ミュージック 575518 (255)
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モータウン・グレイテスト・ヒッ
販売元： ポリドール
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ライヴ・アット・ザ・ロンドン・パレディアム
販売元： ポリドール
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ミッドナイト・マジック
販売元： ポリドール
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'70s中期〜後期にかけて大人気を誇ったコモドアーズの'70s最後のアルバムが本作('79年作)。'77年の"Commodores"からほぼ毎年作品をリリースしていたこの時期、特にバラード系作品は確実にチャートバスターとなりえたと言ってもいい程、勢いがあった時期でもありました。
同系のナンバーとして本作からは[4]や[5]がシングルカットされています。殊、[4]はベストものにも必ず納められる人気曲です。また、バラード系ではない[8]もシングルカットされてヒット。どちらかと言えばR&Bタッチではない曲調なのでしょうが、これまたコモドアーズの代表曲の1つになりました。
＃正確には、L.リッチのライティング力の賜物かも知れません。
勿論、本来の姿である(?)ファンク・ナンバーも収録しています。[6]辺りの"如何にも"って感じの曲、個人的には結構好きなのですがねぇ(^^; が、やはり、シングル・ヒットを前提とするマーケットとの兼ね合いか、それらはシングル・カットされていないようです。
閑話：
それにしても、コモドアーズのオリジナルCDは(少なくとも国内盤は)全滅状態ですね。もう少し容易に入手できるようになればいいのにと個人的には強く思っています。
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ミッドナイト・ムード(ベスト)
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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ミッドナイト・ラブ
販売元： ソニーレコード
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ミッドナイト・ラヴ
販売元： ソニーレコード
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'82年作。ヒットとなった＜2.セクシャル・ヒーリング＞はヤオヤと呼ばれるドラム・マシーンを使った打ち込みで、その使い方は後のR & Bシーンに大きな影響を与えた。ベルギーでのあまり金のかかった録音ではないが、優れた曲・アイデア・オリジナリティに満ちている。特にほのぼのとしたラスト曲＜8.燃える情熱＞（9.ロッキン・アフター・ミッドナイトはボーナス・トラック）は素晴らしい。
ミッドナイト・ラヴ
販売元： ソニーレコード
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ミッドナイト・ラヴ+セクシャル・ヒーリング・セッションズ
販売元： ソニーレコード
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ミュージックエイリアム
販売元： ポリドール
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今じゃすっかりエリートPTA集団御用達音楽家になってしまった感の否めないスティーヴィー・ワンダー氏は，某缶コーヒーのCM曲などを漏れ聴く限り，才能が枯渇してしまったらしくお見受けする。しかし，1970年後半から1980年前半までの10年間の彼の才能ときたら，本当にキラキラと後光が差していたものだ。
こちらは1982年に出た２枚組ベスト盤。確かに，今風のテクノやハウスを聴いて育った耳には楽器音など古臭いであろうが，現在のようにシンセが万能ではないご時世に，限られた機材を駆使して，独自の創造性豊かな音世界を構築してみせるこのセンスの良さはただただ圧倒的。機材が未熟な分，却って「楽器を使ってする何か」の可能性が限りなく豊かで，音楽家が楽器「を使いこなす」ことのできた時代の幸!福な産物だったと思う。神懸かり的コードの扱いに溜息しか出ない⑥を筆頭に⑦，⑨，⑬，⑭，⑯など。この頃が音楽家として最も才気走っていたのではないだろうか。小生は，現代の曲には全く見られなくなってしまった途方もない暖かさを満面に湛える⑥「愛を贈れば」を，スティーヴィー畢生の傑作と信じて疑わない。
黙示録
販売元： Sony Music Direct
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