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ミュージック 575522 (11)



Emergency on Planet Earth
販売元: Sony Soho Square

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャミロクワイの記念すべきファーストアルバム。
作品はどこか原始的で、民族的な雰囲気を思わせる音楽で、ジャミロクワイの原点を表現しているようだ。私はイギリス版しか持っていないのだが、そのジャケットがまさに本作品の雰囲気を表している。
雰囲気は約一年後にリリースされた「The return of the space cowboy」よりもやや明るい。が、タイトルどおり、「地球の危機」をどこか感じさせるような側面がある。
収録にはあまり時間をかける事ができなかったようだが、それが当時のジャミロクワイをありのまま自然に表現している。
「Travelling Without Moving」や「Synkronized」でジャミロクワイファンになった人にはぜひ聴いてほしい。

尚日本版・英国版・米国版でそれぞれデザインが違い、限定版などもある。




End of the World Party (Just in Case)
販売元: EMI Europe Generic

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mmw、前作「Uninvisible」に引き続き、
今作でも外部プロデューサーを起用しているけれど、
前作のScotty Hardに反して、今回のJohn Kingはハズレ。

おそらくアルバム前半、特に1、2、3曲目辺りに
彼の色が濃く出てると思うんだけれど、これまで
よりも広い層のリスナーにアピールしたいという
狙いもあるのか、わざとらしいとも言えるキャッチー
なフレーズを要所要所で全面に出している。
それが退屈そうに鍵盤を叩くメデスキィの姿を想起させて、
ある意味おもしろいが、mmの良さ(フリーキー、トリッキー、
アナーキーさ)を引き出していない、と言うよりも
閉じ込めているやり方だと思う。

でも、アルバムを頭から聞くと、今、上で言った様な
あまり面白みのない曲が数曲あるんだけれど、7曲目
「Shine it」からグッとmmw本来の魅力が出始めてきて、
それが最後の曲「Queen Bee」で爆発する。

この「女王蜂」は、ユッタリ始まるイントロからの
前半部分と、今回数曲の客演でアルバムのいいアクセント
になっている、Marc Ribotのギターと絡む中盤以降の
テンションの差が激しくて、今まで数ある一聴して
持っていかれるキラーチューンではないのに、まんまと
あの三人にコントロールされ、気づいたら自分が蜜蜂に
なって女王蜂の周りを夢中でぶんぶん飛び回ってしまう様な、
ライブで見るのが楽しみな真のキラー。

個人的には、アルバム前半曲にある様なキャッチーな
フレーズを、メデスキィがライブでどう魅せてくれるのか、
興味がある。と言うか、CD以上を期待している。

何故なら、彼らは生きた音楽を演奏するLive Band(最強のトリオ)だから。




EnRoute
販売元: Verve

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 Uber Jam当たりからちょっとついて行けなくなったように感じていたジョン・スコ。気心の知れたトリオのライヴ盤で、久しぶりに僕的ヒットを飛ばしてくれた。ライヴならではの熱い盛り上がりと、大好きなドラマーBill Stewartの活躍が嬉しい。
 M1から快調に飛ばす。ジョン・スコの曲と思うほどピッタリなのだが、Denzil Bestがビバップ時代に作った古い曲。ファンキーでスナッピーな天才型ドラマーBill Stewartがいつにもまして饒舌に叩きまくっているのが最高だ。
 エレキベースを弾くSteve Swallowはあまり目立たないが、ウッドベースに近い音を出していて渋い。写真を見る限りピックで弾いているようなのにアタック音が目立たず、逆にウッドベースの胴鳴りを彷彿とさせる、不思議な音である。
 曲的に魅力があるのは、比較的メロディがキャッチーなM1, M4, 伝統的ブルースのM5, そして最後に盛り上がりまくるM9。
 M9は数回登場するブリッジ部分をのぞけばわずか4小節のリフの繰り返し。11分を超えるこの曲で、ベースはなんと、(ブリッジをのぞき)ひたすら延々と、このリフを繰り返すだけで、まったく変化しない。この単純きわまりない構造の曲で、ジョン・スコの千変万化のソロがドラムに煽られながら徐々に盛り上がっていき、どんどんアウトしてピークを迎えるところが最高だ。




Evolution
販売元: Shanachie

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Excursions, Remixes & Rare Grooves
販売元: Rhino

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リミックスなのですが、このバンドはかなりファンク濃度が高いため、さらに低音部が強められています。そんな感じですね。

ブラスがぱぱぱぱぱぱ~~~~~って鳴ってますが。それすらかすんで聞こえるくらいに低音がばすばすきます。

ダブ仕上げのやつまであり、だいぶ感じは変えられています。しっかりしたスピーカー搭載の自動車の中でみんなでスキーに行く時なんかにいいんじゃないでしょかね。




Excursions, Remixes & Rare Grooves
販売元: Rhino

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リミックスなのですが、このバンドはかなりファンク濃度が高いため、さらに低音部が強められています。そんな感じですね。

ブラスがぱぱぱぱぱぱ~~~~~って鳴ってますが。それすらかすんで聞こえるくらいに低音がばすばすきます。

ダブ仕上げのやつまであり、だいぶ感じは変えられています。しっかりしたスピーカー搭載の自動車の中でみんなでスキーに行く時なんかにいいんじゃないでしょかね。




Excursions, Remixes & Rare Grooves
販売元: Rhino

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リミックスなのですが、このバンドはかなりファンク濃度が高いため、さらに低音部が強められています。そんな感じですね。

ブラスがぱぱぱぱぱぱ~~~~~って鳴ってますが。それすらかすんで聞こえるくらいに低音がばすばすきます。

ダブ仕上げのやつまであり、だいぶ感じは変えられています。しっかりしたスピーカー搭載の自動車の中でみんなでスキーに行く時なんかにいいんじゃないでしょかね。




Falling Down Laughing
販売元: Liquid City

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Farmer's Reserve
販売元: Indirecto

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Fear of Fours
販売元: Mercury

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女性ヴォーカルと男性コンポーザーのユニット。これは二枚目です。ドラムンベースを通過したクールなブレイクビーツ。トリップホップともいわれますが、ポーティスヘッドのようなモノクロームなものではなく、ビートも手数が多く、ジャジーなアレンジを多用したりとグッと色彩豊かです。ヴォーカルの声は小悪魔的ってやつかな。ビートの組み方やアレンジのバランス感覚がとても素晴らしく、音作ってる人は聴いてると疲れるかも。それぐらい密度や完成度が高いです。この男、ただものではないぞ、と。個人的には1stのほうが良いかなとは思います。こっちは幾分ポップである意味下世話になった気もします。が、とにかくお薦めできます。ぜひ聴いてみてください。


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