戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575526 (58)



Music For Airports
販売元: Point

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Bang On a Canの演奏による、エアポート用の音楽。
ブライアン・イーノの作品をほぼ完璧にカバーしているということでは、
多分唯一ではないだろうか。
イーノのオリジナルを聴いてもほとんど違和感がない。
この作品を楽曲が違うにしても演奏を聴いて
「これがオリジナル」といわれてもわからない。
それほど完成度の高い作品なのだろう。
1.2.3.4ともピアノとコーラスをベースにしながらも
変化のある作品に仕上がっている。




Music for an Isolation Tank
販売元: Rhiz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Music for Babies
販売元: Polydor

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Music for Babies
販売元: Island Independent

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Music for Films
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 個人的に初めてイーノのアルバム(LPでした)を購入したのは、これでした。LPでも充分に良い音でしたが、リマスターにより、さらにダイナミックレンジが拡がり、2曲目のギター音にはしびれます。ちなみに、3曲ある「スパロー・フォール」は、6曲目+7曲目=8曲目となっています。所謂、対位法(別のメロディーを組み合わせる事により、音楽の幅が広がる。クラシックでは、バッハ作品で、既に使われた手法です)を耳で体験できるという、百聞は一聴にしかず、という事でしょう。音楽はこんなに楽しい事を体験させてくれる、必携盤です。




Music for Films
販売元: EG

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1978年発表。この年、イーノはアンビエント・シリーズの第1作『Music For Airport』も発表していて、アンビエント・シリーズは第4作のイーノ作品『On Land』(1982年)まで続くことを考えると、このシリーズ物とは別に枝葉の世界をシリーズ名なしでスタートしたことを本作は意味していると思う。
『Music For Airport』では『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。そして本作はその『貼り付け』の場所に『Films』に選んでいる。それは昔10ccが『オリジナル・サウンド・トラック』でやったような架空の映画のための音楽のイーノ版とも取れる。

この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。そして本作はその拡散の最初の作品とも言える。イーノはこの後も『For Films』の続編を制作することとなる。




Music For Films
販売元: EG

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1978年発表。この年、イーノはアンビエント・シリーズの第1作『Music For Airport』も発表していて、アンビエント・シリーズは第4作のイーノ作品『On Land』(1982年)まで続くことを考えると、このシリーズ物とは別に枝葉の世界をシリーズ名なしでスタートしたことを本作は意味していると思う。
『Music For Airport』では『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。そして本作はその『貼り付け』の場所に『Films』に選んでいる。それは昔10ccが『オリジナル・サウンド・トラック』でやったような架空の映画のための音楽のイーノ版とも取れる。

この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。そして本作はその拡散の最初の作品とも言える。イーノはこの後も『For Films』の続編を制作することとなる。




Music for Films, Vol. 3
販売元: United States Dist

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イーノの環境音楽シリーズの礎ともなった「Music For Films」の続編です。「Ⅱ」を飛ばしての「Ⅲ」ですが、実は「Ⅱ」はそれまでの全アルバムをセットしたボックス用に作られています(1983年)。
「Ⅰ」がイーノ自身による映像音楽集(極めて短い作品を集めたもの)であるのに対して、「Ⅲ」はEG Records、Opalといったレーベルでお馴染みの、いわばイーノ・ファミリーで制作されたオムニバス盤です。ダニエル・ラノワ、ハロルド・バッド、ララージ、ロジャー・イーノといった参加者の面々に心躍らせる方も少なくないのではないでしょうか。更に、レッド・ゼペリンのジョン・ポール・ジョーンズがクレヂットされているとなれば、お得感も一塩でしょう。

さて、肝心の音楽ですが、実際に様々な映画等で用いられたものということです。聴いた印象では、ドキュメンタリ・フィルムのバック音楽という感じです。つまり、映像やストーリを邪魔してはならず、ロマンティック過ぎてドキュメンタリ性を失わせてもならない。そういった、極めて禁欲的な音楽です。しかしながら、前記のような、一癖もふた癖もあるそうそ!うたる面々が制作しているのですから、「フツー」である訳もない。イーノ・ファミリーを包括的に概観したい方におすすめです。




Music for Films, Vol. 3
販売元: Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Music for Mardi Gras
販売元: Halfa

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ