ミュージック 575518 (160)
Resurrection
販売元: Continuum
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
これは復活したぞっていうアルバムですね。とにかく今までっていうか90年代はちょっと違ったぞと。それを軌道修正しようという心もちが伝わってきます。1曲目の「good old days」でパーティーっぽくもりあげといて、あとはクラシックなソウル路線。完全はやり関係なしっていう態度。これよ!これをまってたのよ!あなたは、はやりなんか気にしないで~ 自分の道を歩んでください。
お勧めは「Trying not break down」60年代のメロウな感じで「君のためにダメにならないようにがんばっている」なんて歌われた日にゃー も~
A Retrospective
販売元: Mca
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Revolution
販売元: Rhino
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ベイリーの息子が、ラップ担当し親子で出演している。
親父には勝てないな。ハイトーンは、黒人でも厳しい。
特に男だと、天性の物が無いと駄目だ。
やはり、ベイリーは凄い。
現代風にラップも取り入れつつ,EWF本来のサウンドと混合させていて
見事に、溶け込んでいる。
アベタ、このアルバムシングルカットだが、当時では時流よりも
早く、変革している音で、出す時期がいつも、早すぎて
売れ損なっている点など、いかにも,EWFらしい。
ラップと古典的ブラックの結晶した曲である。
Revue Collection
販売元: One Way Records
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
RE‐FRESH LOVERS
販売元: ソニーレコード
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Rhythm Nation 1814
販売元: Euro Parrot
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Rhythm Nation 1814
販売元: A & M
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Rhythm Nation 1814 + C..
販売元: A & M
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Rhythm Nation 1814 / Rhythm Nation Comp (CD & Dvd)
販売元: A&M
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Rhythm of Love
販売元: Elektra
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
『ラプチュアー』に始まって『ギヴィング・ユー・ザ・ベスト』,『コンポジションズ』まで。三枚の名盤にして大ヒット作を世に送り出し,1980年代のブラコン系ジャズ・ヴォーカル(クワイエット・ストーム)界に君臨したアニタ女史。本盤はそののちの帰趨を伺える1994年作である。
ところで,上記の名盤群を眺めてみると,全てをマイケル・パウエルが手がけている。アニタの作曲能力とヴォーカルのクセを熟知し,それに合った音場をアレンジしていたパウエルの働きは目立たなかったかも知れぬが,実はとてつもなく大きかったのではないか。
ところが彼女,この作品ではプロデュースを自身が担当し,パウエルを外してしまった。代わってジャズ畑の某デュークの他,ピアノのイーストモンドやトニー・メ?ピューマが曲毎にバラバラに共同プロデュースを手がけるという陣容。この時点で勝負は半分決まってしまったといえる。確かに彼女の作曲センスは素晴らしいし,①②⑤などにその片鱗がいかんなく発揮されてはいる。しかし,曲さえ好ければ好いというものではない。いかなる音色も作ることが可能なポップスの場合は,特にエンジニアリングや機材の音色の選定に神経を配ることが必要になる。過去の作品でアニタのクセの強いヴォーカルが生きたのは,ジャズ寄りの伴奏を配して音を円やかに柔らかくアレンジし,うにょうにょと上下行する彼女の主旋律とリズムとが不協和にならぬよう神経を配っていたマイク・パウエルの匠の技にあったのに。きっと3作続けて似たような作品になったのをマンネリと思ってしまったの㡊??ろう。
愚かなことだ。人の眼は外向きについているがゆえに,自分の持ち味や自分の手許にあるものはえてして見えぬもの。そのくせ,隣の田んぼの青さばかりは目に入ってしまい,しばしばそれで墓穴を掘ってしまうのだ。プロデュースがバラバラなぶん,統一感もまるでなし。きっとセールス的にも上手く行かなかったのであろう。これ以降,彼女はリーダー盤を制作していない。