ミュージック 575518 (152)
The Poet Vol.1
販売元： Sequel
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
８０年代のR&B〜SoulシーンはBobby Womack '81年リリースの"The Poet"によって幕開けられた。
'70年代後半の味気ない第2期Discoブームによって、黄金期にあった'70年代初頭のニュー･ソウル、フィラデルフィア一派を筆頭とするスゥィーティー・ソウルが一掃され、一時はDiscoミュージックと表面的に習合することで生き残りにかけてきたFunk軍団も商業主義の逆襲に押され、元気をなくしていた頃。
死にかけのSoulの看板をもういちどメインストリ−ムの大通りに掲げるのに大きな役割を果たしたのが、シーンからはすでに退場したと看做されていたウーマックのインディーズからの復活作、"The Poet"だったという訳だ。
'70年代とは違うマナーとフレーバーに溢れた作風に、リリース当初は「ウーマックも終わった」「違和感を拭えない」と、頭のカタい評論家諸氏やファンが異を唱え、当時評判は芳しいものではなかった。
ウェスト･コーストの腕っこきのミュージシャンたち、David T Walker(g)やJames Gadson(dr),David Shiels(b)たちのサポートによる、いわゆるフュージョンの匂い漂う音作りがその主因。
しかし、強力なサポート陣に支えられたボビーは、力強く、繊細で、メロウで、同時に爽やかですらある。
ゴスペル･ルーツに裏打ちされた確固たるスタンスを最先端のスタイルで聞き手に伝えるという、非常に難しいチャレンジに間違いなく大成功を収めている。
一般に、Poetシリーズの最高作は"Poet ２"であると言われることも多いが、それは間違い。今作こそが、歴史的な名盤である。
お勧めは１、３、６と数多いが、７から８に続く、あたかもメドレーのようなエンディングにかけての２曲は、圧巻。
(何故かこのタイトルのＣＤが何点も登録されているので、私が書いた他の商品レビューから再録した。それほど強く推したい、ということでご理解頂きたい。）
Poetry in Motion
販売元： Snapper Music Group
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
大概ボビー・ウォマックのベスト盤といえば、70年代の曲中心のものか、あるいは80年代、つまり「Poet」シリーズの曲中心に構成されたものに二分されるのがほとんどだが、コレは、その両方が収録されている。だから、ボビー入門編には最適！
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The Pointer Sisters
販売元： Universal Special Products
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
The Pointer Sisters
販売元： Universal Special Products
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Pop Giants
販売元： Spectrum
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Portrait
販売元： Sony/Columbia
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Portrait: George Benson
販売元： Sony International
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Portrait: George Benson
販売元： Sony International
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The Power of One
販売元： Atlantic / Wea
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全米でのポケモン公開で
挿入された曲をJONATHAN PETERSが
大胆にMIXしました。
ハードなトラックにドナが
力強く歌いあげます
Powerlight
販売元： Sony/CBS
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１曲目のFall in Love With Me を目当てで購入しましたが、聴いていくほどに好きになったのは３曲目のSide by sideです。
しっかりしたビートに女性の美しいコーラスがたまりません。途中に奏でられるスチールドラムの音色にはとても癒されます。
このSide by sideはモーリス・ホワイトも実は一番好きな曲と言っていました。
アップテンポ、バラード、フィリップのファルセット、モーリスの力強いボーカルありと、バランスのとれた作品です。