戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575518 (157)



A Quiet Storm
販売元: Motown

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャケットをみると、なんで馬と一緒に戯れてるんでしょう??
1975年のサードアルバムなんですが、まず一曲目のQuiet Storm。
いいです!!この人のファルセットがなんともいえません。メロウです!!
他には7曲目のCoincidentallyがお薦め!




Quincy Jones
販売元: Magic Collection (Net)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Quincy Jones
販売元: Newsound

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Quincy Jones' Finest Hour
販売元: Verve

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Quintessence
販売元: Impulse!

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Quintessence
販売元: Verve

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

61年に発表されたクインシー・ジョーンズと彼のオーケストラによるジャズアルバム。現在でこそ、ブラックコンテンポラリーの大御所、マイケル・ジャクソンの親分として知られる彼だが、ルーツはジャズにあったのだということを確認させてくれる1枚だ。

収録曲は彼自身のナンバーを中心に(タイトル曲も)、モンクやオケでトロンボーンを吹いているバイヤースの曲など全8曲。収録時間は30分ほどのアルバムだがその内容は濃い。
1で聴かれるフィル・ウッズのすすり泣くようなアルトサックスが非常に印象的だし、4の冒頭のミュートトランペットとベースの絡みも面白い。そして、あたりまええだが、どのミュージシャンも上手い!それもそのはずトランペットにはフレディ・ハバード、クラーク・テリーなど後の大御所達がさりげなく名を連ねている。
そしてオーケストラという看板通り、ホルンやハープまで編成に入っており、とても効果的に用いられているのは、ただのジャズに留まらないクインシーの音楽性の高さを表していると思う。




The Quintessence
販売元: Impulse!

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

61年に発表されたクインシー・ジョーンズと彼のオーケストラによるジャズアルバム。現在でこそ、ブラックコンテンポラリーの大御所、マイケル・ジャクソンの親分として知られる彼だが、ルーツはジャズにあったのだということを確認させてくれる1枚だ。

収録曲は彼自身のナンバーを中心に(タイトル曲も)、モンクやオケでトロンボーンを吹いているバイヤースの曲など全8曲。収録時間は30分ほどのアルバムだがその内容は濃い。
1で聴かれるフィル・ウッズのすすり泣くようなアルトサックスが非常に印象的だし、4の冒頭のミュートトランペットとベースの絡みも面白い。そして、あたりまええだが、どのミュージシャンも上手い!それもそのはずトランペットにはフレディ・ハバード、クラーク・テリーなど後の大御所達がさりげなく名を連ねている。
そしてオーケストラという看板通り、ホルンやハープまで編成に入っており、とても効果的に用いられているのは、ただのジャズに留まらないクインシーの音楽性の高さを表していると思う。




The Rainbow Children
販売元: Redline

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2002年リリース。1999年発表の『Rave un2 the joy fantastic』から約2年ぶり、ワーナー/チャペル・ミュージック出版社との契約満了を期してプリンス・マークからプリンスに戻ることを宣言しての第一弾である。
そういった契約の話以上に重要なのは、『Rave un2 the joy fantastic』の直後にプリンスが生まれたばかりの子供を失うという事件があったことだろう。これはおそらく彼の人生観そのものを変えてしまったと思われる。かくて登場したこのアルバムは今までのアルバムとは全く異なるものに仕上がった。
露出的なプリンスはほとんど引っ込みただただ内面に棲む天才がジャズのカタチを用いて創ったアルバムである。言ってみれば『セクシャル』から『センシュアル』に変貌したターニングポイントの作品だ。いずれの曲も奥深い。自分の子供の死を乗り越えようとするプリンスの心象現象が出ている。ちょっと変わっているのはこのアルバムをiTuneで解析すると、ラストの傑作『Last December』のあとに4秒×5→6秒×1→38秒×1の7つの『Untitled』の曲が隠されていることだ。次作2003年リリースの『N・E・W・S』では14分で統一されたまったくボーカルのないジャズ・インストルメンタル4曲へと流れていく。




The Rainbow Children
販売元: Redline Ent

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2002年リリース。1999年発表の『Rave un2 the joy fantastic』から約2年ぶり、ワーナー/チャペル・ミュージック出版社との契約満了を期してプリンス・マークからプリンスに戻ることを宣言しての第一弾である。
そういった契約の話以上に重要なのは、『Rave un2 the joy fantastic』の直後にプリンスが生まれたばかりの子供を失うという事件があったことだろう。これはおそらく彼の人生観そのものを変えてしまったと思われる。かくて登場したこのアルバムは今までのアルバムとは全く異なるものに仕上がった。
露出的なプリンスはほとんど引っ込みただただ内面に棲む天才がジャズのカタチを用いて創ったアルバムである。言ってみれば『セクシャル』から『センシュアル』に変貌したターニングポイントの作品だ。いずれの曲も奥深い。自分の子供の死を乗り越えようとするプリンスの心象現象が出ている。ちょっと変わっているのはこのアルバムをiTuneで解析すると、ラストの傑作『Last December』のあとに4秒×5→6秒×1→38秒×1の7つの『Untitled』の曲が隠されていることだ。次作2003年リリースの『N・E・W・S』では14分で統一されたまったくボーカルのないジャズ・インストルメンタル4曲へと流れていく。




Raise!
販売元: Sony/CBS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アースは70年代末に売れまくった、ディスコ/ソウル/ブラック・コンテンポラリーのバンドである。宇宙のファンタジーやセプテンバーをはじめとするビッグヒットを多数はなち、「I Am」(黙示録)で人気の絶頂を極めた。しかし、2枚組大作「Faces」(フェイセス)のセールスが翳りを見せる。すると「Raise!」も「Let's Groove」のヒットは出すものの成績は芳しくなく、「Powerlight」ではスマッシュ・ヒットさえ出せなかった。そして、ホーンを排除したカス(失礼)アルバム「Electric Universe」で完全に終わるのである。盛者必衰の理をあらはしたのだ。

 一般に人気があるのは「All 'n' All」「I Am」で、楽器をやってる人たちには、TOTO+デビッド・フォスターの「Faces」の人気が意外と高い。しかし、私はあまり売れなかった「Raise!」「Powerlight」が好きである。洗練されたアレンジと音づくり、整理されたジェリー・ヘイのフェニックス・ホーンズと、ある意味での完成された姿になっていると思う。この路線でもう少し有能なソング・ライターを確保すれば、けっこういける気はするのだがどうだろう。「Raise!」のトータルな完成度は高く、ヒット・チューン「Let's Groove」から一連のすっきりしたサウンドは、好感度が高い。気持ちよく1枚を通して聞けるアルバムだ。全然売れなかった「Powerlight」だってアルバムのオープニングから1曲目の「Fall in Love with Me」はかっこいい。

 アースのヒットは、単にディスコブームにサウンドがマッチしていたというだけだろう。音楽の完成度とセールスとは、関係が無いという気がしてならない。それは、ある意味不幸だったともいえる。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ