシンガーというよりも、かなりポップス要素に彩られたD.ワーウィック像が初めにあった訳です。
本作は収録曲[1]の大ヒットによって知られる作品('85年作)ですが、やはりその感触はポップなものに違いありません。収録作品の半分がバート・バカラック&キャロル・ベイヤセイガーのコンビによるものですの、自ずと方向性は見えてしまうかと思います。
#勿論、私自身はB.バカラック大好き派なので、そこの否定ではありません。
作品としてすーっと聴けるのはよいのですが、ある意味、'80sのD.ワーウィック作品をどのように思うのか…によって評価(というか、人気)が分かれてくるのではないかと思います。
やはり個人的には'80sミュージック好きとして[1]を押えておきたかった…というのが本音でもあります。
#[1]が映画のサントラで、そちらではロッド・スチュワートが
#歌っていたみたいですね。




Friends Can Be Lovers
販売元: Arista

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12、3年前のことだが当時、ディオンヌが「徹子の部屋」に出演して、I Sing At Dawnを歌ったのを思い出す。これは岸洋子の「夜明けの歌」にディオンヌ本人が英詞をつけたもの。この試みが成功したかどうかは置いておいて今、別の意味でこのCDは見直されるべきだと思い始めている。息子のペンによるホイットニーとのデュエット曲 Love Will Find Away、バカラック・デイビッドが提供したSunny Weather Lover、リサ・スタンスフィールドの書いたアルバムタイトル Friends Can Be Lovers、今ちょうど来日しているスティングの曲 Fragileなど、味わい深いものが多い。このカジュアルな写真もディオンヌのお気に入りらしい。




FRIENDS-ROBERTA FLACK SINGS MARIKO TAKAHASHI
販売元: ビクターエンタテインメント

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From Nothin' to Somethin'
販売元: Def Jam

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個人的には出来は悪くなかったです。 5曲目が好きでした T-Painとなかなか合ってたと思います ただ4曲目はFt.Ne-Yoでしたが明らかにLil'Mo Jagged EdgeのRemix の方が良かったですねぇ… 次の作品にも期待してます!






From Q with Love
販売元: Warner Bros.

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80年代にアメリカ音楽界のみならず、一世を風靡したクインシー・ジョーンズのラヴ・バラード集です。悪いわけがありません。懐かしいだけではありません。この頃の音楽、特にアメリカのポップ・ミュージックは新たなリズム、ビートの導入、そしてシンセサイザー等のエレクトリック・ミュージック・インストルメントの発展とそれに伴うアレンジの精緻化、さらには新たな楽想の模索などいろいろなことが試されていた時代です。そんな中でクインシー・ジョーンズはブラック・コンテンポラリー・ミュージック全体の牽引役でありボスでもありました。マイケル・ジャクソンの才能を開花させたのも彼です。
80年代って音楽に未来があったような気がします。いつも"Whats next?"「次は何だ?」と新譜を漁っていたような気がします。60年代や70年代は次は何かなんていう暇なんてありませんでしたので、80年代はある意味で平和だったのかもしれません。
本アルバムはそんな時代のラヴ・バラード集です。参加しているミュージシャンも豪華で、しかも2枚組みです。全部通して聴くとロマンティックすぎて、ちょっと食傷気味です。一枚目で、じゃんがらラーメンの全部入り、2枚目まで行くと、さらに替え玉って感じです。
BGMとして流しておくにはいいかもしれません。でも気をつけないと、雰囲気は80年代・バブル期の「ハートカクテル」になってしまうかもしれません。いわゆる「バブルへGO!」ですね。若い子には分からないと思います。もっとも愛蔵盤としての価値はあります。
よく考えるとタイトルがすごいですね。「クインシーから愛を込めて」ですよ。タイトルが日本語だったら買わなかったかもしれません。


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