ミュージック 575526 (95)
Untilted
販売元: Warp
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この作品の凄い所は、また聴きたくなるところ。例えば、『ep-4』ではサンプリングと分かる感じで輪郭はあった。この作品は、かなりビーティッシュ。一般的な曲と言うより、楽しんで作業して作ってる感じ。初期から変わらないけど増してこの作品は。インダストリアル?だけど、放たれている音のひとつひとつ、そして配列が妙に気持ちいい。ピップエレキ盤みたいな。ボートラのライヴトラックのノイズも気持ちいい、荘厳で華麗。雪崩みたい。ハイBPMなビート・ノイズ、アンニュイなアンビエントな空間、、無駄無い電子音楽、まさにテクノ!
Untitled, Vol. 10
販売元: Extreme
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Ussr Repetoire (Theory of Verticality)
販売元: Ninja Tune
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ロシア出身、イギリス在住、ニンジャチューンの三番バッター「DJ VADIM」
インストヒップホップへのこだわりは、クラッシュやカムに並ぶ。彼の音作りへの姿勢は、まさに職人!曲の中には斬新なアイデアがぎっしり詰まっています。ネクストレベルのヒップホップを聴きたい人はぜひ!!
Ussr: Art of Listening
販売元: Ninja Tune
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USSR: the Art of Listening
販売元: Ninja Tune
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いわゆる、オーソドックスなヒップホップビートは
このアルバムには存在しない。
生楽器や民族音楽的なパーカッションのノリと
恐ろしく高い次元で鬩ぎ合う生のドラミングの様な
ブレイクビート、絶妙にサンプルの倍音を削ったり、
強調したりを繰り返すフィルタリングやDSPプロ
セッシング。
しかし、サウンドはエレクトロニカ度を高めるのではなく
逆に艶かしい70sのジャズファンクを思い起こさせるような
情感の溢れる、温かい響きが全体を覆っている。
妥協なく(一般のヒップホップに比べて)難解なVADIMの
ビートと渡り合うラッパー陣のライミングも素晴らしい。
個人的には、ここ数年で最も衝撃的なヒップホップアルバムだ。
USSR;Life from
販売元: トイズファクトリー
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ヒーローズ・シンフォニー
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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Vakio
販売元: Mute
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クールに過激なラップトップ・パンクスのこれは1stアルバム。
グリッチ、パルスなど音響系を聴く上ではおそらく避けては通れないであろう作品。
池田亮司がアートというか、現代音楽などに近い手触りなら
パンソニックはパンク~ニューウェーヴのエッジの立ったツッパリ感を継承していると思う。
情け容赦ないインダストリアルな律動が最高にカッコいい。
この微妙に横にずれていくビートが
脳みそがグイグイ引っ張られるような感覚を味あわせてくれる。
意外とダンサンブルで踊れます。
Vakio
販売元: Mute
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Vakio
販売元: Blast First!
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John Cageが4分33秒で音楽の絶対零度を示したように、この音盤が示しているのはテクノの絶対零度です。Pan(a)sonicはキャリアが長い割に自分たちの音楽をどう位置づけているのか分からないので、私は「テクノ」と呼びます。それは私がテクノの黄金期に青春を過ごし、テクノという言葉に対して非常にロマンティシズムを感じるからです。だからこれを読まれる方は「テクノ」の部分にはお好きな音楽ジャンルを入れてください。ロックでも、ハウスでも、ハードコアパンクでも、ノイズでも、インダストリアルでも、音響派でも、電子音楽でも、何でもいいのです。
テクノの絶対零度とはそれがテクノであるか否かの境界線を示したと言うことです。ループする音さえあればそれがテクノになる、そのことを示すことでその境界線が示されたのです。全てのテクノがKraftwerkの影響から逃れられないように、全てのテクノはこの絶対零度という温度を意識せざるを得ないでしょう。この音盤は表層的には無意味で無邪気な電子音の配列でしかありませんが、それだけの大きな意味を持っているのです。