ミュージック 575532 (64)
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Profound Sounds, Vol. 1
販売元： Incredible
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Profound Sounds, Vol. 1
販売元： System (Car469)
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A Progressive History
販売元： Virgin
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Progressive History X
販売元： Astralwerks
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トゥームレイダーのサントラでＦＬＵＫＥの音を聴いて、このＣＤも購入。弾力性のあるビートが気に入ってます。ダークな雰囲気のボイスエフェクトと、ひたすら反復されるメロディが、「何かが迫ってくる」感
をひしひしと感じさせます。アメコミのダークヒーローのテーマ曲に使えそうな曲と言ったらわかりやすいかも。あと、グラフィックイコライザー付きのステレオで聴くと、イコライザーの画面の下半分だけでレベルゲージがせわしなく動くようなイメージ。クールなテクノだと思うのですが、かといって無機質な感じでもなく、ブレイクビートのにおいも感じさせます。一枚もってると便利なＣＤだと思います。
Puppy
販売元： One Little Indian
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Puppy
販売元： One Little Indian
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Pure Disco EP
販売元： Studio K7
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かなり慎重に配慮されたテクノサウンド。様々な音楽ジャンルの要素をブレンドする手腕がかなりすごい。クラブハウス系に落とし込んでいるが、単なる快楽追求型のダンスフロアに終わっていない。ジャズの要素ダウンテンポ系要素なども巧みに引用している。ひっかかりのきちんと存在する音楽であり、個性もきちんと存在する。１０点中１０点
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Pure, Impure
販売元： Pure
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Purpose Maker
販売元： Axis
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最近では、より楽曲を重視するテクノアーティストが多くなってきていますが、パーパスメイカー当人のジェフミルズも、ニューアルバム「Ａｔ Ｆｉｒｓｔ Ｓighｔ」ではストリングスを多様していながら、より抽象的な音楽に仕上げるという荒業を見せてくれています。さて、この頃の彼はというと、ハードミニマル路線からスタイルを変えた時で、デジタル的ではなく、ミニマルテクノから発見した手法をもういちどオーガニックな音と合わせたような曲を作っています。パーパスメイカーの音は、彼の出したミニマルに対する一つの答えであり、もしかして現在のテクノをすでに予想していた作品ではないでしょうか？
Purpose Maker Compilation
販売元： Purposemaker
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リズムだけの曲なのに全然グルーヴないです。とてもつまらないです。
なぜミルズは B2F-7 や 31J56-4 の路線を行かないのか、とぼくは不思議でしかたないです。ああいうグルーヴを何層も重ねるグルーヴの曲を彼はもっとつくり、究めていくべきなのです。
彼はあれらの曲が自分のつくった曲の中でいちばんいい音楽だということに気づかないのでしょうか？なぜこんなあまりにシンプルな、グルーヴラインが１、２層しかない曲をつくるんでしょう？グルーヴが１、２層しかなかったら他のアーティストと全然変わらないでしょう。平凡でしょう。
このＣＤは、シンプルなリズムラインすぎて、踊りながら聞くと乗れるだけみたいな、あまりシンプルすぎてつまらないです。まったくグルーヴ感ないです。つまらない。立ってちょっと踊りながら聞くと楽しいでしょうが、寝そべって聞くとまるきり面白くない。ジェームズ・ブラウンのファンクを聞いてみてください。寝転んで聞いてても楽しいグルーヴを感じますよ。それはなぜかと言うと、グルーヴラインを何層も重ねてて、耳を満たしてくれるからです。音楽的に豊かなんです。
だからグルーヴラインを何層も何層も重ねる曲にしたほうが、もっとリスニング的にも楽しいものになるし、第一、新しい音楽になります。どこまで重ねられるかやってみたらどうでしょう、ミルズは。ただし、ただ重ねるだけでは駄目なのです。すべてのグルーヴラインが同時に聞こえるようにしなければなりません。一つのラインが別のラインを聞こえなくしてしまわないように、グルーヴのハーモニーがなければなりません。