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ミュージック 575518 (252)



ホッター・ザン・ジュライ
販売元: ポリドール

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ホッター・ザン・ジュライ
販売元: ポリドール

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ホッター・ザン・ジュライ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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この作品でのスティービーは適度な緊張感、適度なリラックスで上質のスティービー流ポップスが出来上がりました。リズムの切れもこのころが最高潮、この後の作品は打ち込み色が濃くなって、グルーブ感が薄れていきます。楽曲のレベルもかつての「凄み」こそ感じさせないものの、キラっと光る佳曲揃いだと思います。奥深さやメロディー、コード進行、リズムのバランスが最も優れた彼の作品としてオススメします。




ホッター・ザン・ジュライ
販売元: ユニバーサルインターナショナル

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ホット・スタッフ~ベスト・オブ・ドナ・サマー
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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今はホットスタッフがCMで使われているから、皆知っているでしょうけど、ドナはそれだけじゃない。歌声に人生があるよ!ドナって最高。本当に買ってよかった。




ホワイト・ラビット
販売元: キングレコード

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G.ベンソン(g)がCTIレーベルでの2作目として残した作品('71年作)。自作曲は1曲([5])のみで、残りは様々なフィールドからチョイスされています。
ジェファーソン・エアプレンの[1]が有名どころかと思いますが、ママス&パパスでお馴染みの[4]、映画音楽からは[2]、ブラジルの作曲家V.ロボスの[3]など、まさにヴァラエティに富んでいます。
確かに後年のフュージョン~ブラコン路線辺りの色気は無いかもしれませんが、寧ろ、ストレートで柔らかなトーンで攻めるスタイルは流石に正統派?であり、G.ベンソンのプレースタイルも良く判ります。
曲の大半はブラジリアン&スパニッシュなテイストが溢れるアレンジになっています。D.セベスキーのアレンジは多少大仰なところがある?ので、好き嫌いは分かれるところですが、個人的に本作に対しては”セーフ”の領域です(^^;
どの曲も初期フュージョン(と言うより、プレ・フュージョンってところでしょうか)として楽しめます。
G.ベンソンのg以外にも聴き所が多く(と、私は思うのですが)、H.ハンコックのel-p([1]、[4]での弾み具合はどうですか!)、B.コブハムのds([3]での動きは”やっぱり、うまいなぁ”と思います)は要チェックかと思います。
また、[5]のみですがアコースティックギターでE.クルーが客演しています。これが初顔合わせだったのでしょうか?(後年、G.ベンソンとE.クルーはコラボレーション作をリリースしますね)
なお、曲によってはスキャットが入っているのですが、クレジットにはvoクレジットはありません(って事は、G.ベンソン本人ですかね(^^; )
蛇足話:
ずっとジャケットが気になっていたのですが、これはネイティブ・アメリカンの女性が白塗りの化粧?をしているのですね。ライナーに書いてありました。
#判るまで、ちょっと怖かったもので(^^;




ホワイル・ザ・シティ・スリープス・・・
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ホワッツ・ゴーイン・オン
販売元: ポリドール

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ホワッツ・ゴーイン・オン
販売元: ポリドール

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デュエットのパートナーだったタミー・テレルの急逝から1年半のブランクを経て発表されたマーヴィン・ゲイの通算14作目。タミーの件のせいかテーマが重いせいか、影があり、とても深みのある作品になっています。タイトル曲が非常に有名ですが、この曲のイメージをアルバム1枚に拡張したような作り。名曲なだけに、これだけ広げても飽きるどころか、かえってイメージが広がります。この印象的な作りを支えるのはなんといってもマーヴィン自身の歌唱力。スっと力を抜いて、戦争や環境問題といった重いテーマにかえって説得力をもたらしています。




ホワッツ・ゴーイン・オン+2(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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1971年リリース。マーヴィン・ゲイ通算14枚目のアルバム。Tamla310。
ベトナム戦争に兵士を送りだし、失った家族になぞって歌った標題曲は1971年3月から5週連続ソウル・ヒット・チャートでNo.1に輝いた。このアルバムはソウル初のコンセプト・アルバムで、まるで組曲のように構成され戦争・環境・都市問題・子供たちの危機を歌っている。ソウルの場合それまではシングル中心だったのが、このアルバムを期にガラッと変わることになる。そういう意味でも意義深いアルバムである。2004年、米音楽誌の老舗ローリング・ストーンがアンケート調査した『史上最も偉大な500曲』のアンケート結果、以下がそのトップ10だがそれを物語っている。

1.Like a Rolling Stone/Bob Dylan(1965)
2.Satisfaction/The Rolling Stones(1965)
3.Imagine/John Lennon(1971)
4.What's Going On/Marvin Gaye(1971)
5.Respect/Aretha Franklin(1967)
6.Good Vibrations/The Beach Boys(1966)
7.Johnny B.Goode/Chuck Berry(1958)
8.Hey Jude/The Beatles(1968)
9.Smells Like Teen Spirit/Nirvana(1991)
10.What'd I Say/Ray Charles(1959)

と、このアルバムはソウルで唯一ランクインし堂々の4位となっている。
しかしながらモータウンのベリー・ゴーディ社長は最後の最後までこの画期的アルバムに反対していたそうである。この作品の及ぼす意味の強さを理解していたが故だと思われる。ジャケット裏の皮のトレンチ・コートを着たマーヴィンの哀しげな表情は強い意志を示している。そういう作品だ。


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